役者出揃う。

●今日午前、現職が出馬会見したと報道機関の記者から連絡ありました。これでひとまず役者は出揃ったようです。現職は、もう一人の議員が２０日表明したあと、「待ってました」とばかりに、新聞社に会見を申し込んだようです。あい変らず、分かりやすいです。

●元々３期以上はやらないと周辺に語っていたようです。今日も、ある現職支持者にそう聞きました。このようなことは、埼玉県知事にもいえます。彼は条例で自粛としています。権力の魔物なのでしょうか。私は上田氏を長く支持してきましたが、今回の言い分は支持できません。政治家として尊敬していましたが、ここ数日の動きを見るといただけません。北本市の現職も、県知事も「初心」を置き去りにしては政治の信頼がなくなる恐れがあります。

●東間８丁目の自治会長が亡くなり、お通夜にいってきました。ソフトボールや自治会長として長く地域に貢献した方ですから、大勢の方が弔問に見えられていました。穏やかな笑顔の遺影が印象的でした。合掌。

今日は市民と意見交換でした

●公団の学習センターの議会報告会は、少人数でしたが、その分一人ひとりとじっくり意見交換できました。公団は高齢者が多く、空き室も目だっていますが、住んでいる住民にとっては「終の棲家」です。私は北本市全部が、住民の終の棲家であると考えています。救急医療問題も話題なりました。北里大学メディカルセンター病院を県央地区の二次保健医療謙の中核医療機関にするため、近隣自治体と医療行政の広域化が必要であると考えています。永代供養型の共同墓地についても要望がありました。一人暮らしの高齢者が、安心して暮らしていけるコミュニティも重要なテーマになりました。

 

●午後は、好縁会の役員会でした。熱い議論ができました。

今日も楽しく、新しい発見の一日でした

●今日は午前中、公団地域を街宣しました。愛車「日の出の勢い号」（宅配ピザの三輪車）に乗り、明日午前10時から、公団地域学習センターで開催する「第51回工藤日出夫議会報告会」の宣伝をしてきました。三輪単車ですから、狭い道でも入ることができ、1時間半にわたって巡回しました。

●午後は、愛車で、本町6,7丁目のあいさつ回り。西高尾4丁目含め300件ほど伺いました。ほとんど留守。振れ込め詐欺に次に「空き巣」が流行することないように、地域防犯の仕組みを考える必要があるかも。

●今朝の新聞さいたま版に、長の選挙に立候補すると記者会見した議員がいました。偶然にも、本町はその議員の近くでした。お目にかかった市民のほとんどが、今頃になって、どうして出たのか？はては現職を間接的に応援するの？と言う言葉もありました。私に聴かれてもお答えしようがありません。とにかくがんばろうとお声をかけていただいています。

●何より、この年齢このような経験できるのは、先ずは命があること。ほどほどに健康であること。家族の理解があること。たくさんの支援者が後押ししてくれています。共通の目的は、「横暴、不平等・思いつき・公私の区別なし・私利私欲・しがらみ」の現長をチェンジさせることです。家内商業。・超零細企業ですが、強力になりつつあります。街宣車の運転手が超不足しています。ボランティアですが、手伝ってください。

今日から３月議会。元気一杯がんばっています。

●今日から３月議会がはじまりました。昨日は、全員協議会と連日議会関係です。時間を差し繰ってごあいさつ回り、打ち合わせとせわしい中でも元気一杯動いています。好縁会の役員も、20人ぐらいになりました。好縁会への加入も進んでいます。ポスターも少しずつですが広がっています。明日は、土曜日天気が気になりますが、がんばります。

今日も歩く、歩く、歩く。街宣車も走る。

●市民と共に新しいきたもと創る会という政治団体ができました。街宣車が走り出しています。

●今日もあいさつ回りでした。私は、女性に人気がないといわれています。女性になじみが少ないと言うのは、そのとおりかもしれません。しかし人気がないという言い方には違和感があります。でも、支援者の皆さんがそのように見ていて、私を心配してくれるので、どう対応したらいいのか…。私の議会レポートは、内容が難しく読まれていないという指摘もたくさんあります。特に女性は、字が多いので「誰も見ない」と言われます。新聞の折込と一緒に処分されると言う。もっと分かりやすく書いたほうがいいと…。誰がこのように進言していただくかと言うと、「男性」が多いです。

●今日ある家を尋ねました。ピーンポンと押すと、「どなた」と女性の声、「市議会議員の工藤日出夫です」と言うと、「アラ、工藤さん」と言ってドアを明けてくれ、「私合いたかったの。いつも議会のニュース入れてくれよく読んでいます。どういう人なのか関心がありました。よかった会えて。新聞見ました。がんばって、応援していますから」と言われ、気を良くしました。他のお宅では、「私のレポートは、字が多く、内容が難しいので、女性が読まないと良く言われるのですが…」と聴くと、「そんなことはありません。起承転結、観察が鋭く、・推察・洞察がきちっと文章の中で整理され、問題の本質が良く分かります。女性が読まないと言うのは失礼な言い方ではないでしょうか」と言われました。

●これだけで、女性に理解されていると思うわけではありませんが、理由が分からないので、対策の立てようがありません。と言ってニヤニヤ、へらへらするのもなんでしょうし…。しかし、毎日のあいさつ回り（議会レポートの配布）では、お目にかかる７割が女性です。少なくとも、いやなお顔をされることはありませんし、政治のことだけでなく、庭先の植物のことなどで話題はつきません。それでも、議会レポートのポスティングを手伝ってくれる人が名乗りをあげてくれ、勇気も一緒に頂いています。