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日蓮正宗 正林寺 掲示板

法華講正林寺支部 正林編集部

御法主日如上人猊下「新年之辞」(R5)

2022-12-29 | 日如上人御指南

 

新年之辞

(大日蓮 令和5年1月号 第923号 転載)

 

 立宗七百七十一年の新春を、宗内僧俗一同には清々しく迎えられ、決意も新たに、愈々の精進をお誓いのことと存じます。
 扨、本年「折伏躍動の年」は、仏祖三宝尊への御報恩謝徳のもと、僧俗一致・異体同心し全力を傾注して、一天広布の達成へ向けて大きく躍動し、御奉公の誠を尽くしていかなければならない誠に大事な年であります。
 特に今、依然として、新型コロナウイルス感染症の猛威が止まず、日本をはじめ世界各国に蔓延し、混沌とした状況を呈している時、私共は改めて一人ひとりが断固たる決意と堅忍不抜の信念を以って、立正安国の御聖訓を胸に折伏を行じ、この難局を乗り越えていかなければなりません。
 大聖人は『立正安国論』に、
「世皆(みな)正に背(そむ)き人悉(ことごと)く悪に帰す。故に善神国を捨てゝ相(あい)去り、聖人所を辞して還らず。是(ここ)を以て魔来たり鬼(き)来たり、災(さい)起こり難(なん)起こる。言(い)はずんばあるべからず。恐れずんばあるべからず」(御書234)
と仰せであります。
 当に、今日の新型コロナウイルス感染症の世界的蔓延状況を仏法の鏡に照らして見る時、その根本原因は「世皆正に背き人悉く悪に帰す」と仰せの如く、邪義邪宗の謗法の害毒にあることを知り、尚一層の強盛なる信心を以って、破邪顕正の折伏を行じ、勇猛精進していかなければなりません。
 去れば『如説修行抄』に、
「末法の始めの五百歳には純円一実の法華経のみ広宣流布の時なり。此の時は闘諍堅固・白法隠没の時と定めて権実雑乱の砌なり。敵有る時は刀杖弓箭(とうじょうきゅうせん)を持つべし、敵無き時は弓箭兵杖(きゅうせんひょうじょう)なにかせん。今の時は権教即実教の敵と成る。一乗流布の代の時は権教有って敵と成る。まぎ(紛)らはしくば実教より之を責むべし。是を摂折の修行の中には法華折伏と申すなり。天台云はく『法華折伏破権門理』と、良(まこと)に故あるかな。然るに摂受たる四安楽の修行を今の時行ずるならば、冬種子を下して益を求むる者にあらずや。鶏(にわとり)の暁に鳴くは用(ゆう)なり、よい(宵)に鳴くは物怪(もっけ)なり。権実雑乱の時、法華経の御敵を責めずして山林に閉ぢ篭りて摂受の修行をせんは、豈法華経修行の時を失ふべき物怪にあらずや。されば末法今の時、法華経の折伏の修行をば誰か経文の如く行じ給へる。誰人にても坐(おわ)せ、諸経は無得道堕地獄の根源、法華経独り成仏の法なりと音(こえ)も惜しまずよばはり給ひて、諸宗の人法共に折伏して御覧ぜよ。三類の強敵(ごうてき)来たらん事は疑ひ無し」(御書672)
と仰せであります。
 この御金言を拝する時、一人ひとりが断固たる決意と破邪顕正の信念のもと、「誰人にても坐(おわ)せ、諸経は無得道堕地獄の根源、法華経独り成仏の法なりと音(こえ)も惜しまずよばはり給ひて、諸宗の人法共に折伏して御覧ぜよ」との御金言の侭に一天広布を目指し、講中一結・異体同心して勇猛果敢に大折伏戦を展開し、以って夫々(それぞれ)が一生成仏を果たされますよう心から念じ、新年の挨拶といたします。

 


 

新年の辞

立宗七百七十一年の新春を寿ぎ奉る

(大白法 令和5年1月1日 第1092号 転載)

