●今日はある議員の当選祝いで、現王園新市長と一緒でした。市政一新について話され、改革に臨む意欲が感じられました。市民の期待が高まっていますから、思う存分市政運営をしていただきたいものです。大いに期待しています。私はいいものは「いい」。問題があれば厳しく指摘するのは、これまでと変わりません。無原則に賛成することはありません。反対のための「反対」や、賛成のための「賛成」は自分らしくありません。生活者起点・納税者納得、人間尊重を原則に福祉社会を作るのが政治理念です。理想と現実の調和を図る政治を進めます。
●事務所の返還期限が明日ですので、今日は最後の清掃です。カミさんと二人でごみの選別です。選挙は後始末に結構時間を使います。臨時議会が５月１８日に開催されます。この議会で新議長など議会の構成が決まります。会派の編成が急ピッチで行われています。大会派構想もありますが、人と人のつながりですから、思惑通りに進まないこともあります。５月７日が提出の締切りです。まだまだ時間がかかるようです。
●２７日月曜日の朝、６時から駅立ち。「おめでとう」と声をかけていただきました。１０時から、支援者への報告。同じ時刻に「当選証書」授与式。今回の選挙を私と一心同体で運動してくれた息子に行っていただきました。
やったーと支援者の人
ベッピンで美声のウグイスさん。この人たちに助けられました。
裏方を黙々と手伝ってくれた老妻です。
●今回の選挙はロングランでした。その上いろいろありました。特に一本化では、これまでの人生でも経験したことのない日々を送りました。結果、最大の目的の石津市長を排除できました。この目的達成には選挙３回、１０年かかりました。「選ぶ」ということは、難しいものです。最初のころの石津氏は「初心」を大切に市政に向かっていました。慣れるに従い、苦言に耳を貸さなく、やりたいことに自制が聞かなくなりました。特に将来への戦略がなく、ごう慢で場当たり的になりました。これはいかんと思ったが、排除するのに１０年です。
●今度の人は、多くの市民は不安を感じているようです。しかし、彼はまだ何の仕事もしていません。就任前ですから…これから本領発揮するはずです。私は、この間のいきさつもあり、４年間シンパシーを持っていかなければなりません。その覚悟はできていますが、一方通行にならなければと思っています。今回の議員に、強力な発言力の人が戻ってきます。それへの答弁には大変な思いをするでしょうが、それも仕事のうちですから頑張っていただきましょう。できると思って立候補しているでしょうから…。私は、石津市長時代のような対応は…と思います。
●市議選、当選しました。ありがとうございました。
●市長選、４選阻止なりました。
●いい政治のスタートになるように精進します。
●午後８時、選挙の街宣活動が終わりました。事務所前で打ち上げました。ここまで支えていただいたスタッフに感謝です。明日は投票日です。どういう結果が出るか？まさに投票箱が閉じるまで選挙は続いています。
●詳しい後日談は、もう少し時間が必要です。しかし、悔いのないいい選挙でした。
●選挙選６日目。終盤になりました。駅西口で遊説のスタートを切り、午前・午後と中丸２丁目、３丁目、４丁目を遊説しました。たくさんの人が、声援の声を挙げませんが、窓が開いたり、カーテンが開き、音のない拍手や手を振っていただきました。
●ここへきて、たくさんの人に「頑張れ」、「応援している」と励ましの声が増え、気をよくしています。しかし、以前先が見えない厳しい選挙になっています。これまでの３回も、緊張感を持って選挙をしましたが、今回はさらに強い緊張感があります。それでも楽しく、恵まれた選対のメンバー力強く進めています。明日は最終日です。悔いのない選挙にします。
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