議会主催の議会報告会。20名ほど参加。活発な質問を頂きました。

●今日は午前、中丸公民館で議会主催の報告会が開催されました。熱い中20人位の熱心な市民が参加されました。一通り議会側の報告の後、出席者から質問がありました。これまでの報告会より多くの人が質問されました。とても歓迎すべきことです。

●質疑・質問には所管している委員長または議長が対応しました。特に久保区画整理事業（デーノタメ遺跡保存）に対する質問・意見が目立ちました。また、議会報告会や広報（議会のお知らせ等）についても疑問やご提案がありました。一部について質問やご意見に対し、適切かつ具体的な説明がされていなく、叱責や苦言を頂きました。

●特に久保区画整理事業は、平成9年度に事業が開始され、すでに26年経過しています。この間3度事業計画と資金計画が変更されています。この経過の詳細について知っている議員は引退などで少なくなりました。特に所管委員長は2期目ですので説明に苦労されたと思います。「議員は、令和27年に本当に完了すると考えて補正予算に賛成したのか」というご質問には「はい」という返事を、私はできませんでした。

●残事業費が区画整理エリア86億円、遺跡エリア39億円の125億円です。単純に20年で割れば毎年6億2500万円（国の補助金・保留地処分金含め）の財源が必要です。事業費の試算も、整備期間も、事業見直し試案のざっくりしたもので、まさに今回の補正予算可決で、計画変更に向けた調査が行われ、県に「変更計画と資金計画」が提出されることで明らかになるのでしょう。そのための調査費予算を議会が認めたということです。

●いよいよ市長は、国の遺跡指定よりある意味複雑な権利者の利害調整をどのように整えるか、最大の関門はそこにあると見ています。私は今度の調査費予算に賛成したのは、停滞している区画整理事業を動かすための転換点という認識からです。

昨日私のブログに添付した「議会レポート」にも書きました。この事業は、これからが正念場ではないでしょうか。

●議会や議員に対する市民からの要望や提案、ご意見はしっかりと受け止め、改善すべきことは大胆に対応する必要を感じました。

工藤日出夫議会レポート第170号できました。明日は、中丸公民館で議会主催の報告会です。

●今日も熱波でした。しばらく続きそうです。残著見舞いを通り越し、危険注意という感じです。

●やっと、議会報告レポートできました。添付しました。

私のホームページに転載しています。こちらの方が読みやすいです。是非お読みください。

●子どもは夏休みに入りました。各地の観光事業も活発です。特に4年ぶりの夏祭りや花火大会には大勢の人が見物に集まっています。

●明日、午前10時から中丸公民館で、議会主催の「議会報告会」が開催されます。熱い中ですが、ご出席される方は、暑さ対策をお忘れのないようにしてください。

猛暑！鳩山で39.7度。覚悟をもって金融経済から環境重視へ。ビッグモーター問題は、損保の信頼に打撃か・・・？

●猛暑‼鳩山町では39.7度でした。北本市も39度台だったでしょう。午前中は保険の仕事で外出。午後は自宅で内務です。サッカー女子ワールドカップをテレビで見ながら…。それにしても「熱い」。地球温暖化が影響しているようですが、そろそろ経済（金融資本）から、本格的に、覚悟をもって環境重視へ移行する時ではないでしょうか。

 

●この1週間連日テレビ等をにぎわしている「ビックモーター」の問題ですが、昨日記者会見して社長が辞任することになったようですが、これでこの問題が終わったわけではありません。自分は損害保険の代理店の仕事を息子と二人で35年続けています。私が始めたころに比べ、ここ10年位はコンプライアンスが厳しく、このような問題が生じることはないと考えていました。

●保険の不正請求や賠償等で過剰な支払いは、最終的には保険契約者が負担することにつながるので、会社（代理店含め）は公正に業務を行っています。私はあいおいニッセイ同和損保代理店で、今回の大手３社ではありませんが、リーディングカンパニィーがこのような不祥事に関係しているとしたら、業界全体の信用失墜につなぐることも考えられ、深刻に受け止めています。今後の調査の進展にもよるが、保険会社が全く知らなかったということも考えにくいし、大きな代理店に対する会社の対応にも何かあったら…今後に注視しています。

●ここ数年異常気象等の影響か、大雨等による自然災害が多発し、火災保険など関係保険金の支払いが増えています。保険料の引き上げにつながっています。全容解明し、このような不祥事が起きないよう、一層気を引き締めて仕事に邁進します。

両親のお墓参り。浦和にいる兄と４年ぶりの郷里。レンターカー使い息子の道案内でスムースに移動。

●昨日19日、北海道（福島町）への墓参を終え帰宅しました。３日間レンタカーでした。息子が函館の道路に詳しく、スムースに行動できました。

●17日午前大宮から新函館北斗に向け、新幹線はやぶさで出発しました。今回は、浦和に住む実兄（86歳）と我が家の家族の四人での里帰り。翌日の18日に郷里の福島町に、駅レンターカーでしたが、無料の高規格道路ができていましたので予定の時間より早く、菩提寺で両親、長兄、姉などが眠るお墓で、住職のお経でお墓参りができました。四年ぶりです。墓参の後、60年ぶりに中学時代の同級生と会い、旧交を温めました。お寺の境内に「熊注意」の看板が出ていました。

●翌日は、帰りの時間があったので、久しぶりに函館山に行きました。夜景と違っていますが、函館市の地形がよくわかる風景です。新幹線がこれまでの函館駅から離れているので、駅前の賑わいが無くなりました。60年という時代の動きは大きな変化を作るとしみじみと回想しました。帰りは、約４時間の旅、62年前に北海道を出たときは連絡船で４時間半、青森から夜行で１２時間。今は、青函トンネルもでき４時間半ぐらいです。

猛暑をしのいでいます。明日から４年ぶりに郷里の北海道へ。両親の墓参りです。

 

●超猛暑の一日でした。とりあえず、熱中症にはなっていない。外に出ない。しかし午前中は管理組合の理事会でした。午後は、鍼灸の整体でいつものように整えました。明日から3日間、郷里の北海道へ実兄と我が家の家族の四人で、両親のお墓参りに行きます。４年ごとに選挙の報告です。今日はここまで・・・。