四輪クドウの独り言

見えたまま、聴こえたまま、感じたまま…

カリスマ経営者?カルロス・ゴーンは、日産でため込んだ金をもって女房と一緒に老後を楽しく暮らしたいとごねた普通のおじさんだった。もう帰ってこなくてもいいよ。

2020-01-10 09:57:53 | 日記
●年末から正月にかけて、世間的に騒がせたイラン・アメリカとカルロス・ゴーン問題は、空爆と逃亡という非日常的な出来事でマスコミのテーマになっています。カルロス・ゴーンについては、逮捕されたときに驚き、逃亡には仰天しました。ちょっと古いテレビドラマの「スパイ大作戦」を思い出しました。


●自分はカルロス・ゴーンについては日産を復活させた、合理性重視のカリスマ経営者であるというイメージでした。日本人経営者には決断できないリストラを断行し、低迷していた日産を再生させた功績は認めるが、そこから排除された多くの日産マンの人生の将来を考える憂鬱になったことも思い出しました。そして8日の夜の会見の冒頭15分ほど聞き、「これは聞くに堪えない代物…」とテレビを消しました。翌日のテレビ報道や新聞を読み、ゴーンの終わりを感じました。エビデンスも論理性も無く、単なる愚痴、女房に会いたいとごねる老人に見え、あの冷徹なゴーンが普通の人になったと理解しました。もう帰ってこなくともいいから、日本の司法のことも言わなくてもいい。日本の司法のことは日本人が考え、直せばいい。ゴーンは、おとなしく、ママと一緒にレバノンで楽しく暮らしなさい。バイバイ。

●すごい女性がまたまた現れました。ある大手企業の労組の事務職員が、組合のカネ5千万を横領した疑いで逮捕された。一部報道では総額、6億円だまし取ったというニュース。普通のアパートに住みながら、乗馬の「午」を6頭持ち、高級外車を乗り回していた。60歳とか。もうずいぶん前ですが、銀行の女子行員がこのような多額の横領がして逮捕された記憶があります。それにしても、大手企業の労働組合。一人の事務員に資金管理のすべてを任せていた。まあ労働組合のなれ合い体質がこのような不祥事を生むのでしょう。ゴーンといい、日産といい、労組といい、カネにまつわる不祥事で新年から「めでたい・めでたい」。日本の夜明けは遠いぞ‼スギサク

●今日は朝からこんなつまらんブログで失礼します。これから工藤日出夫議会レポートをポスティングしてきます。おそまつ!
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昨夜、商工会主催の賀詞交歓会。危機感は感じられず、さりとで、成長へのメッセージも聞かれず。「変」の一年か。

2020-01-09 19:18:50 | 日記
●今日は早朝と午後の2回に分けて、工藤日出夫議会レポート第161号を東間に配布しました。今日は暖かく、歩いているとうっすらと汗ばむ陽気でした。2万ぽ達成しました。さて昨日夜文化センターで商工会主催の令和2年新春賀詞交歓会が開催され、私も参加しました。議員になって18回目の出席です。大変失礼ですが、まったくメッセージ性もなく、勢いも感じられない「パーティ」でした。これが北本市の現実なのかもしれません。


●開会のあいさつと来賓のあいさつで30分。これは例年と同様でした。しかし、ここ数年、新年に向けた、希望のあるメッセージが聞こえない。オリンピックのインバウンドへの期待の言葉がありましたが、現実に北本市の経済にどれほどの成果が出るというのでしょう。イン<イレギュラー>バウンドにならなければと思いながら聞いていました。国会議員は5Gの話をされていました。ここは北本市だぞ。金融取引のビックバンでも起せるなら別だが…個々人がどう対応するか。

●商工行政は「一丁目一番地」とあいさつがありました。そういえばどこかでも何度か聞いたな…と周りの議員がささやいていました。私も何度か聞いた。浴場の活性化をしている若い経営者がいて、市内に二カ所ある浴場を活性化させる。今年は変化の年、「変」が今年のキーワードと声高らかに叫び、終わり!。変な一年にならなければいいなと思いながら「それにして変わっても変わらんあ」…。もう商工会の時代じゃないのかな…。危機感をもって、次に向けた大胆なイノベーションが必要で、「民」の持つ力を「民」自ら出せる環境つくりが「公」の役割なのか。小ビジネス(コミュニティビジネス)の新しい潮流も見えています。イノベーション、イノベーション、イノベーションandイノベベーション。
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5月運転免許更新高齢者講習修了。ごみ資源組合議会3月にも解散か。北本市の危機をひっくり返す力を蓄える一年に。

