空の大怪獣 ラドン

午前10時の映画祭より。

この頃の怪獣映画は怪獣が出てくるまでのスリル感がたまらないのよねぇ。

ラドンもいいけど、メガヌロンがいいのよね・・・それ相手に拳銃だけで立ち向かう警官と丸腰の炭鉱の作業員・・・・・いい時代だなぁ・・・。

マドラマ・デーヴィ

インド大映画祭より。

ネタ的にも、予算も、出演者もそれなりにいいんだけど、何かが足りない・・・残念な作品。

フリがフリになっていないんだよなぁ・・・。７つの城壁はどうした？

ラーゲリより愛を込めて

主人公が実在の人物だからこそ、それを演じた二宮は素晴らしかった。

ちょっと他の人物がステレオタイプのような気もするけど、長さを感じないいい映画でした。

シベリア抑留はもっと人々に知られる出来事だと思うから、もっとこの手のドラマが出来ればいいんだけどね・・・。

月の満ち欠け

まあいい話っぽくなってはいるけど、そんなに生まれ変わりが起こってもねえ・・・。

大泉・柴咲・有村・田中・伊藤・・・・うん、役者は揃ってる・・・けどなんか物足りない・・・原作ではどう表現されているんだろう？

これだけ、生まれ変わりがあるのならば、ジョン・レノンの生まれ変わりがいてもいいわけで・・・。