goo blog サービス終了のお知らせ 

日蓮正宗 正林寺 掲示板

法華講正林寺支部 正林編集部

第68世日如上人猊下御指南(七万五千名大結集総会の砌)

2009-07-30 | 日如上人御指南

七万五千名大結集総会の砌

平成21年7月26日 於 総本山大石寺

(大日蓮 平成21年9月号 第763号 転載)

 本日は、諸天が寿ぐなか、「立正安国論正義顕揚七百五十年記念七万五千名大結集総会」が、御隠尊日顕上人猊下の御臨席を仰ぎ、全国より法華講支部指導教師各位ならびに法華講員、合計七万八千四百二十三名が集い、このように盛大に開催され、まことにおめでとうございます。
 初めに、この立正安国論正義顕揚七百五十年記念七万五千名大結集総会に至るまでの経過を申し上げたいと思います。
 まず、平成二年七月に大石寺開創七百年を記念して「法華講連合会第二十七回総会」が、総本山大客殿広場において行われました。
 それ以前の法華講連合会の総会参加者は毎年、一万数千人程度でありました。こうした状況を見て、日顕上人猊下は法華講の将来を慮られ、昭和五十八年に、七年後の平成二年の大石寺開創七百年に「法華講三万名の結集」を命ぜられたのであります。
 以後、法華講はその御指南にお応えすべく、僧俗一体となって戦ってきた結果、平成二年、大客殿広場において行われた総会は、目標の三万名をはるかに超え、四万一千九百名の結集をもって大成功裡に行われたのであります。この体験が法華講に大きな勇気と感動を与え、これを契機として法華講の大躍進が始まったのであります。
 そして、その総会の折、日顕上人猊下より、四年後の平成六年に「地涌六万人結集」の御命題が下されたのであります。
 また、この間に創価学会問題が起こり、三宝破壊の大罪を犯し、大謗法団体となった彼らは、宗門から破門され、離れていったのであります。
 一方、法華講は、学会を脱会して正しい信心を求める純信な御信徒が日ごとに増え、各地方で陸続と法華講支部が結成されました。また折伏も進み、その結果、平成六年の地涌六万人総会は、本日と同じこの広布の広場において、六万八百余名が結集して盛大に執り行われたのであります。
 そして、この地涌六万大総会の砌、日顕上人猊下より新たに、八年後の平成十四年・宗旨建立七百五十年に「三十万総登山」の御命題が下されたのであります。
 しかるところ、その四年後の平成十年に、耐震的に問題のあった総本山大客殿の建て替え工事が行われ、「客殿新築慶祝記念大法要・十万総登山」が、法華講員の新客殿落慶を祝う歓喜のなかで行われ、合計十万二千余人の参加をもって盛大に奉修されたのであります。
 その後、平成十四年に「宗旨建立七百五十年慶祝記念法華講三十万総登山大法要」が六十会にわたって盛大に奉修され、ここでも三十万人を上回る三十四万九千余人が登山され、歓喜のうちに大法要を奉修し、御報恩申し上げることができたのであります。
 さらにこの年、池田大作と創価学会の数々の大謗法によって存在価値をなくした正本堂を解体し、改めて宗門僧俗の真心からの浄財によって新たに奉安堂が建立され、「奉安堂落慶記念大法要」が奉修されたのであります。
 その奉安堂落慶記念大法要の折に、日顕上人猊下より、本年、平成二十一年に『立正安国論』正義顕揚七百五十年を迎えるに当たり、「地涌倍増」と「大結集」の御命題をいただいたのであります。
 この御命題達成を期して、昨年は全国四会場において「地涌倍増大結集推進決起大会」すなわち「プレ大会」が開催され、四会場合計で、予定を上回る八万四千三百二十名が参加して、大勝利を収めることができたのであります。
