シネマ歌舞伎 刀剣乱舞 月乃剣縁桐

刀剣乱舞・・・ゲームもアニメも2.5次元も見たことないけど、このシネマ歌舞伎面白い。
　
これはもの凄く相性がいいんだろうな・・・刀の付喪神だから、昔の話になるし、2.5次元ならミュージカルだけど、和楽器の演奏と長唄で音楽劇だし、なんかいいぞこれ・・・。

こういう新作は定着していけばいいのになぁ・・・。

アイアンクロー

フリッツ・フォン・エリックの息子たちの不幸をケビン・フォン・エリックの目線で描いた作品。

まず内容は置いといてもプロレスシーンが良く出来ています。当時のWCCWの雰囲気がよく出てます・・・ザック・エフロンもそうだけど、フリッツもレイスもフレアーもそしてフリーバーズやブロディもそっくりでそれだけで泣けてきました。

まあプロレスの世界はファンでなきゃ解らないことが多くあるし、翻訳も少し？って部分もあるんだけど、よく出来た話でした。

アジアタッグの話とか、クリスがいないことになってるし、ケリー役の身長とか、NWAの価値とか、TVマッチとビッグマッチの違いとか・・・・・色々あるんだけどね・・・。

猫と私と、もう１人のネコ

両親の離婚と自分の目標と保護猫とヤングケアラー・・・。

ネタ的には今話題になっているもので、なかなかいい視点の映画だと思います。

ラストも希望が持てるものだしね・・・主人公の女の子がしっかりしてるのがいいのかな？一青さんの演技は良かった・・・。