四輪クドウの独り言

見えたまま、聴こえたまま、感じたまま…

冷たい雨が降っていますが春は近づいていますよ・・・今日はマンション管理組合の会議。議会は議案調査です。

2024-02-25 16:30:53 | 日記

●今日は、午前中マンション管理組合の委員会でした。高齢化しているマンションの福祉的活動について意見交換しました。築35年が過ぎ、居住者の高齢化への対応など、今後のマンション維持管理に危機感を持っての委員会でした。

●20日に開会した議会は、市長の議案提案を受け21,22日は各部から議案の説明を受け、今後の審議に活かします。一日3部で、午前9時半から午後5時まで、明日の月曜日で終わります。予算が中心ですが、条例の制定や改正など多岐にわたっています。一般会計と特別会計の歳入と歳出を合わせると予算説明書は400ページになります。説明を聴きながらチェックをします。この説明を聴きながら委員会での予算審議の構図を組み立てます。

●ウクライナとロシアの戦争は3年目に入り、停戦の兆しは見えてきません。戦争疲れ、支援疲れの報道がありますが、当時者としては一日も早い平和が戻ることを願っているでしょう。自分は、先の大戦の終戦は3歳でした。その後の厳しい経済生活を見ると、戦争をどのようにして避けるかは「戦争体験国」として知恵の出す時なんでしょうね…。明日から議会が続きます。体調に気を付けながら、その役割を務めます。

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今日から3月議会。22日までの32日間。予算審議熱っぽく。一般質問通告3月13日です。

2024-02-20 16:33:57 | 日記

●今日20日、3月議会が開会されました。9:30から始まった本会議で市長から予算含め議案が提出されました。3月22日までの会期です。私は、2月28日の予算総括質疑午後1時。一般質問は3月13日(水)5番目(午後3人目)で3時過ぎからと思います。一般質問は、ポストコロナの市政運営について市長に質します。コロナ禍をどのように総括し、コロナ禍後をどのように定義しているのか。コロナを契機に社会は変わったのか。ポストコロナで元の社会に戻ったのか。

●今朝のモーニングショーで、北海道ニセコ町周辺で、外国人のスキーヤーでにぎわっている様子を伝えていました。ニッポンジンの観光客(スキーヤー)はほとんど見かけないとのレポート。ラーメン1,700円これを外国の観光客は安くておいしいと・・・物価高にあえいでいる私のようなものには「なんとも」言いようのない光景です。株はバブル越えかと景気のいい話、国会で自民党議員の裏カネ問題、新年度予算をどのように審議しているのか。どんどん置いていかれているようで・・・経済大国日本、総中流はどこへ。ポストコロナはどこへ向かっていくのか…。

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鴻巣ひな人形祭り。明日から3月定例会。予算審議に、一般質問に、ろう骨をだましだましで・・・

2024-02-19 15:08:05 | 日記

●今日は午後、鴻巣寺やの直売所とルミネを、妻姫と行きました。両施設とも鴻巣びっくりひな祭りで、ひな人形を飾っていました。写真は、ルミネのホールに7メートルの高さのひな人形!まさに「びっくり」でした。

●何日か前の報道で、「地方公務員20代、30代で精神疾患増加」と。身につされます。公務員と直接的間接的に接触する機会の多い議員として、そのよう傾向にあることは察しています。私は、議案のヒアリングでも気を付けるようにしていますが、ちょっとしたした「言動」が威圧感を与えることがあるでしょうから・・・。

●20日に定例会が開会され、3月22日までの会期ですが、予算審議、条例等の審議、請願審査、一般質問と多岐にわたる定例会です。是非お時間差し繰っていただき「傍聴」にいらしてください。民主主義の主人公は市長や議員ではありません。主人公は住民一人ひとりです。市長やわれわれ議員は主人公から委任を受けた「代理人」です。国会議員(特に自民党議員)のように主客転倒しているのは、民主主義をゆがめるだけでなく、国家国民の生活をもゆがめてしまいます。我が国のGDPがドイツに抜かれて4位に落ちたと報道されています。豊かさの象徴経済大国ニッポンが、貧しい国というより「格差の広がった」不安定な国という印象です。