 立宗七百七十一年の新春を迎え、法華講連合会委員長・関野洋夫氏ほか全国法華講員御一同には、清々しく新年をお迎えのことと存じます。
 さて、本年「折伏躍動の年」は、各講中共に、仏祖三宝尊への御報恩謝徳のもと、僧俗一致・異体同心の団結をもって果敢に折伏を行じ、一天広布へ向けて大きく躍動し、御奉公の誠を尽くしていかなければならない極めて大事な年であります。
 特に今、依然として「新型コロナウイルス感染症」の勢いが止まず、世情騒然とした状況を呈していますが、斯くなる時こそ、私共は身軽法重・死身弘法の御聖訓を旨に決然として折伏に立ち上がり、この難局を乗り越えなければなりません。
 大聖人は『立正安国論』に、
「汝早く信仰の寸心を改めて速やかに実乗の一善に帰せよ。然れば則ち三界は皆仏国なり、仏国其れ衰へんや。十方は悉く宝土なり、宝土何ぞ(やぶ)壊れんや。国に衰微(すいび)無く土に破壊(はえ)無くんば身は是(これ)安全にして、心は是禅定ならん。此の詞(ことば)此の言(こと)信ずべく崇(あが)むべし」(御書250)
と仰せであります。
 正しく仏法の鏡に照らしてみる時、今日の混乱の原因は、多くの人々が正法に背き、邪義邪宗の謗法に犯されているからであり、この謗法を退治し、一人でも多くの人が信仰の寸心を改めて、速やかに実乗の一善、即ち三大秘法の南無妙法蓮華経に帰依することが仏国土実現の為には絶対不可欠な要件となるのであります。
 大聖人は『如説修行抄』に、
「権実雑乱の時、法華経の御敵を責めずして山林に閉ぢ篭りて摂受の修行をせんは、豈法華経修行の時を失ふべき物怪にあらずや。されば末法今の時、法華経の折伏の修行をば誰か経文の如く行じ給へる。誰人にても坐せ、諸経は無得道堕地獄の根源、法華経独り成仏の法なりと音も惜しまずよばはり給ひて、諸宗の人法共に折伏して御覧ぜよ」(御書673)
と仰せられ、五濁乱漫とした末法濁悪の今日の世相を観る時、正しく今日の窮状を救済する方途は、邪義邪宗の謗法の害毒によって苦悩に喘ぐ多くの人に妙法を下種し、もって正法に帰依せしむることであると仰せられているのであります。
 依って、大聖人は『南条兵衛七郎殿御書』に、
「いかなる大善をつくり、法華経を千万部書写し、一念三千の観道を得たる人なりとも、法華経のかたき(敵)をだにもせめざれば得道ありがたし。たとへば朝につか(仕)ふる人の十年二十年の奉公あれども、君の敵をし(知)りながら奏(そう)しもせず、私にもあだ(怨)まずば、奉公皆う(失)せて還(かえ)ってとが(咎)に行なはれんが如し、当世の人々は謗法の者とし(知)ろしめすべし」(御書322)
と仰せであります。
 即ち、世の中の苦悩と不幸と混乱の原因は、すべからく邪義邪宗の謗法の害毒にあり、したがって、例え如何なる大善をつくり、法華経を千万部書写しようとも、邪義邪宗の謗法を退治しなければ、即ち破邪顕正の折伏を実行しなければ、得道はあり得ないと仰せであります。
 されば、私共は大御本尊の広大無辺なる功徳を拝信し、各支部共に講中の総力を結集して大折伏戦を展開し、もって全世界の平和と全人類の幸せを実現すべく妙法広布に邁進していくことが今こそ最も肝要であります。
 各位の愈々の信心倍増を心からお祈りし、新年の挨拶といたします。

以上


 

新年之辞

(妙教 令和5年1月号 第364号 転載)

 立宗七百七十一年の新春を迎え、全国法華講員御一同には、清々しく新年を迎え慶賀の至りに存じます。
 扨、本年「折伏躍動の年」は、全国の各講中共に僧俗一致・異体同心の団結をもって、破邪顕正の大折伏戦を果敢に展開し、以て一天広布へ向けて大きく躍動すべき誠に大事な年であります。
 特に今、依然として新型コロナウイルス感染症の勢いが止まず、各方面に多大な障害をもたらし、世情騒然とした状況を呈していますが、しかし斯くなる時こそ、私共は『立正安国論』の御聖意を拝信し、異体同心・一致団結し、一天広布を目指して身軽法重・死身弘法の御聖訓を胸に決然として折伏に立ち上がり、この難局を乗り越えていかなければなりません。
 大聖人は『聖愚問答抄』に、
「今の世は濁世なり、人の情もひがみゆがんで権教謗法のみ多ければ正法弘まりがたし。此の時は読誦・書写の修行も観念・工夫・修練も無用なり。只折伏を行じて力あらば威勢を以て謗法をくだき、又法門を以ても邪義を責めよとなり。取捨其の旨を得て一向に執する事なかれと書けり。今の世を見るに正法一純に弘まる国か、邪法の興盛(こうじょう)する国か勘(かんが)ふべし」(御書403)
と仰せであります。
 この御文を拝する時、今日の新型コロナウイルス感染症による擾乱も、遠くその原因を尋ぬれば、ひとえに邪義邪宗の謗法の害毒によるものであって、斯くなる時こそ私共は、「只折伏を行じて力あらば威勢を以て謗法をくだき、又法門を以ても邪義を責めよとなり」との御金言の侭に、一人でも多くの人々に妙法を下種し、折伏を行じていかなければならないのであります。
 依って『立正安国論』には、
「嗟呼(ああ)悲しいかな如来誠諦(じょうたい)の禁言(きんげん)に背くこと。哀れなるかな愚侶(ぐりょ)迷惑の麁語(そご)に随ふこと。早く天下の静謐(せいひつ)を思はゞ須(すべから)く国中の謗法を断(た)つべし」(御書247)
と仰せられ、国中の謗法を断つことこそ、解決のための最善の方途であると仰せられているのであります。
 されば、大聖人は『持妙法華問答抄』に、
 「『三界は安きこと無し、猶火宅の如し』とは如来の教へ『所以に諸法は幻の如く化の如し』とは菩薩の詞(ことば)なり。寂光の都ならずば、何(いず)くも皆苦なるべし。本覚の栖(すみか)を離れて何事か楽しみなるべき。願はくは『現世安穏後生善処(げんぜあんのんごしょうぜんしょ)』の妙法を持つのみこそ、只今生の名聞後生の弄引(ろういん)なるべけれ。須(すべから)く心を一にして南無妙法蓮華経と我も唱へ、他をも勧(すす)めんのみこそ、今生人界の思出なるべき」(御書300)
と仰せであります。
 正しくこの御文を拝し、今日の混沌とした世情を見る時、その原因が邪義邪宗の謗法の害毒によることを確りと見極め、今こそ破邪顕正の折伏を実践すべく、講中全員がその使命のもとに異体同心・一致団結して立ち上がり、折伏誓願達成・一天広布へ向かって大きく前進されますよう心から願うものであります。
 宗内僧俗各位の愈々の御健勝と御健闘を祈り、新年の挨拶といたします。   以 上

