四輪クドウの独り言

見えたまま、聴こえたまま、感じたまま…

今日は息子の手術で一日病院。茂木線香大臣に異議あり!。高萩市長選で新人当選でホテル誘致中止へ

2018-02-05 20:17:42 | 日記

●今日は朝から息子の手術の立ち合いで、夕方まで北里大学メディカルセンター病院でした。右ひざ半月板損傷の手術でした。おかげで無事終わり、いまは痛みとの戦いです。明日から、リハビリが始まるようですが、完治までには2か月ぐらいかかるようです。彼の保険の仕事が、これから2か月私に回ってきました。うれしい、懐かしいお客様に会える。会える。やってやるぞ、昔取った損保プロの神業を復活させられるか…。

●今国会で、茂木大臣が「線香」を地域の有権者に配ったということで問題になっています。どういうことなんでしょうか。国会議員が、何で線香配るんでしょうか。ご先祖様を敬うということなんでしょうか。せこいねえ…「党勢拡大」との答弁に、参議院の蓮舫さんが「線香配るとどう党勢が回復するのですか?」との切り替えしがおもろい。こんなのが、大臣やってみっともない言い訳をする。やだねえ…。この程度の議員が集まって「政権」運営しているんだから、どう考えたって国民が幸せにはならんよね。茂木大臣はじめ「政権に、異議あり!」

●FBの友達が、茨木県高萩市長選挙で、現職が進めていた「道の駅の整備やJR高萩駅前にビジネスホテルの誘致計画の中止」を訴え新人が当選したことを投稿していました。ホテルには固定資産税の減免や建設の補助と大盤振る舞いですが、有権者は誘致条件だけでなく、このような、使い古された「20世紀型の成長政策」にノーと言ったのでしょうね。当選された新市長は、直接市民と対話し、市民が主役のまちづくりをしていきたいと話されているようです。FBの友達は、市民との対話とか市民が主役という言葉は、どこかで聞いたがどうなるんでしょうか…と言っています。ほんとだ。これからでしょうね…

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未来をひらく働き方を考えるフォーラム、大勢の参加で熱気に満ちた話し合から実践へ

2018-02-03 20:24:56 | 日記

●今日は所沢市ミューズで、「協同労働の協同組合法」法制化推進フォーラムを開催しました。主催の法制化推進市民会議・埼玉の会長をしていますので、生意気にも開会のあいさつをさせていただきました。私は、この会議に係って10年ぐらいになります。何度も何度も、今度こそ、今度こそと言って10年です。今度は・・・と期待して待っています。11月に東部地区の三郷市で、今回は西部地区の所沢で、何と100名ぐらいの参加者でした。会長としては、4月以降に中山道沿いで開催しなければなりません。

 

●基調講演を労協センター理事長の古村さんが行い、その後、川越市の起業塾から育ったNPO法人ま・た・ねと、農福連携プロジェクト「カレイドコープ」の事例発表が行われました。メーンは参加者全員でのワールドカフェでした。8割が女性でしたが、私のグループはなぜか6人全員が男でした。2ラウンド目に私は、女性だけのグループに参加しました。話が弾んで、生活からの発想で、男とは違った感性に触れました。所沢市での開催には、末吉所沢市議はじめ、生活クラブ生協、埼玉ワーカーズコレクティブ、各地域の市民ネットワークなどのみなさまのご協力があってのことです。感謝です。

     

●協同労働の協同組合法が制定されると、NPO法人と違った新しい組織ができ、地域の活動が大きく変わることが期待できます。NPO型のボランティアから協同組合という働き方と自治の輪が広がるといいですね。ここ数年、小規模多機能自治が普及していますが、この組織運営が協同労働の協同組合方式になることによって、ますます、補助金頼みの地域活動からビジネス性に基づく地域自治がはぐくまれるように思います。広島市の高齢者プラットホーム事業も着実に成果を上げています。北本市にもワーカーズコレクティブ「てとて」があります。

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明日は所沢でワーカーズのフォーラムです。臨時議会終る。介護のみらいは厳しい。どう安心の体制をつくるか

