議会主催の議会報告会開催される。コロナ感染に次一手はという投稿に、総理には無し藤井棋聖に頼むしか

●今日は、議会主催の議会報告会。3月議会はコロナで中止でしたから半年ぶりです。熱心な市民が10人ほど参加されていました。臨時会及び6月定例会の報告でした。手短に要領よくまとめ、市民が質問する時間が1時間半ほどあり、参加された方にとっては良かったでしょう。市民から質疑・質問・要望は多岐にわたっていますので、いつもは質疑・質問する側にいる議員には、答弁に窮する場面もありました。今回は、コロナの問題で議会側は、正副委員長が出席され、それ以外の議員はオブザーバーということでした。いずれにせよ、報告会ができたことは良かったと思いました。

●今日現在、元気にしています。明日は朝起きてみなければわかりません。そんな不安と同居しながらの生活は、やり切れません。今日は議会報告会に出、何人もの知り合いの元気なお顔見て、明日に希望を持ちました。コロナの感染が増えています。そのよう中で、政府はGotoトラベルを始めました。賛否いろいろですが、どういう結果をもたらすのか…。ＦＢに、感染拡大を受け「次一手に期待」と投稿されていましたので、私は「安倍総理も西村大臣も小池知事も次の一手はないと思います。残るは、将棋の藤井棋聖に頼むしかないのでは？渡辺棋聖を破ったＡＩを超えた逆転の一手を」と投稿しました。本当にそんな心境です。

最近のコロナ感染拡大で私の議会報告会中止。この時期ですからね・・・

●7月初めての投稿です。まずは、今日予定していました午前の文化センター、午後の北部公民館での、工藤日出夫議会報告会は、コロナ感染拡大を受け中止しました。資料等準備し、お目にかかれるのを楽しみにしていましたが、数人の方からご欠席(コロナ拡大が心配)のご連絡をいただき、大事を取り中止としました。残念ですが、状況が状況ですから…それにしてもいつになったら安心して開催できるのか。待ち遠しい…。

●九州の大雨の被害は想像を絶する甚大です。昨年の千葉県、その前の岡山県・広島県と、ここ数年大雨の被害が増えています。今年は、コロナ禍という二重の苦難です。被災された方の一日も早い復興を祈りますとともに、お亡くなりになられた方のご冥福を祈ります。(合掌)関東では、先日早朝、大きなタテ揺れを感じました。スマホのアラームがけたたましくなり、一瞬身構えました。気候変動が起きている。地球の気象が大きく変わってきたということなのでしょう。コロナの発生も、本来野生の動物で生息しているウイルス(菌)が、そこで生息できにくくなり、他の動物（鳥類）に感染しやがて家畜に感染し、人に感染するという説を伺いました。ウイルスは、自分だけでは生きられないので、人（動物）の体の中で生きるのだそうです。せつないですが、厄介ですね。

●それにしても、うっかりＳＮＳで、ＰＣＲ検査を増やしたらといったら、すごい非難のコメントがきます。元々偽陰性が多いからとか、何でも監査すればいいというものではないとか、最後は自然科学が分かっていない等と非難されます。しかしながら、中国や韓国、アメリカ、ドイツなどでは、実態を把握するためＰＣＲ検査を積極的に行っています。その差は何なのでしょうか。日本スタイルということでしょうか。今東京を中心に拡大しています。埼玉県も増えています。対策が遅れなければいいのですが。

●私は素人ですから、自然科学的な知見はありませんが、生物としての人間とウイルス（菌）という生物の関係性で言えば、見えない相手をどう確認するかは、問題の本質を科学することは重要だと思うんです。現状では、ＰＣＲ検査以外には、明らかな症状が出、重症化でもしないと分かりません。私は自然科学的な考えていえば、危機管理の前提として相手を知ることから始めるべきと思っています。相手を知らず（国民に知らせなかった）戦い続けたのが先の大戦です。失敗の本質というご本を読みましたが、いま政府のやっていること、小池東京都知事がやっていることを見ると、先の大戦の失敗を繰り返さなければいいなと、心配しています。明日は我が身です。