 

日如上人猊下御指南目録(R4~)

 

日如上人猊下御指南目録(H27~R3)

 

日如上人猊下御指南目録(H18~26)

 

 

御法主日如上人猊下過去の御指南 

 

日蓮正宗公式HP  

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日蓮正宗教学研鑽所  

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大日蓮出版   

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青年僧侶邪義破折班 

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折伏躍動の年

2022-12-24 | 御住職指導

正林寺御住職指導(R5.1月 第228号)

 令和五年の年間方針は「折伏躍動の年」と銘打たれています。
 昨年の「報恩躍進の年」の信行を踏まえ、その功徳と歓喜を基に講中一丸となって折伏弘通に躍動すべき年に当たります。
 今、国内外には謗法がはびこり、その害毒によって疫病の世界的流行や国家間の紛争等が起こり、多くの人々が不安な日々を過ごしています。
 その根本原因を知り、正しい解決の方途を知っている日蓮正宗の僧俗は、末法適時の大法たる御本仏日蓮大聖人の仏法を、未だ結縁していない多くの人々に教え弘める尊い使命を担っています。
 特に令和五年は、僧俗一致・異体同心の団結をもって、コロナ禍の閉塞感を打破し、盤石な講中体勢を構築して広宣流布に向かって力強く前進することが重要です。
 御法主上人猊下御指南のもと、講中一丸となって折伏に躍動し、真の世界平和と全人類の幸せを目指しましょう。

 令和五年の年間実践テーマ
 三項目の年間実践テーマは、信行の根幹をなす指針です。

①勤行・唱題の徹底で活動の充実
 朝夕の勤行は、法華講員としての仏道修行の基本であり、功徳の源泉です。日々の生活リズムが生まれ、信心活動に励む時間が整って良い環境が生まれます。
 また唱題は、一日の目標を決めて取り組むよう心掛けましょう。唱題行の実践は、一切を開く鍵となる信仰生活の原点であり、信心即生活の充実につながります。
 日々の勤行・唱題が、一家和楽の信心、異体同心の団結、折伏実践の原動力となりますから、弛むことなく真剣に行ないましょう。
 新入講者に対しては一日も早く御本尊を御安置できるように育成し、御本尊下付の推進が大切です。
 なお、御本尊を護持していない講員は、寺院に参詣して勤行・唱題を実践しましょう。

②破邪顕正の折伏で誓願達成
 破邪顕正の折伏実践は、本宗の宗是である謗法厳誡・折伏正規を基本とするものです。本宗僧俗の使命は、一切衆生に不幸の根源が謗法にあることを説いて折伏し、宗祖日蓮大聖人の仏法に結縁させることです。
 広宣流布の御遺命は、折伏の積み重ねによって実現されます。そのためには僧俗一同の弛みない折伏の実践が肝要です。
 「一年に一人の折伏を」との決意をもって破邪顕正の折伏に邁進する時、過去遠々劫の罪障を消滅し、成仏の功徳を得ることができます。
 講中一結して折伏に躍動し、年間折伏誓願目標を必ずや達成しましょう。
 「一年に一人の折伏を」実現するために、正林寺支部の下種折伏活動の合い言葉「一日一人・一日一軒の下種折伏」で達成成就を目指しましょう。

③寺院参詣と登山推進で人材育成
 本宗の寺院は、すべて総本山の出城であり、地域における正法弘通の道場です。
 総本山大石寺は、本門戒壇の大御本尊と唯授一人の血脈御所持の御法主上人猊下おわします最尊の霊場です。登山の推進は、登山者本人はもとより登山を勧めた僧俗も大きな功徳を積み、その経験が講中活動の活性化をもたらします。
 寺院参詣と登山の推進を強化し、全講員が広布の人材に成長するよう育成に取り組みましょう。
 令和五年は、いよいよ宗祖日蓮大聖人御聖誕八百年慶祝記念総登山が実施されます。

