空白

予告編の通り重たい話でしたね・・・いや、予想以上だったかもしれない・・・。

登場人物がどこかおかしい人ばかりで・・・ただ、TVのワイドショーを悪役にし過ぎる気もするけど・・・よく考えると寺島しのぶの役柄が一番イライラする・・・。

最後にほんの少しだけ希望がみえる・・・それを演じてる古田の前半との比較がとっても良かった・・・。

マスカレード・ナイト

まあ主演者の豪華な作品っていうことで・・・。
　
キムタクはあくまでキムタク。長澤とはいいコンビかもしれない・・・。

しかし、この２人に小日向さんが絡むとなんか変な感じ・・・「HERO」と「コンフィデンスマンJP」が被ってしまうわ・・・。

伏線はしっかり回収してるけど、犯人の殺人の動機と脅迫したとき顔さらしてたのがよくわからんかったんだが・・・。

君は永遠にそいつらより若い

主人公以外は結構ハードな人生だなぁ・・・

なんやかやで生と死やどうやっけどて生きていくかを表現してるんだろうけどね・・・どうしても女性の友情？劇のように見えたのよね・・・。

なんだろう？赤髪の佐久間由衣ってあんまり似合ってないなぁ・・・奈緒は何かを隠してる役柄は似合ってる・・・。

ムーンライト・シャドウ

吉本ばなな原作なのね・・・。

セリフが少なくてなんか幻想的な世界観でしたね。最後は次に進むということで・・・。

しかし、どうしても死者に会わなあかんかったのかしら？

先生、私の隣に座っていただけませんか？

この「先生」が誰なのかということなのね・・・。

しかし、出演者の少ない作品だこと・・・だから、それぞれに演技力がないと成立しないのね・・・。現実と漫画の境目が難しいところなんだけど、黒木華も奈緒も怖いねえ・・・しかし、一番怖いのは風吹ジュンさんだと思うの・・・。