2018-02-02 19:35:45 | 日記

●明日は所沢市で、「協同労働の協同組合法」法制化推進フォーラムが行われます。協同労働の協同組合は、一人の人が資本を出し、経営に参画し、そして働くという仕組みです。NPOと違い、資本という仕組みがあることが経営基盤を確信させられる期待しています。私はこの法制化運動の埼玉市民会議の会長です。今回のフォーラムの主催者でもあります。明日は、所沢に行きます。11月に東部の三郷市で開催し、熱心に議論しました。いよいよ法制化の可能性もあります。お近くの方のご参加をお待ちします。

 

●今朝は、昨夜から雪が止まず白一面でしたが、先週ほどはなく安堵しました。朝、息子が半月板の手術ということで、北里大学メディカルセンター病院に入院のため出かけました。手続きを終え、11時からの代表者会議に出席、午後は臨時議会でした。包括支援センターの一つである南センターが、社会福祉士の確保ができないので4月からの委託事業を辞退するということで、それへ対応するための議案でした。先般、介護保険制度の改正で、国から地方へ、制度の改正は共生へと変わっていきます。共生のキーワードは、介護と医療を連携させ、「我がこと、丸ごと」としています。介護の人材確保は、今後ますます厳しくなると思います。社会の変化にどう適切に、迅速に対応するかが、これからの政治に課せられた責任でしょう。

●先般の意見交換会区でも、「我がこと、丸ごと」は、「他人ごと丸投げ」という現場専門家が、懸念を示していました。まさに、介護も医療も基本は「自治」のようです。そういう意味で支援センターの役割は重要ですが、議会にも、執行部にも、今回の事態に対する危機感は感じられず、私以外の議員が質疑をしなかったのは残念でした。特に札幌市の支援施設が火災でたくさんの犠牲者が出ています。高齢社会がより進展する中で、高齢者の介護の問題は、極めて深刻であります。埼玉県は、これからが高齢社会の本番です。北本市の高齢化の進展は、他市に比べて数量的にも多く、議会にとって最も重要な課題です。

●ここ数週間、大相撲の理事選挙がマスコミで話題になっています。貴乃花親方が、昨日立候補したことで今日選挙になりました。結果は、2票で落選。夕方のニュースはこの結果を詳しく伝えています。貴乃花親方は、理事選挙が無投票ではダメだということで立候補したという。選挙という手段をもって議員をしている者にとって、選挙があるということは重要です。私は、無投票を回避するために立候補した貴乃花親方を評価します。一方、本音で言えば、単に無投票のためだけに立候補したというより、もっと先を見ているのでは推測できます。議員の選挙のように「猿は木から落ちても猿だが、議員は落ちたらただの人以下」という言葉とは違い、大相撲協会の理事選挙は、落選しても、「親方」ですから、若い貴乃花親方は、何度でも捲土重来ができます。これからです。急ぐことはないが、大相撲がどこまで続くかは、神のみぞ知るということでしょう。

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明日2月2日午後1時30分から臨時議会です。傍聴されたら。昨夜は皆既月食でした。

2018-02-01 22:34:09 | 日記

●今日から2月です。昨夜は皆既月食で、大勢の人が夜空を見上げたようです。北本の水辺プラザで、寒い中で写真を撮った人もいます。私はテレビニュースで見ました。しかもこたつに入ってです。写真を撮りました。テレビ朝日ですが、著作権違反になるかなー・・・ごめん。

 

●明日(2月2日)は午後1時30分から、臨時議会です。議案は、地域包括支援センターが、4カ所のうち1カ所が、4月からの業務を辞退したことによって、新しい業者に委託するための、補正予算です。何故にこのようなことになったのか。しかも2カ所から4カ所に増やし、その増やした2カ所のうちに1カ所です。2年足らずで辞退です。是非傍聴されるといいと思います。包括支援センターは、高齢社会の中で、医療や介護と言った身近な問題を相談できる、住民にとって大切なセンターです。無関心ではいられませんよ・・・

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