 御聖誕八百年を寿ぎ、御報恩の誠を尽くすため、講中では挙って総本山に参詣いたしましょう。

  以上、令和五年の年間方針『折伏躍動の年』の意義と三項目の年間実践テーマの趣旨を心に刻み、群馬布教区広布推進会、寺院の行事、講中の諸活動に参加して信行を磨き、三項目の年間実践テーマを着実に実践し、もって令和五年の折伏誓願目標を達成してまいりましょう。
 講中には、謗法を対治して正法を立て、広宣流布に向かって勇猛精進せられるよう切に願います。

 

宗祖日蓮大聖人『大悪大善御書』に曰く、
「大事には小瑞(ずい)なし、大悪をこ(興)れば大善きたる。すでに大謗法(ほうぼう)国にあり、大正法必ずひろまるべし。各々なにをかなげ(嘆)かせ給ふべき。迦葉(かしょう)尊者にあらずとも、ま(舞)いをもま(舞)いぬべし。舎利弗にあらねども、立ちてをど(踊)りぬべし。上行(じょうぎょう)菩薩の大地よりい(出)で給ひしには、をど(踊)りてこそい(出)で給ひしか。普賢(ふげん)菩薩の来たるには、大地を六種にうご(動)かせり。」(御書796)


令和5年1月度行事予定

2022-12-24 | 正林寺行事予定
1月1日(日) 午前0時、初勤行会
        午前9時、広布唱題会
       午前10時、元旦勤行会
 
1月2~3日、法華講新年初登山(総本山大石寺)
 
1月7日(土)午後7時30分、御逮夜御講
 
1月8日(日)午後1時、御講
 
1月14日(土)午後7時、役員会(寺報「正林」発送準備)
 
1月15日(日)午後1時、五時間唱題行
 
1月21日(土)午後1時、群馬布教区僧俗指導会(高崎・勝妙寺
 
1月28日(土)午後7時、活動対策会議
 
1月29日(日)午後1時、法話会
 
※1月中は唱題行です。寺院では午後7時30分からです。
 終了後、「御指南集31」を拝読いたします。
 

 
寺院に参詣される皆様へ
ご理解・ご協力をお願いいたします。
 
①◆自分の平熱を知りましょう
   ◆マスクを持参してください
   ◆発熱・咳がある方は参詣をご遠慮ください
      ※平熱+1度以上ある場合は、自宅待機でお願いします。
 
②◆3つの密を避けるため、お寺の中は定期的に換気しております
 
③◆参詣人数の調整にご協力ください
   ◆参詣の際には名簿に記入してください
      ※万一感染が起きた場合に、同席していた参詣者に連絡いたします。
 
④◆玄関、受付、ロビー、堂内における人との間隔は、四方を1m程度あけてください
 
⑤◆受付は透明ビニールなどで遮蔽することがあります
 
⑥◆読経・唱題中にも、マスクを着用してください
    
 
※御来寺の際には「新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」に遵守していただきますようご協力をお願いいたします。
今後の感染状況により一段と厳格に対応する場合もございます。
 

 
 
 
 
 

 

一、令和5年の年間方針・『折伏躍動の年

二、令和5年の年間実践テーマ

 ①勤行・唱題の徹底で活動の充実

 ②破邪顕正の折伏で誓願達成

 ③寺院参詣と登山推進で人材育成

 

富士年表(宗祖御在世)

 

富士年表(宗祖滅後)

 

戒壇の大御本尊誹謗の悪書

『日蓮と本尊伝承』を破す

大日蓮転載

 

創価学会員のみなさんへ

 

創価学会員への折伏教本

 

大白法号外
 

 


あなたは創価学会の間違いをどう思いますか?

(破折文書)群馬布教区有志一同

 

時局協議会シリーズ

 

正本堂の御指南に対する
創価学会の『再お伺い書』の問難を破す

平成3年(1991年)12月25日 

  日蓮正宗時局協議会

 

日蓮正宗と戦争責任

時局協議会資料収集班1班

http://monnbutuji.la.coocan.jp/jikyoku/sennjise.html

 

創価学会の偽造本尊義を破す

 

創価学会の仏法破壊の邪難を粉砕す

 

正林寺御住職指導過去ログ集

 

 正林寺法華講員手引書

http://blog.goo.ne.jp/shourinzi1972/

法統相続Q&A

※支部組織の充実強化に活用ください。

 

折伏と育成の心得

発行 日蓮正宗宗務院

 

年回表(御法事)

末寺の年中行事

お天気情報他

日蓮正宗の仏具店

リンク

 

【本日の御聖訓】(メール配信)

正林寺支部掲示板(正林寺支部講中のみなさんへ連絡事項等)

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法華講正林寺支部 E-mailアドレス
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第68世御法主日如上人猊下御指南(R4.12)

2022-12-24 | 日如上人御指南

 

令和4年12月度広布唱題会の砌

於 総本山客殿  

(大日蓮 令和5年1月号 第923号 転載)

(大白法 令和4年12月16日 第1091号 転載)

