四輪クドウの独り言

見えたまま、聴こえたまま、感じたまま…

あすから2月。今日は天気に誘われドライブ。谷川岳や川場から見えた穂高連峰・・・。1月は混乱のひと月か

2024-01-31 17:44:05 | 日記

●今日は月末。仕事の関係は昨日で今月分が終わり、天気に誘われドライブをしました。圏央道から関越道へ、渋川インターで降りて「道の駅こもち」で、アカシヤのはちみつを買い、足を延ばして沼田の川場田園プラザまで走りした。途中、谷川岳や穂高連峰が雪をかぶり、勇壮な姿を見せていました。

●1月も今日で終わり。能登地方の大地震で明けた2024年。その前年の12月に明らかになった自民党の派閥による「裏金問題」は、ほぼこのひと月2大ニュースというか、報道番組で取り上げられてきました。さらに自動車メーカーによる性能表示の不正と、昨年のジャニーズ、ビッグモーター、日大、宝塚、損保など、企業団体のガバナンスに係る重大な問題が表面化しています。

●また、麻生副総裁が、女性の容姿等に関する発言を受け、「老害政治家」のような避難があります。自分と麻生氏と同じ時代を生きてきたもとのとして、また地方政治ではあるが政治の場に居るものとして、何んとも「やるせない思い」をしています。能登地方の大災害は、これまでの災害と違った課題が見え、自然災害への対策や復興の難しさを感じています。裏金問題は、地方の政治と「桁」が違いますが、政治関わる者の「倫理観」として、深刻に受け止めています。

●明日から2月です。辰年にふさわし2月になり事を祈っています。

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一足早く「なの花」で春到来。自治会の賀詞交換会へ出席。雅楽で平安の雅に・・・。議会報告会へ出席と

2024-01-27 19:03:47 | 日記

●我が家に一足早く「春」が来ました。知人の奥様から「なの花」を頂き暖かい場所で満開です。

●5日ぶりの投稿です。23日から二日間「秘密の基地」で、“ボァート”と過ごしていました。ここ3日間は朝のラジオ体操とウォーキングをサボっていました。冷たい風「サムっ」と、高齢者にきついですね。本当に“ボァート”と過ごしていました。リフレッシュになりました。

●午後1時30分からはマンション自治会の賀詞交歓会にお誘いいただきましたので出席しました。鏡開きをさせていただきました。こういうの慣れていないので、勝手が合わないですね。

●雅楽を聴かせていただきました。奏者は北本市在住の下山恵子、貴彦さん親子で、笙(しょう)と篳篥(ひちりき)の合奏でした。平安の雅に…うっとり。

●サンマンションは築35年が過ぎ、施設の老朽化と居住者老齢(高齢化)化が同時進行していますから、マンションの在り方が問われてきます。現在管理組合の理事をしています。複雑な課題が今後も続くと思います。基本は居住者民主主義ですから、「居住者」の意識が問われているでしょう。自治会は戦後の民主主義社会の中で、行政とほどよい距離間で進んできましたが、近年は自治会への加入者が減少しています。マンションの自治会員も減っているようですが、管理組合との協働・共生で住み良いサンマンションになるだろうと思っています。

●午後2時からは、議会(広報公聴委員会)主催の議会報告会が学習センターで開催されました。20名ほどの参加者でしたが活発な質問やご意見を頂きました。なかなか理解の共通性は見出せませんが、回を重ねることで、議会への理解、市政への理解が進むといいと思います。

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格段の予定もない・・・徒然の中で、今朝の一陽来復から恩師「哲人」に諭された「自然体」を思い起こし「うーむ」できていない・・・

2024-01-22 14:09:16 | 日記

●今日は6時に起床、いつも通りのラジオ体操・ウォーキングをしました。途中、東の空が茜色に染まり、昨日西の山に沈んだ太陽が顔を出しました。私の好きな言葉に「一陽来復」があります。夜が続くことはない必ず朝の日が昇る。今つらいのは次のための準備と考え、しっかり勉強の時と思えと諭されました。自分が今あるのは、この時に激励してくれた「哲人」のことばです。

●38年前、損害保険会社の代理店研修生の入社試験の作文は、「一陽来復」を題にして困難を乗り越える(再起)ために、保険の仕事を選んだことを書いた記憶があります。ここから自分の新しいものを発見したし、苦しんでいたテーマ(生涯学習)の方向の道も見つかりました。出版社を経営し多額の借金も、15年後に返済しました。二度と借金はしないと心に刻み、自分らいい人生を求めて今日まで来ました。まだ自分らしい人生は見つかっていません。永遠のテーマかもしれません。

