3~5月のミツバチの分蜂に備えて分蜂集合板を作っています。今回は試しに一枚を作ってみました。板の大きさは50cm x 50cmです。500匹位のミツバチが房状にぶら下がり易いように板の表面に金網を貼りました。とても細い目の金網です。購入した金網の大きさは50cm x 1mでした。そのため、板の大きさに合わせて半分に切って使いました。板に張り合わせた後、試しに脚立にぶら下げてみました。来月には近くの樹の太枝にぶら下げてみようと思います。
試しに脚立にぶら下げてみて耐久性などを確認
購入した金網を最初金切りバサミで切ろうとしました。しかし、うまく切れません。ブリキなどの板状でないと金切りバサミでは切れないよう。そこで、金属を削る薄い丸砥石をグラインダーに取り付けて削ってみました。すると、面白いように金網を半分に切ることができました。この丸砥石、以前ドラム缶を切断する時に使いましたが、金網を切断する時にも使えることが分かりました。
板と購入した金網 板を脚立に合わせて切る 貼り付けた金網
さて、分蜂集合板をセットする場所をどこにするかの前に、高めの脚立にセットして確認することにしました。そのため、脚立にはまるように分蜂集合版をノコギリで加工しました。そして、金網をその板に張り付けている途中にぶら下げるための穴を板の隅に開けました。
それが終わると分蜂集合版の完成です。確認のため脚立に据え付けてみました。そして、板の揺れ具合や取り付け難易度を確認しました。次回、もう一つ作って太い枝に取り付けてみようと思います。
金網を木ネジで取り付け 板の隅に取付穴を開ける
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