 本日は、本年十二月度の広布唱題会に当たりまして、皆様には依然として新型コロナウイルス感染症の勢いが止まず、各所で様々な障害が出ているなか、信心強盛に参加され、まことに御苦労さまでございます。
 さて、本年も既に師走に入り、残りあとわずかとなりましたが、皆様には本年度の折伏誓願達成に向かって、日夜、御奮闘のことと思います。
 申すまでもなく、折伏誓願の達成は、私どもが御宝前に固くお誓い申し上げたことでありまして、何があっても反故にすることなく、講中一結・異体同心し、一日一時なりとも無駄にせず、全力を傾注していかなければなりません。
 大聖人様は『開目抄』に、
「つた(拙)なき者のならひは、約束せし事を、まことの時はわするゝなるべし」(御書574)
と仰せであります。
 この御文を拝する時、私どもは改めて年頭に御宝前に誓った折伏誓願は、講中の総力を結集して達成しなければならない大事な目標であることを確認し、時を惜しまず、誓願達成へ向けて折伏を行じ、「つたなき者」との汚名はなんとしても避けなければなりません。
 大聖人様は『唱法華題目抄』に、
「末代には善無き者は多く善有る者は少なし。故に悪道に堕(だ)せん事疑ひ無し。同じくは法華経を強ひて説き聞かせて毒鼓(どっく)の縁と成すべきか。然れば法華経を説いて謗縁(ぼうえん)を結ぶべき時節なる事諍(あらそ)ひ無き者をや」(御書231)
と仰せであります。
 この御文中の「毒鼓の縁」とは、既に皆様方には御承知の通り、毒を塗った太鼓を大衆のなかで打つと、聞こうとする心がなくとも、その音を聞いた者すべてが死ぬと言われております。これは、法を聞こうとせず反対しても、やがて煩悩を断じて得道できることを毒鼓、毒を塗った太鼓を打つことに譬えているのであります。
 つまり、耳根得道という言葉がありますように、一切衆生には皆、仏性が具わっております。たとえ聞こうとする心がなくても、正しい法を耳にしたことが縁となって成仏できるわけでありますから、順縁の衆生はもとより、たとえ逆縁の衆生であっても、三大秘法の南無妙法蓮華経を聞かせることによって正法と縁を結ばせ、救済できるのであります。
 まさに、この御文を拝する時、今こそ、私どもは一人でも多くの人々に妙法を下種し、結縁せしめていくことが、いかに大事であるかを知らなければなりません。
 特に現今の世情を見ますと、新型コロナウイルス感染症によって末法濁悪の世相そのままに、混沌とした状況を呈しておりますが、この混迷を脱却するためには、一人ひとりが『立正安国論』の御聖意を拝し、妙法広布を目指して、破邪顕正の折伏に立ち上がることが最も肝要であります。
 大聖人様は『聖愚問答抄』に、
「今の世は濁世なり、人の情もひがみゆがんで権教謗法のみ多ければ正法弘まりがたし。此の時は読誦・書写の修行も観念・工夫・修練も無用なり。只折伏を行じて力あらば威勢を以て謗法をくだき、又法門を以ても邪義を責めよとなり。取捨其の旨を得て一向に執する事なかれと書けり。今の世を見るに正法一純に弘まる国か、邪法の興盛(こうじょう)する国か勘(かんが)ふべし」(御書403)
と仰せであります。
 されば私どもは、この御金言を拝し、一人ひとりが妙法広布への使命と断固たる決意をもって、異体同心・一致協力して折伏を行じ、もって仏祖三宝尊へ御報恩の誠を尽くされますよう心から念じ、本日の挨拶といたします。

日如上人猊下御指南目録(R4~)

 

日如上人猊下御指南目録(H27~R3)

 

日如上人猊下御指南目録(H18~26)

 

 

御法主日如上人猊下過去の御指南 

 

日蓮正宗公式HP  

http://www.nichirenshoshu.or.jp/

 

日蓮正宗教学研鑽所  

http://ns-kenzansho.main.jp/

 

大日蓮出版   

http://www.dainichiren.com/

 

青年僧侶邪義破折班 

http://jagihashaku.main.jp/index.htm 


第68世御法主日如上人猊下御指南(R4.11)

2022-12-03 | 日如上人御指南

 

令和4年11月度広布唱題会の砌

於 総本山客殿

(大日蓮 令和4年12月号 第922号 転載)  

(大白法 令和4年11月16日 第1089号 転載)