2020-01-05 21:14:12 | 日記
●今年は5月の誕生日で運転免許証が更新になります。後期高齢者は難儀です。昨日4日は認知症検査でした。合格したので今日朝から高齢者講習でした。ビデオ視聴、視力(停止視力・動体視力・夜間視力・視野角度)、運転技能などでした。動態視力と夜間視力は弱くなっていますので、スピードの出し過ぎには注意が必要です。視野角度は、30代の平均でした。運転技能は、私の癖である逆手ハンドルの注意の他は特になく、一時停止や進路変更、クランク・車庫入れは、ほめていただきました。修了証書いただきました。これで5月には免許が更新できますが、その間に「信号無視」などの重大違反及び事故をすると、改めて特別講習があるということですので、安全運転に努めます。


●明日は御用始めです。いよいよ2020が始まります。早ければ3月議会で、鴻巣行田北本環境資源組合から北本市が離脱のための組合規約の変更が提案されます。3市で議決されると、組合議会も離脱(北本市議会選出の議員の資格消滅)します。2月の定例議会が最後の議会になるかもしれません。私は、昨年5月に北本市議会選出で組合議員になり、6月の臨時会で議長に選任していただき、活発な議会活動を目指していました。委員会条例を制定し、11月の臨時会で新施設建設特別委員会も立ち上げました。3市の協議が整う議論できる体制をつくり、いよいよここからと意欲を持っていましたが、12月12日に白紙解散となりました。3市の協議継続または白紙解散に、組合議会は特段の権限はありませんが、正式に解散を決める前に、議会に方向性の説明するぐらいの余裕はなかったのか。(くそっ😠

●まあ、こんな幼稚で失礼な執行部ですから、異論をまとめきれないのは至極当然です。北本市は、これからは自分の足でしっかりと北本市の大地に足を踏ん張り、自区内処理にしろ、広域化にしろ、「軸」を覚悟をもって固めることからではないかと考えています。昨年の正月過ぎは、選挙モードでした。市長選挙では、候補予定者はめまぐるしく接触がありました。私はこれまで、何度かの市長選挙に関係性がありました。意欲のある人は、いろいろと約束のような話があるものです。一般的に、言われた方は言った方より覚えているものですが、口には出しません。しかし、政治家同士の選挙の前の約束手形は、一般的に「落ちない」と言われています。公約は「こう薬」とも言いますから…。私は当時の市政状況から、「市のガバナンスの確立」を強く考えていました。北本市は議会も、執行部も、自治基本条例の理念に立ち戻り、ガバナンスを強化させ、危機をひっくり返す力を蓄える一年にすべきと考え、老骨を鬼骨に変えて「じじぃの小言」を言い続けます。😈 

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工藤日出夫議会レポート第161号添付しました。是非読んでください。正月二日目の日の出です。

2020-01-02 09:53:52 | 日記
●正月二日目。朝6時30分からマンションに議会レポート第161号をポスティングしました。途中7時前にマンション13階の階段から、日の出を見ました。今朝も雲一つない快晴の空を赤く染めながら太陽が昇ってきました。おいらの名前は「日出夫」で、まさに日が出るのですから、この写真はグットです。


●工藤日出夫議会レポート第161号発行しました。12月議会の報告と特集として「ごみ処理施設建設協議白紙」問題を取り上げました。時系列的な事実と組合議員として関わったことからの見解をまとめました。私は早番「協議は破綻」すると見ていました。特に11月の定例会で請願が否決されたが、建設地と事業費に厳しい指摘がありました。鴻巣市長は相当に追い詰められていると思いっていました。行田市長の無理な要望を理由に「白紙」しようとしたと思いますが、無理は鴻巣市長であったと思います。それにしても展望を持たないで「白紙」に賛成した北本市。私は、白紙なら、先ずは市内に建設するという原則に立ち返るべきと考えています。ネガティブな意見も出ると思いますが、覚悟を持って取り組みます。

●議会レポートは、ホームページが読みやすいので是非そちら(アダレス掲載)へアクセスしてください。



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初日の出に輝く初富士山です。富士山に負けないように一味違う?工藤で行くぞーッ!ゴーン被告レバノンへ逃亡

2020-01-01 07:33:47 | 日記
●朝いちばん。初日の出を受けた富士山です。今年も元気に目覚めました。今年はこれまでと一味違う自分を出していきます。去年までは、自分を飾っていたようで、新井馨市長時代、社会教育委員時代や青少年育成市民会議と観光協会の設立、生涯学習のまちづくりで全国を飛び回っていたころの自由奔放のアイディアと行動。もう失うものを恐れることないし、2020やってやる!


●カルロス・ゴーンが海外に逃亡!大みそかの最大のニュース。007のようなサスペンスドラマのようで、どのようにして出獄したのか謎です。堂々と「レバノンにいる」と声明を出した。保釈金15憶円は没収。当分テレビのワイドショーは、桜を見る会やIR贈収賄事件が吹っ飛び、ゴーン一色になるか・・・
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