 そして、本日ここに、全国の法華講支部指導教師ならびに法華講員一同の、七年間にわたる弛まぬ努力が実り、七万八千四百二十三名の参加をもって、見事、御命題にお応えして立正安国論正義顕揚七百五十年記念七万五千名大結集総会を開催することができたのであります。
 かくの如く法華講は、平成二年の三万大総会の大勝利を契機に大きく飛躍し、平成六年の地涌六万大総会、平成十年の総本山客殿落慶を記念しての十万総登山、平成十四年の宗旨建立七百五十年慶祝記念三十万総登山大法要、平成二十年のプレ大会、そして本年の七万五千名大結集総会と、ことごとく勝利し、御命題をいただくたびごとに確実に地力をつけ、大きく発展を遂げてきたのであります。
 よって、法華講はこの勝利の感動と勢いをもって、今後は、さらに広布への願業を果たすべく、蓋世の勇をもって折伏を行じ、全力を傾注して戦っていただきたいと思います。 特に、今日の日本乃至世界の混沌とした現状を見るとき、その混乱と不幸と苦悩の原因は、既に『立正安国論』をはじめ諸御書に明らかなとおり、すべて邪義邪宗の謗法の害毒にあり、その邪義邪宗の謗法を絶たなければ、真の幸せも平和も訪れてこないのであります。
 故に、大聖人様は『立正安国論』に、
「早く天下の静謐を思はゞ須く国中の謗法を断つべし」(御書247㌻)
と仰せられているのであります。
 「謗法を断つ」とは、不幸と苦悩の根源である謗法を、折伏をもって断つことであります。折伏は一切衆生救済の最善の慈悲行であり、広布実現の具体的実践方途であります。つまり、広宣流布は折伏によって初めて達成されるのであります。
 されば『日興遺誡置文』には、
「未だ広宣流布せざる間は身命を捨てゝ随力弘通を致すべき事」(御書1884㌻)
と仰せられているのであります。
 本家僧俗は今こそ、この日興上人の御遺誡を守り、一人ひとりが一切衆生救済の誓願に立ち、断固たる決意をもって大折伏戦を展開していくことが肝要であります。
 そこで、これらの意味から、この先の目標について申し上げたいと思います。
 宗門は、本年から数えて十二年後の平成三十三年に「宗祖日蓮大聖人御誕生八百年」を迎えます。そして、その中間に当たる六年後の平成二十七年には「第二祖日興上人の御誕生七百七十年」を迎えます。
 そのうち、まず日興上人の御誕生七百七十年の平成二十七年までに、全国のすべての法華講支部は、現在の講員数の五十パーセント増を目指して、折伏実践の確実な歩みをもって仏祖三宝尊に御報恩謝徳申し上げていくことが肝要であります。
 さらにその先、この確実な成果の上に立って、さらに折伏を重ね、平成三十三年、宗祖日蓮大聖人御誕生八百年までには、御誕生八百年にちなんで、法華講員八十万人の体勢を築き、大法広布に資していきたいと思います。
 なお、大法要および結集・総会等の詳細については、その時の状況に応じて執り行っていきたいと思います。
 今までにも再三申し上げてきたように、このたびの七万五千名大結集総会は、御命題にお応えして、法華講の七年間にわたる広布への戦いの成果を示す重要な意義を持った大総会でありますが、同時に、新たなる戦いに向けての大出陣式でもあります。
 この意義をもって、今日お集まりの皆様には、一人ひとりが広布の戦士として講中の中核となり、次の目標を目指していよいよ御精進くださることを心からお祈り申し上げ、本日の挨拶とさせていただきます。

