東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

畑の草取り、雑穀の発芽

2006年05月06日 | 田舎暮らし
 トマト、なす、インゲン、きゅうりなどを結びつけるための笹を刈りしました。ため池を少し行ったところにたくさん生えている笹です。笹を小屋まで持って帰った後、草刈機で畑の草刈りをしました。仲間が来ていれば田んぼの耕運や畦改修ができるのですが、一人だったので一人でできる雑草刈りをしました。このところ暖かいので雑草がだいぶ伸びています。

 ところで、雑穀のヒエとシコクビエが発芽していました。今は頼りないほど小さな芽ですが、10cmぐらいに伸びた6月下旬に本畑に移植しようと思っています。あとできれば、同じ雑穀の粟,黍,たかきび,アマランサスなどの種を蒔いてみようと思っています。

 畑の作業が終わると、トラクタの方向指示器をテスターで点検をしました。点灯しない指示器は電流が十分に届いていませんでした。電線のどこかが、たとえば錆びで電気の通りが悪くなっているようでした。わずかに電気が来ているのでアースとの接点が怪しいです。確認のためには、アースとの接点であるナットをはずす必要があるのですが、工具が足りなかったため後日確認することにしました。
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