 本日は、十一月度の広布唱題会に当たりまして、皆様にはコロナ禍のなか、また御繁忙のところを、わざわざ出席され、まことに御苦労さまでございます。
 さて、今、世間を見ると、依然として新型コロナウイルス感染症が猛威を振るい、また、ウクライナにおける戦乱や、韓国における雑踏事故など、世界的にも悲惨な事件や事故が続き、末法濁悪の世相そのままに混沌とした状況を呈しております。かくなる時こそ、私どもは改めて『立正安国論』の御聖意を拝し、一人ひとりが断固たる決意と勇気ある行動をもって、身軽法重・死身弘法の御遺訓のままに、真の世界平和と全人類の幸せを目指して勇猛果敢に折伏を行じ、もってこの難局を乗り越えていかなければならないと思います。
 大聖人は『立正安国論』に、
「嗟呼(ああ)悲しいかな如来誠諦(じょうたい)の禁言(きんげん)に背くこと。哀れなるかな愚侶(ぐりょ)迷惑の麁語(そご)に随ふこと。早く天下の静謐(せいひつ)を思はゞ須(すべから)く国中の謗法を断(た)つべし」(御書247)
と仰せであります。
 まさしく、この御金言の如く、世の中が平和で安穏であるためには、断固として邪義邪宗の謗法の害毒を断たなければなりません。
 されば、私達はこの御金言を拝し、混沌とした悪世末法における不幸と混乱の原因は、ひとえに邪義邪宗の謗法の害毒にあることをしっかりと認識し、一切の謗法を断ち、末法の御本仏宗祖日蓮大聖人の本因下種の妙法に帰依することこそ、幸せを築く最善の方途であることを一人でも多くの人々に伝え、破邪顕正の折伏を行じていかなければなりません。
 大聖人様は『立正安国論』に、
「汝早く信仰の寸心を改めて速やかに実乗の一善に帰せよ。然れば則ち三界は皆仏国なり、仏国其れ衰へんや。十方は悉く宝土なり、宝土何ぞ(やぶ)壊れんや。国に衰微(すいび)無く土に破壊(はえ)無くんば身は是(これ)安全にして、心は是禅定ならん。此の詞(ことば)此の言(こと)信ずべく崇(あが)むべし」(御書250)
と仰せであります。
 この御文は、皆様にもよく御存じのことと思いますが、改めてこの御金言を拝する時、今こそ私どもは、一人ひとりの幸せはもとより、すべての人々の幸せと真の世界平和実現を目指し、たとえいかなる障害や困難が惹起しようとも、講中一結・異体同心して唱題に励み、その功徳と歓喜をもって全力を傾注して折伏を実践し、もって今日の混沌とした窮状を救済し、真の仏国土実現を目指していかなければならないと思います。
 本年もあと残り少なくなりましたが、皆様にはどうぞ、ただいま拝読申し上げました御金言を胸に、いよいよ自行化他にわたる信心に住し、全力を傾注して妙法広布に尽くされますよう心からお祈りし、本日の挨拶といたします。

日如上人猊下御指南目録(R4~)

 

日如上人猊下御指南目録(H27~R3)

 

日如上人猊下御指南目録(H18~26)

 

 

御法主日如上人猊下過去の御指南 

 

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日蓮正宗教学研鑽所  

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始めから終わりまで信心を

2022-12-03 | 御住職指導

正林寺御住職指導(R4.12月 第227号)

 4年に一度のサッカーワールドカップ「FIFAカタール2022」が開催されています。20年前には日本と韓国で共同開催された17回目のFIFAワールドカップがありました。FIFAとは国際サッカー連盟のことであり、FIFAの傘下には、アジアサッカー連盟(AFC)、アフリカサッカー連盟(CAF)、欧州サッカー連盟(UEFA)、オセアニアサッカー連盟(OFC)、北中米カリブ海サッカー連盟(Concacaf)、南米サッカー連盟(CONMEBOL)、以上の6つの大陸競技連盟があります。日本は、東アジアサッカー連盟(EAFF)に加盟しています。
 サッカーワールドカップ開催の度に感じることがあります。もしも、国際サッカー連盟は、正を立てて国を安んずる生活様式をスタイルにした開催を予選会と本大会の始めから終わりまで実現できれば、歓喜ではなく、自受法楽の境界から、さらに大きな「大歓喜の中の大歓喜なり」(御書1801)との、未だかつて誰も経験したことのない雰囲気の中で、開催都市をはじめ関係各者、代表選手団、サポーターのみなさんも最高のプレーを満喫し、大歓喜の応援ができるのではと感じて止みません。現実、思想・宗教等の違いがあり難しいことではあります。FIFA国際サッカー連盟の方が、日本の仏教(法華経)、特に日蓮正宗総本山大石寺に伝わる日蓮大聖人の仏法に関心を持たれることを切に望むものであります。
 正を立てて国を安んずる生活様式をスタイルにするとは、まさしく「真の安国構築のために」絶対的な要件となります。

 さて、令和4年も残すところ1ヶ月となりました。本年「報恩躍進の年」を振り返り、始めの1月から終わりの12月まで如何でしたでしょう。それぞれの境涯により各人各様ではないでしょうか。
 宗祖日蓮大聖人は『新池御書』に、
「始めより終はりまで弥信心をいたすべし」(御書1457)
と仰せであります。特に信心において年頭から年末までの信心は、いよいよ月々日々に成仏の境界へといたるように教えられております。折伏誓願目標も達成へと加速させる大事な時です。
 「始めより終はりまで」とは、人生の様々な場面にあります。「人の生年より老年の終はりまで」(御書1222)の生まれてから臨終を迎えるまでの一生、学業においてスポーツや仕事などにも「始めより終はりまで」はあります。信心は法界全体にわたる「始めより終はりまで」を安住できるように土台となる根底の部分であり、学業やスポーツ、仕事などで生じる障害を粉砕するために必要不可欠な位置にあるべき、三世間(五陰・衆生・国土)を安定するための必須であります。そこにこそ「真の安国構築」はあります。