 

御法主日如上人猊下過去の御指南

   

日蓮正宗公式HP

 

 


第68世日如上人猊下御指南

2009-07-11 | 日如上人御指南

 

  平成21年7月度 広布唱題会の砌

於 総本山客殿

(大日蓮 平成21年8月号 第762号 転載)

 皆さん、おはようございます。
 本日は、総本山における七月度の広布唱題会に当たり、皆様には多数の御参加、まことに御苦労さまでございます。
 いよいよ本年も七月に入り、十日後には「立正安国論正義顕揚七百五十年記念大法要」が執り行われます。さらにまた三週間後、二十一日後には「七万五千名大結集総会」が開かれることになっております。
 たびたび申し上げていることでありますが、御命題の「大結集」は、広布への途上において、我々がなんとしても達成しなければならない大事な目標であり、かつ、次の戦いに向けての大事な出陣式でもあります。
 したがって、これを完全勝利しようとすると、様々な降魔が競い起こることも必定であります。
 これは、世間一般でも同じでありまして、何をするにも目標を掲げて、それを達成しようと進み始めると、様々な障害、様々な妨害に遭うことはよくあることであります。よく引かれる譬え話として、砂利道を車が走れば砂ぼこりがたち、船が進めば波がたつようなものであると言われております。
 特に、大聖人様の正しい仏法を修行して、広宣流布へ向かって進もうとすると、それを阻もうとする用き、降魔が必ず現れます。故に、日蓮大聖人は『兄弟抄』に、
「此の法門を申すには必ず魔出来すべし。魔競はずば正法と知るべからず。第五の巻に云はく『行解既に勤めぬれば三障四魔紛然として競ひ起こる、乃至随ふべからず畏るべからず。之に随へば将に人をして悪道に向かはしむ、之を畏れば正法を修することを妨ぐ』等云云」(御書986㌻)
と、このように仰せあそばされております。
 ここで、大聖人様は『摩訶止観』の文を挙げて、我々に「三障四魔にはけっして従ってはならない。恐れてはならない」と強く仰せられているのであります。
 もともと、この魔というのは、煩悩をはじめ衆生の心を悩乱させる用きをするもの、あるいは人の善事を妨げるもの、あるいは仏道修行を阻止するものを言いまして、時にそれは菩薩、天、人、父母、師匠、妻子、兄弟等、あるいは財貨、飲食等、種々に変化して人の心を悩乱させることがあるのであります。そのなかで、最大の障礙をなすものを第六天の魔王といい、欲界の六欲天の頂上に住しており、『兄弟抄』に、
「此の世界は第六天の魔王の所領なり。一切衆生は無始已来彼の魔王の眷属なり」(同 980㌻)
と述べられているように、他の魔王・魔民を眷属として従えているのであります。
 また『祈祷抄』には、
「元品の無明と申す第六天の魔王が一切衆生の身に入りて、仏をあだみて説かせまいらせじとせしなり」(同624㌻)
と仰せられているように、この第六天の魔王は衆生が仏に成るのを嫉み、執拗にその信心を妨げてくるのであります。
 このなかで「元品の無明」とありますが、元品の無明とは本来、己心に具わる根本の迷いであります。『治病大小権実違目』には、
「元品の法性は梵天・帝釈等と顕はれ、元品の無明は第六天の魔王と顕はれたり」(同1237㌻)
と述べられているように、元品の法性とともに生命自体に内在する用きが魔の用きとなって現れるのであります。
 この元品の無明を対治する利剣こそ、信の一字なのであります。故に『御義口伝』には、
「此の本法を受持するは信の一字なり。元品の無明を対治する利剣は信の一字なり。無疑曰信の釈之を思ふべし」(同1764㌻)
と仰せられているのであります。
 無疑曰信の強盛なる信心によって、たとえそれが最も破り難い元品の無明であったとしても、また、いかなる魔であったとしても、それを信心によって打ち破ることができるのであります。
 所詮、魔は仏様には絶対に勝てないからであります。
 ただし、我々の信心が弱ければ、魔に負けてしまいます。
 特に記念大法要あるいは七万五千名大結集総会を目睫に控えて、最後の詰めに入って戦っている時、このような時にこそ魔は起こりやすく、様々な障擬となって現れてくるのであります。
 どうぞ皆様には、いかなる魔が競い起きようが、題目をしっかりと唱え、異体同心、油断なく、声を掛け合って、必ずこの大総会に挙って参加されますようお願いをいたしまして、本日の挨拶といたします。

 

七百五十億遍唱題行満了の砌

(平成21年7月9日 於 総本山客殿)

