実相寺監督の遺作になってしまいましたが、監督やりほうだいです＾＾
設定もスゴイが、出演者もスゴイ・・・というか石橋蓮司の印象しか残ってないぞ＾＾あとは寺田農さんくらいか・・・。
その上に、特撮ヒーロー（ヒロイン？）史上もっとも動きが無いアクションシーンとか（まあティガのときに歌舞伎調のアクションをやった人だからなぁ・・・）、時代を大正９年にしたもんだから、無理からアドルフ君を出してみたり、森鴎外・乱歩とかいろいろやってますなぁ。
ミラーマンもリメイクされてるし、次はサンダーマスクあたりをリメイクか？
週刊ゴングが休刊になりました・・・実質廃刊だろうけど。
高校１年から、別冊ゴングを買い始めて２６年・・・なくなるのは辛いなあ・・・今さら週プロを買うというのもなんだし・・・どこの出版社でもいいから、ゴングスタッフを拾って続けてくれたらとも思いますけど・・・難しいだろうねぇ。
怒鳴らない新井浩文を見たのは『天国の本屋』以来か＾＾
それにしても、川越美和の存在感がスゴイ！話の内容よりも川越美和だけをみてる方が楽しいかもしれん・・・。
なるほど・・・少しずつ日常が壊れていき、落ち着いたと思ったところに乱射事件ですか・・・『リンダ～』とは全く逆の山下監督を見た気がした。
児童文学として、結構読まれてるらしい・・・。
映画としては、可もなく不可もなくっていうところか・・・。滝田監督らしくない作風でした。
それはともかく、隣に座ってきた高校くらいのバカなカップルには参った・・・映画観ながらずーっと喋ってやがる・・・もうお前らは映画館で映画観るな！
しかし、こいつらなんでまたこの映画を観に来ようと思ったんだろう？（単に自分が野球部だったからか？）
ケータイ刑事の２本目の映画は、主役が零と雷です。
しかし、ケータイ刑事も長く続いてますねぇ・・・話の内容は映画だけにグレードアップしてますが（しかし、ケータイ刑事に関してはそれがいいのかどうか・・・？）。まあ、トミーとマツ関連の小ネタで笑えるなんて若い子には無理なこと＾＾；（しかし、トミーが「岸辺のアルバム」検定２級ってのはマズくないかい？）
小出早織、夏帆や星野真里、そして黒川芽以、堀北真希、小山田サユリなどのＢＳ－ｉ女優さんはとっても気になります。
