ブログ更新！北本市議会９月定例会は２９日最終日の採決を残すのみ。１０月１４日サロン開催します。

 

●今日は安倍元総理の国葬儀が営まれました。テレビの中継がありましたが見ていません。私にとっては国葬儀より、政治の課題は分断や孤立など国民生活の困窮に対する対策こそが国会で議論されるべきと考えています。一にも早く国会を開催し、国民の生活や国際政治、そして民主主義の本質等について、与野党で政府と議論をしていただきたいと念じています。

●北本市議会は月曜日（26日）予算決算常任委員会が開催され、令和3年度の一般会計決算他特別会計決算、令和4年度の補正予算等の審査が行われました。３分科会会長からの審査報告があり、質疑討論の後採決され決算は認定、補正予算は可決しました。29日の本会議に審査報告があり議決されます。長かった9月議会も一区切りになります。結果は追って報告します。

●10月14日午後1時30分から、文化センター第3会議室で「工藤日出夫とわいわいがやがや集会（サロン）」を開催します。私は現在議長ですので、これまでの議会報告会と趣を変えて、みなさんからご意見を伺うとともに意見交換を行います。もちろん市政や議会についてご質問いただいた場合は、お答えします。ごみ処理施設整備や久保区画整理事業（デーノタメ遺跡との共存）、医療介護、子育て教育、地域経済産業、財政等については資料を準備しています。

日高市巾着田の曼殊沙華見事に満開。自分元気（今日現在です）にパチリ。議会は一般質問も終わり、後は２９日の採決を残すのみ。

●昨日４日間の一般質問（19名通告実施）も終わり今日は休会。朝から家族と毛呂にある埼玉医科大病院皮膚科に行きました。経過良好で2カ月後の予約。時間があったので日高市巾着田の曼殊沙華を見てきました。見事に咲いていました。写真を撮ってきました。自分の元気（本日現在）な姿も・・・。

●国葬が行われます。世論が二分されたままですが…。出・欠席を巡って意見が交わされていますが、私的には「黙って欠席」、「黙って出席」でいいんではないかな…。あるお坊さんが、お寺の宗教的には、故人の家族が葬儀を行い、戒名迄もらっているのなら、あえて「国葬」を行う意味は分からない。やるなら「お別れの会」とか「偲ぶ会」のようなものでいいのではないかとコメントされていました。私も、「なるほど」そういうものなんだろうなと思いました。故人には弔意を持っています。

●エリザベス女王の国葬は、テレビで見たがなるほど「国葬」だと理解しました。

今夜は中秋の名月十五夜です。雲一つなくまんまるお月さまです。エリザベス女王がご逝去されました。

●今夜は中秋の名月十五夜です。暦の上では「秋」到来です。ここ数日、超忙しい激列状態は無くなりました。私の場合、「ホット」しています。写真は、私のカメラワークの限界ですが、マンションの公園から撮ってみました。

●イギリスのエリザベス女王がご逝去されました。96歳のご長寿でした。女王即位は小学生でしたが、何となく記憶があります。その後、日本訪問の時、ニュースで流れた即位の姿は、気品のある方だなー（失礼）と思いました。ご冥福を祈ります。

●議会は委員会審査が続いています。来週水曜日までです。15日からは一般質問が始まります。19人の議員が通告しています。それぞれの議員のスタンスで質問します。力量が問われますが日頃の学習成果が発揮されると思います。是非傍聴してください。お待ちしています。

議会は本格的な議論へ。静岡の保育園で痛ましい子供の事故。園の安全管理が万全であれば起きなかった・・・

●月曜日の総括質疑から昨日の委員会審査迄怒涛の3日間でした。今日は午前9時に議長室で老人クラブ連合会長さまの訪問を受けました。

●それにしても台風11号の影響なのか、天候が不規則です。これまでの猛暑に近い残暑から一転昨日今日と25度以下の肌寒さです。高齢者は気温の調節が苦手ということで、過ごしやすいを通り過ごしているかなと感じています。

●国会では安倍元総理の国葬儀について閉会中の審査が行われています。まさに国論が二分されています。今は、一般的にはコロナ禍ということもありますが「家族葬」を中心とした小さなお葬式が主流のようです。20億円の税金は安いぐらいだ、何なら私の私財を出していいという「豪のもの」もいますが、国葬「儀」であろうと国民の税金を使うなら憲法や法に合わせて行った方が、葬られる元総理も納得できるのでしょうが・・・。

●保育園の園児が、園側の管理不行き届きで尊い命が亡くなるという痛ましい事件がありました。私はテレビの報道カメラに映し出された送迎バスの構造がこのような結果を生み出したのでは思いました。それはバスの窓が全面「絵」でふさがれ内部が見えていません。普通の送迎バスのように窓ガラスが素通すであれば、外から内部が見え降りていない子供が発見できたのでないかと…。こども安全管理に細部にわたって気が配れていない、まさに保育業務を担う資格にかけていたように思います。

●市の保育に関する安全管理指導に手落ちの無いよう、議会としても監視の目を強める必要を感じました。

享年９８歳の元市議神田んさんの葬儀に参列。明日から決算総括質疑。安倍氏の国葬は、国葬儀というらしい。何が違うのか・・・？？？

●今日は午前、元市議会議員の神田庄平さんのご葬儀でした。98歳までお元気で議会を傍聴されていました。笑顔の遺影に最後のお別れをしてきました。

●議会は明日から平成３ネンド決算に対する総括質疑です。６会派６人の代表者により執行部に質疑され、その後、本決算議案は予算決算常任委員会に付託され、決算分科会で審査され、26日の委員会で審議され、29日の最終日に採決されます。今決算からどのような課題が報告されるか。議会・議員の腕の見せ所です。

●今、凶弾に倒れた安倍元総理の国葬の是非が世論を二分しているようです。戦後は総理経験者で国葬になったのは吉田茂さんだけです。本来国葬は国会の決議（予算含め）が必要のようですが、岸田首相は「閣議決定」で決め、そのことがいろいろと議論になっています。内閣法制局は、国の儀式を決めるのは閣議で行えるという解釈のようです。したがって首相や官房長官は国葬と言わず「国葬”儀”」と言っています。私的には、何とも官僚用語でしっくりと入ってきません。

●とにかく岸田政権は、臨時国会の開催を避けています。開けば「国葬」だけでなく、「旧統一教会」、「コロナ対応」、「円安と物価高」と議論しなければならない問題が目白押しですから…ここは何とか逃げ切って29日の葬儀（国葬儀）だけは済ませたいという魂胆なのでしょうね。私は安倍氏の国葬には、国会審議を得ないで行わることには正直違和感があります。安倍氏が凶弾に倒れたことに対しては「哀悼の意」を持っています。是非、この事件の真相（原因含め）を解明していただきたいし、このような悲惨な事件が繰り返されないためにも国会は調査すべきです。時代が、どこかで狂い始めたように感じています。地方の政治ではありますが、市民生活がしっかり守れるよう心して頑張ります。