 本年四月一日から始まった、一日五千遍、百日間の唱題行も本日をもって終了いたします。皆様には百日間、たいへん御苦労さまでございました。
 この百日間の唱題行は、今月二十六日に行われる「立正安国論正義顕揚七百五十年記念七万五千名大結集総会」の完全勝利を期して、総本山をはじめ全国各寺院、各家庭において行われたものでありますが、法華講の皆様がそれぞれに工夫を凝らして時間を作り、百日間の唱題行に励まれたその功徳は、まことに大なるものがあると思います。
 必ずや、この功徳と皆様方の赤誠の信心によって、七万五千名大結集総会を見事に勝利することができると確信いたします。否、我々の力でなんとしてでも七万五千名大結集総会を勝利しなければならないと思います。
 大聖人様は、題目の功徳について『法華初心成仏抄』に、
「凡そ妙法蓮華経とは、我等衆生の仏性と梵王・帝釈等の仏性と舎利弗・目連等の仏性と文殊・弥勒等の仏性と、三世諸仏の解りの妙法と、一体不二なる理を妙法蓮華経と名づけたるなり。故に一度妙法蓮華経と唱ふれば、一切の仏・一切の法・一切の菩薩・一切の声聞・一切の梵王・帝釈・閻魔法王・日月・衆星・天神・地神・乃至地獄・餓鬼・畜生・修羅・人天・一切衆生の心中の仏性を唯一音に喚び顕はし奉る功徳無量無辺なり」(御書1320㌻)
と仰せであります。
 ひとたび、私どもが南無妙法蓮華経と唱うれば、ただその一音によって、十界の衆生の心中の仏性が喚び顕され、一切衆生が成仏することができると仰せられているのであります。まさに唱題の功徳は無量無辺であります。
 したがって、唱題行は、この御教示から拝しても、我らの成仏のためには欠かすことのできない大事な仏道修行であることが解ります。
 また『一生成仏抄』には、
「衆生と云ふも仏と云ふも亦此くの如し。迷ふ時は衆生と名づけ、悟る時をば仏と名づけたり。譬へば闇鏡も磨きぬれば玉と見ゆるが如し。只今も一念無明の迷心は磨かざる鏡なり。是を磨かば必ず法性真如の明鏡と成るべし。深く信心を発こして、日夜朝暮に又懈らず磨くべし。何様にしてか磨くべき、只南無妙法蓮華経と唱へたてまつるを、是をみがくとは云ふなり」(同46㌻)
と、我々が成仏するためには、根本の一念の心を磨いて転迷開悟していくことが肝要であり、そのためには南無妙法蓮華経と唱えることが大事であると仰せられているのであります。
 ただしこの唱題も、単に唱題が唱題だけに終わることではなくして、この唱題の大きな功徳と歓喜をもって、広宣流布を目指して折伏を行じていくことが肝要であります。
 御隠尊日顕上人猊下は、
「かぎりなく 境涯ひらく 題目を 常にとなえつ 広布目指さん」(大日蓮・平成11年3月号 72㌻)
と、お歌を詠まれています。
 「広布目指さん」とは「折伏をせよ」ということであります。常に唱題に励み、その唱題の功徳と歓喜をもって広布を目指す、つまり折伏を行じていくことが自行化他の題目として大事であることを御指南あそばされているのであります。
 百日間の唱題行は今日で終わりましたが、各々でなお一層、唱題に励み、「大結集」の完全勝利を目指すとともに、さらに折伏に励み、大結集と合わせていただいた「地涌倍増」の達成へ向けて御精進くださるよう心から願い、百日間唱題行の終わりに当たりまして、一言もって挨拶といたします。

 

御法主日如上人猊下過去の御指南

   

日蓮正宗公式HP

 

 


七万五千名大結集総会

2009-07-01 | 御住職指導

 

正林寺御住職指導(H21.7月 第66号)

  いよいよ7月26日は総本山大石寺におきまして、御命題である七万五千名大結集総会が開催されます。法華講の精鋭として選りすぐりの広布の戦士が結集する宗門未曽有の大総会であります。
 正林寺支部におきましても百日間唱題行にて、さらに洗練された精鋭として大総会に有り難くも参加させていただける法華講員の方は、「参加の心得」を繰り返し熟読し、一人ひとりが事前準備を入念に行い体調を整えて、唱題根本に今からの一日一日を真剣に御本尊に大成功を御祈念し精進していただきたいと思います。

 御法主日如上人猊下は七万五千名大結集総会の意義について、先月6月度の広布唱題会の砌に、
「この大結集は、次の戦いに向けての大事な出陣式でもあります。したがって、7月26日、総本山に集う七万五千名は次の戦いの中核となるべき人材であり、広布の戦士であります。」(大白法 第767号)
と御指南です。
 次の戦いに向け、戦いの中核となるべき人材に、また広布の戦士に相応しい品格となる振る舞いを唱題で磨き、7月26日の大結集に望むべきです。