 大聖人はさらに、
「さなくして後悔やあらんずらん」(御書1457)
と仰せのように、信心の必要性を感じない場合は、後悔するであろうと教えられております。信心をしなくとも生きていくことはできるでしょう。
 末法時代は、末法万年といわれています。現在は末法時代(西暦1052年~)に入り970年です。1万年まで9030年あることになります。未来世を安心できる人生にするためには「始めより終はりまで弥信心をいたす」べき必要性があります。
 1万年まで9030年あるわけですが、人の寿命は限られているため
十二因縁の上から生死を繰り返して生きていくことが仏法的な定めであります。その上から「始めより終はりまで弥信心を」とは、日本一国ではなく、一天四海本因妙広宣流布の暁まで、との御意であると拝します。つまり、「広布の暁には日目上人が御登座あそばされる」と言い伝えられている実現までと、さらに末法万年尽未来際、ゆえに未来永劫へとのことではないでしょうか。後悔しないように精進したいものであります。
 大聖人は『上野殿御返事』に、
「法華経には信心をいたさせ給へ。さなくしては後悔あるべし」(御書1361)
と御指南であります。

 末法一万年の間に国際サッカー連盟は、正を立てて国を安んずる生活様式へとスタイルが一新される可能性は秘めているでしょう。サッカーの起源と歴史から「中国起源説」「イタリア起源説」「中世イングランド説」などあり、現在のサッカープレースタイルがあります。またルールにおいても「VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)」は最先端技術が駆使されています。さらに、今大会サッカーワールドカップ公式ボールにはセンサーが埋め込まれ、球の位置まで正確にわかるAI最新技術が審判員のサポートをしています。
 これから
の未来、何百年・何千年先と、変わる可能性はあり、大聖人の「一四天・四海一同に妙法蓮華経の広宣流布疑ひ無き者か」(御書738)と仰せである、必ず広宣流布するとの御金言から拝した時に、「大歓喜の中の大歓喜なり」(御書1801)との開催の中で、サッカーワールドカップは未来世に行われることを信ずるものであります。あるいは「梵天・帝釈等の御計らひとして、(中略)一時に信ずる事あるべし」(御書1123)との実現により、現在、99.9%は不可能と思われることも、0.1%に秘められた仏法的に無限の可能性を信じていく期待感は持続することが大事であります。

 短期・中期・長期の計画から、未来、何百年・何千年先は未来永遠にわたる実相として、その時の状況で次世代に託し、まずは御法主上人猊下御指南のもと、眼前の短期・中期を見据えた信心活動に全力を注ぐことが肝心です。その眼前には、華やかに開催されているサッカーワールドカップとは反面、現実には世界中に三災七難が横行している事実を忘れてはなりません。まさに、迷い多き三界六道の世界です。
 サッカーワールドカップから目を転じると、いまだ収束の見通しがつかない新型コロナウイルスの存在、ロシア・ウクライナ間の紛争、日本周辺も北朝鮮によるミサイル発射や中国による公海侵害など危機的状況は継続しています。国内においても旧統一教会関係などにより政治の混乱があり、物価の高騰にも歯止めは効かず国民の生活は厳しさを増しています。
 その他にも地球温暖化による自然災害も増大し、東南アジアのパキスタンでは豪雨により国の三分の一が水没、パキスタン国土は日本の二倍以上の面積であり、日本の本州全土が水没したことに値します。尊い人命も1200人を失っている事実があります。アフリカ方面では東部の干ばつの影響によりトウモロコシや小麦畑が全滅、世界食糧に打撃を与え、現地では一千万人以上の子供は栄養失調と水不足に瀕しています。
 まさに、正を立てて国を安んずる生活様式をスタイルとしていない諸国での悲惨な現実であります。
 サッカーワールドカップは、そのような悲惨な状況下で生活する人々への生きる希望を与える原動力にはなるでしょう。さらに安住するためには、正を立てて国を安んずる生活のもと、一切の悲惨な現実を回避させたサッカーワールドカップ開催が、望ましのではないでしょうか。

 御法主日如上人猊下は、
「今、世間を見ると、依然として新型コロナウイルス感染症が猛威を振るい、また、ウクライナにおける戦乱や、韓国における雑踏事故など、世界的にも悲惨な事件や事故が続き、末法濁悪の世相そのままに混沌とした状況を呈しております。かくなる時こそ、私どもは改めて『立正安国論』の御聖意を拝し、一人ひとりが断固たる決意と勇気ある行動をもって、身軽法重・死身弘法の御遺訓のままに、真の世界平和と全人類の幸せを目指して勇猛果敢に折伏を行じ、もってこの難局を乗り越えていかなければならないと思います。
 大聖人は『立正安国論』に、
『嗟呼(ああ)悲しいかな如来誠諦(じょうたい)の禁言(きんげん)に背くこと。哀れなるかな愚侶(ぐりょ)迷惑の麁語(そご)に随ふこと。早く天下の静謐(せいひつ)を思はゞ須(すべから)く国中の謗法を断(た)つべし』(御書247)
と仰せであります。」(大日蓮 第922号 R4.12)
と御指南あそばされております。
 真の世界平和と全人類の幸せを目指して、まず正林寺支部では異体同心・講中一結し、今一度、信心の必要性を一人ひとり確認されて、疑問視されている方がいらっしゃれば、寸心を改めて、新年を迎えられますよう精進を期待いたします。
 本年、後悔のない残りの日々を自行化他に努めましょう。

