神が結び合わせた2人

インドシネマウイークより。

シャールク主演だけにコミカルながらもカッコいい。こういうネタは日本では絶対ないだけにインドならではなんだけどね。10年前の作品とは思えない程なんですけどね。

普通に一般公開して欲しい作品なんですけどね。

パパはわるものチャンピオン

まぁタイトル通りの内容なんですけどね・・・棚橋がちゃんと役者してた。

プロレスファンからすれば、色々ツッコミたくなるところはあるけれど、雑誌記者の仲里依紗がとても良かったし、ラストの木村佳乃の「ヒールに声援をしたらいけない」はとてもいい台詞・・・・・これだけで涙がこぼれます。

しかし、役名と本当の名前に分かれていたレスラーたちの違いは何なんだろう？全部役名にしてあげればいいのに・・・。

３６．８℃

加古川の高2の女の子3人に起こったひと夏の出来事。

これといった大きな出来事があるわけでもないけど、青春の日々なんてこんなもんですよ・・・3人がそれぞれのキャラクターをちょっとだけ変えてみる夏。

みんなちゃんとした関西弁を喋れるのでそれが良かった・・・。

響－HIBIKI－

突如文壇に現れた天才、鮎喰響。小説が好きな彼女のストレート過ぎる行動が、周りの人々を巻き込んでいく・・・。

平手の雰囲気っぽいキャラでしたけど、褒められて喜んでいる様子とか動物園のシーンとかは素の平手みたいでしたけどね・・・。ちょっと浮世離れした感じがしないでもないし、響の両親が全く描かれないのが不満ではあるのですけどね、それを上回る爽快感はあります。

アヤカ・ウィルソン久しぶりだわ～。それと野間口さんと小松和重さんは何か似てるなと・・・。

3D彼女 リアルガール

英勉監督かぁ～なんかそんな感じの作品でしたな・・・。

学校一の美少女とアニメオタクの目立たない男のラブコメディ。まあ展開は読めるんですけどね、その上でハッピーエンドで良かったなと・・・。しかし、中条あやみはU22の女優の中でも群を抜いた容姿だなぁ～と改めて実感するは・・・まさに阿倍野の奇跡だわ・・・。

ただ、記憶障害を起こしたんなら、先ずは友人たちとかに会わせて記憶が戻るきっかけにしようとはしないのかね？・・・と少女コミックにありがちな展開に文句を付けてみる。あと神田沙也加・・・いい仕事です。