●哲人からは、「自然体」ということも教わりました。これもできていません。「見る・観る・視る」の違いは?…これも回答できていません。哲人は25年前にあの世とやらに逝きました。この哲人は、いつも回答(解答)を求めません。しかし「考える(思考)」ことは求めます。解答は常に自分の中にある。解答は時によっては変わることがある。相手によっても変わることがある。世の中は一つのことで動いているわけではない。決めつけないで、正義なんて振りかざすな、すべて受け入れろ…と。これが「自然体」なのか…いまだに「解」は見つからない。

  • 予定のない暇な月曜日。恩師「哲人」の諭しを思い返しています。
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今日は朝から氷雨。ラジオ体操・ウォーキング休みで朝寝坊。管理組合理事会で施設の修繕等検討。自民党行方は・・・

2024-01-21 17:29:05 | 日記

●今日は朝から冷たい雨が降り、ラジオ体操とウォーキングはしませんでした。その代わり、ゆっくりと7時30分ぐらいまで寝坊をしました。写真は、夕方雨も上がり、西の山に太陽が沈み「夕昏富士山」です。

●午前は、管理組合理事会。役員の改選の時期が来ました。私は任期二年の一年が間もなく終わります。あと一年と言っても残りは15カ月です。マンションも築35年が過ぎ、築40年の施設の老朽化が課題です。同時に居住者の高齢化も課題です。既に高齢化の問題は顕在化しつつあります。管理組合にはできることが限られています。全国的にマンションの自治会加入者が激減しているようです。自治会の役割も変わってきています。住民の意識が管理組合に「お任せ」ということではこの困難は乗り越えられないと見ています。

●私は損害保険の代理店を40年近く業務しています。最近マンションの火災保険料が上がっています。理由は、「漏水事故」が増えているということのようです。配管施設の老朽化が主な原因と言われています。今日の理事会でも、施設修繕担当理事から配管更新の必要性が説明されました。大規模修繕と共に緊急性のある課題です。高齢化の問題共に施設の維持管理の二頭立てになります。新築時代の居住者の年齢年代の高年化にどう対応するか、理事会でもじっくりと検討することになっています。

●自民党の派閥は、岸田派・安倍派・二階派の解散は発表されましたが、私の予想通り麻生派は残るようです。茂木派は黙して語らず…今後の政権運営や総裁(総理)選びがどうなるのか、総選挙の行方とともに混沌しているようです。私の予想では最終的には「自民党(権力維持)のチエ」が出てきそうです。終わってみれば「何も変わらず」ということになるように…?

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岸田総理自分の派閥会検討と発言・・・偽装か?二次避難か?自民党政権運営は・・・ガバンスの低下で漂流の可能性は

2024-01-19 11:20:48 | 日記

●まる今日も6時に起床。ラジオ体操とウォーキングという定番をこなしました。ワイドショーでは、能登半島の地震の被害と避難の状況を報じています。市民の力の議会報告会(13,14日)で、ワールドカフェのちゃ菓子代200円に各々が被災地への義援金を。35名の参加者で6,330円でしたので、タケシさんが代表して社会福祉協議会を通じて日赤・被災地へ届けました。被災地の方々の一日も早い復興を祈ります。。

●今朝のニュースで、岸田総理が自分の派閥(岸田派)の解散を検討しているという発言。いよいよ政権維持のため、「第2次避難」の派閥解散へと動くようです。安倍派、二階派と出納責任者が立憲されるようですから、それに続くとなると、残るのは政界の妖怪「麻生」氏率いる「アホウハッハ」だけが我が世の春となるのでしょうか。私は、自民党の常とう手段の危機管理、ひとまず火の粉を受け偽装解散というか、第二次避難でほどぼりの覚めるのを待って、自然発生的に集まって、気が付いたら「派閥」になっていたという構図ではないでしょうか。

●もし、偽装であろうと二次避難であろうと、表面上派閥がなくなれば、自民党政権はどう運営されるか国民は関心を強めて注視すべきでしょう。これ迄長らく派閥という集団指導体制が自民党政権のガバナンス、マネジメントをしていたでしょう。それに代わる政治家一人ひとりの危機管理能力、リーダーのガバナンス機能、マネジメント能力が試さると見ています。官僚がいるから大丈夫とはならない国際社会の複雑さ、変化の激しさ、国際紛争(戦争)への危機、新型コロナのようなパンデミック、温暖化による自然災害、そして高齢化と人口減少など「未知との遭遇」に政治がどう立ち向かうのか…。政治の漂流は、政権の漂流につながり、国際社会での対応力の低下につながらないように祈っています。

●地方の政治も他人ごとではありません。地方政治の劣化も識者から指摘されています。地方政治の劣化は行政の劣化につながり、職員の意欲低下を含めガバナンスの低下は、不祥事だけでなく、住民福祉を支える「行政力(公共力)」に大きく影響を与えます。市政トップの政治的メッセージが住民に届き、議会や職員の意欲を喚起し、総合的組織力の再構築に向け注視していきます。

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