 さらに日如上人猊下は参加の心構えとその成果について、
「要は、いかなる障魔や大難が競い起きようが、今回の七万五千名大結集への参加は、一生成仏への絶好のチャンスであり、講中一同が心を合わせ、なんとしてでも七万五千名大結集を達成することであります。」(大白法 第767号)
と仰せです。いかなる障魔や大難が競い起きようとも、必ず大結集へ参加するとの強い心構えで、また一生成仏への絶好のチャンスが成果として賜ることを有り難く拝し奉り参加すべきであります。 


平成21年7月度行事予定

2009-07-01 | 正林寺行事予定

◎7月1日(水)午後7時30分、御経日。

◎7月5日(日)午前9時、広布唱題会。

◎7月11日(土)午後7時30分、御逮夜御講

◎7月12日(日)午後1時、御報恩御講。

◎7月15日~16日、立正安国論正義顕揚750年記念大法要(総本山大石寺)。

◎7月19日(日)記念支部総登山(総本山大石寺)

◎7月26日(日)7万5千名大結集総会(総本山大石寺)。


記念局第四五〇号

  宗  内  一  般

 平成二十一年七月二十六日

  立正安国論正義顕揚七百五十年記念局 印

 立正安国論正義顕揚七百五十年記念
 
   七万五千名大結集総会大勝利の件
 
 本日、立正安国論正義顕揚七百五十年記念七万五千名大結集総会が、総本山大石寺において盛大に挙行されました。
 御法主日如上人猊下、御隠尊日顕上人猊下ご臨席のもと、結集目標七万五千名のところ、各支部指導教師をはじめ、全国法華講の精鋭七万八四二三名(要員信徒、鼓笛隊を含む)が参集し、結集目標を突破する大勝利を達成することができました。
 これ偏に、仏祖三宝尊の御加護と御法主日如上人猊下、御隠尊日顕上人現下の御威徳によることは勿論、宗内僧俗各位の熱烈な道念と信心に基づく、平成十四年以来の異体同心の推進活動に係るご尽力の賜物と衷心より謝意を表する次第であります。
 全国的な悪天候による大総会への影響が心配されましたが、総会開催時は霊峰富嶽も厳としてその姿を現わし、諸天も寿ぐ爽やかな晴天のもと、歓喜に満ちた力強い発表に会場は一体となり、御法主日如上人猊下の御指南を心肝に染め、参加者全員が新たなる御命題、遠くは平成三十三年宗祖日蓮大聖人御誕生八百年における八十万法華講の達成、近くは平成二十七年日興上人生誕七百七十年における法華講員の五十%増に向かって折伏に立ち上がり、まっしぐらに前進することを決意する大総会となりました。
 宗内各位には、七万五千名大結集総会の大勝利によって得た大歓喜の生命力をもって、末法濁世の苦悩に喘ぐ一切衆生への大折伏戦を展開し、本年の折伏誓願、及び五十万記念総登山を必ず完遂すると共に、新たなる御命題の達成に向かう戦いを全力で進められ、「立正安国論正義顕揚七百五十年」の本年を必ずや大勝利されるようご精進願います。
 なお、大結集総会成功のためにご尽力いただいた関係各位に、記念局として甚深の謝意を表します。
 右、通達いたします。
以 上
 

 

平成21年の年間方針・年間実践テーマ

年間方針『正義顕揚の年』

実践テーマ三項目

①五十万総登山の達成

②七万五千名大結集総会で広布へ出陣

③全講員が勤行唱題と折伏の実践 

 

戒壇の大御本尊誹謗の悪書

『日蓮と本尊伝承』を破す

大日蓮転載

 
 
 あなたは創価学会の間違いをどう思いますか?

(破折文書)群馬布教区有志一同
 
 
正林寺法華講員手引書

http://blog.goo.ne.jp/shourinzi1972/

法統相続Q&A

※支部組織の充実強化に活用ください。

 

折伏と育成の心得

発行 日蓮正宗宗務院

 

年回表(御法事)

末寺の年中行事

日本地図

お天気情報他

日蓮正宗の仏具店

リンク

 

正林寺支部掲示板(正林寺支部講中のみなさんへ連絡事項等)

 

正林寺掲示板更新履歴