 最後に、「始めより終はりまで弥信心をいたすべし」との文意には、大聖人の「立正安国論に始まり、立正安国論に終わる」との御意が存すると拝し奉ります。その御意を心肝に染めて、私達においては今世始めの御授戒の時から臨終まで、御本尊への合掌を心掛けて生きていくことが大切であります。『立正安国論』の御書を拝するにも、御会式で捧読される申状を拝して、三時(正法像法末法)弘教の次第を理解されて、御書を拝するように心がけましょう。
 なお、明年はいよいよ宗祖日蓮大聖人御聖誕八百年慶祝記念総登山が、新型コロナウイルス感染防止対策を講じて行われます。今から計画を立て、登山の際には山法山規を心得て登山させていただきましょう。


宗祖日蓮大聖人『崇峻天皇御書』に曰く
「人身は受けがたし、爪(つめ)の上の土。人身は持ちがたし、草の上の露。百二十まで持ちて名をくた(腐)して死せんよりは、生きて一日なりとも名をあげん事こそ大切なれ。中務三(なかつかさ)郎左衛門尉は主の御ためにも、仏法の御ためにも、世間の心ねもよ(吉)かりけりよかりけりと、鎌倉の人々の口にうたはれ給へ。穴賢(あなかしこ)穴賢。蔵(くら)の財(たから)よりも身の財すぐれたり。身の財より心の財第一なり。此の御文を御覧あらんよりは心の財をつませ給ふべし。」(御書1173)


令和4年12月度行事予定

2022-12-03 | 正林寺行事予定
12月1日(木)午後7時30分、御経日
 
12月3日(土)午後7時、活動対策会議
 
12月4日(日)午前9時、広布唱題会
 
12月9日(金)午後7時、広布推進会(高崎・勝妙寺
 
12月10日(土)午後7時30分、御逮夜御講
 
12月11日(日)午後1時、御講
 
12月17日(土)午後7時、役員会(寺報「正林」発送準備)
 
12月18日(日)午後1時、五時間唱題行
 
12月24日(土)午後7時、活動対策会議
 
12月25日(日)午前9時、門松作り
 
12月25日(日)午後1時、年末大掃除
 
12月31日(土)午後1時、正月準備
 
 

 
寺院に参詣される皆様へ
ご理解・ご協力をお願いいたします。
 
①◆自分の平熱を知りましょう
   ◆マスクを持参してください
   ◆発熱・咳がある方は参詣をご遠慮ください
      ※平熱+1度以上ある場合は、自宅待機でお願いします。
 
②◆3つの密を避けるため、お寺の中は定期的に換気しております
 
③◆参詣人数の調整にご協力ください
   ◆参詣の際には名簿に記入してください
      ※万一感染が起きた場合に、同席していた参詣者に連絡いたします。
 
④◆玄関、受付、ロビー、堂内における人との間隔は、四方を1m程度あけてください
 
⑤◆受付は透明ビニールなどで遮蔽することがあります
 
⑥◆読経・唱題中にも、マスクを着用してください
    
 
※御来寺の際には「新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」に遵守していただきますようご協力をお願いいたします。
今後の感染状況により一段と厳格に対応する場合もございます。
 

 
 
 
 
 

 

一、令和4年の年間方針・『報恩躍進の年』

二、令和4年の年間実践テーマ

 ①真剣な勤行・唱題で歓喜の行動

 ②僧俗一致の折伏で広布へ躍進

 ③御報恩の登山と寺院参詣で人材育成

 

富士年表(宗祖御在世)

 

富士年表(宗祖滅後)

 

戒壇の大御本尊誹謗の悪書

『日蓮と本尊伝承』を破す

大日蓮転載

 

創価学会員のみなさんへ

 

創価学会員への折伏教本

 

大白法号外
 

 


あなたは創価学会の間違いをどう思いますか?

(破折文書)群馬布教区有志一同

 

時局協議会シリーズ

 

正本堂の御指南に対する
創価学会の『再お伺い書』の問難を破す

平成3年(1991年)12月25日 

  日蓮正宗時局協議会

 

日蓮正宗と戦争責任

時局協議会資料収集班1班

http://monnbutuji.la.coocan.jp/jikyoku/sennjise.html

 

創価学会の偽造本尊義を破す

 

創価学会の仏法破壊の邪難を粉砕す

 

正林寺御住職指導過去ログ集

 

 正林寺法華講員手引書

http://blog.goo.ne.jp/shourinzi1972/

法統相続Q&A

※支部組織の充実強化に活用ください。

 

折伏と育成の心得

発行 日蓮正宗宗務院

 

年回表(御法事)

末寺の年中行事

お天気情報他

日蓮正宗の仏具店

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