●北本市の予算編成方針は「ポストコロナ」ですが、北本市は「コロナ」の3年をどう総括したのか。議会にいても聞こえてこない、又聴こうともしなかった自分を恥じています。コロナで私たちの生活はどう変わったのか、まったく変わることはなかったのか。100兆円近い国家予算を投じたコロナ禍です。180度転換するポストコロナの予算になるのか。都市経営の何に課題があったのか。能登地方の大地震、あれほど群発地震が発生し大規模地震発生の可能性が指摘されていながら、実際に起きてみたら救援救助、避難含め対応対策が後手後手になるのは「想定外」では済まされなと思います。「公」に責任を持つ代議員(議員)としては、科学的データと持ち前の「勘働き」の精度を高め、自分流の「AI」を研ぎ込んでいかねばならないと「ロウ骨」をだましだまし鍛えています。

 

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マンション管理組合の理事候補に若手2名を選出。予算総括質疑通告。2月28日午後1時からの予定・・・傍聴してください

2024-02-19 10:34:15 | 日記

●ここの所せわしなく動いていたりしてブログの更新ができていませんでした。私にとっては「日記」のような忘備録的書き込みですから、まさに「独り言」なんです。失礼な書き込みがあったとしても、心の内で感じたことですので「大目」に見てくださいと先ずは言い訳からスタートです。

●昨日はマンション管理組合の理事会と次年度役員の選考がありました。私の理事はもう一年ありますので留任組です。交代は5名でしたが、30分ぐらいで決まりました。今回は40歳代の若い理事候補が2名選出できました。私のマンションは築35年が過ぎ施設の老朽化と居住者の高齢化が同時に進んでいます。今後このマンションの居住者の世帯交代がどのように進んでいくか、重要な課題です。そういう意味で若い理事を2名選出できたことは快挙です。

●金曜日に、令和6年度予算総括質疑の通告をしました。予定通りなら、2月28日(水)の午後1時から20分です。これ迄一人会派は総括質疑ができませんでしたが、議会運営委員会で検討し、20分間の時間を与えられました。通告内容は以下の通りです。

地方交付税に占める市債償還の交付税参入額です。予算書では32億2,800万円ですが、この内仮に10億円とすれば、政策経費に使える一般財源は12億円になります。市債返済時に国が交付税に参入するから「有利な借金」と行くことが多かったですが、交付税の額が変わらずこの金額が増えることは、一般財源が減るというジレンマになります。等々「疑いの目」を見開き質「疑」(しつぎ)します。お時間ありましたら傍聴してください。

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市民の力「議会報告会」開催。15名ほどの市民が参加。令和6年度の予算説明に熱いご意見いただき感謝。

2024-02-15 12:02:02 | 日記

●昨日は、会派市民の力の議会報告会を開催しました。急な呼びかけでしたが、15名の市民が参加され、私から「令和6年度の予算」について説明し、ご意見等を頂きました。新規事業や継続事業について質疑や意見があり、2時間という有意義な時間を頂きました。頂いたご意見を基に、20日から開会する定例会の「議案調査」、「総括質疑」、「委員会審査」に活かしていきたいと気を引き締めています。

●予算書を一通り見ました。一般会計、特別会計公営企業会計の6会計の合計が400億円を超えています。コロナ禍で決算規模が400億円を超えていますが、国の交付金で「肥満症」になっていますが、今後市民の要求にどのように応えていくのか。市税減収の予測の中で、民生費、総務費が増加する中で、住民福祉の増進という基礎自治体が果たす責務について、持続的な財政運営はますます厳しい状況になると考えています。

●突発的に発生するコロナ禍のような感染症や、元旦に起きた大地震・災害に緊急かつ的確に対応するには、「公(お上)と「民(住民・企業等)が共同するまさに「公共」の基礎的力が重要です。私は、現在進行中の「少子高齢人口減少社会」は、大規模災害級であるという認識が求められていると認識しています。大地震は一定の地域が被災範囲ですが、「少子高齢人口減少」はほぼ全国的なもので、今後20年以降は首都圏含む都市部を大きな課題を持ち込むと推測しています。

●もうすでに30年以上前から、行政の長期計画は策定したときに陳腐化しています。その陳腐化している計画に基づいてまちづくり(都市経営)しているから、突発的な事態に迅速に対応できず、次の展望すら示せないのでは見ています。

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