![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/74/123846e80f3ed1d1f8e481ecf4744247.jpg)
次の陶器作品は、清水卯一さん(1926~2001)の「窯変天目釉茶
碗」(1966年、Tea bowl、tenmoku style with yohen)。
窯変天目(曜変とも言う)は、800年前の中国・建窯で誕生し、鎌
倉時代に日本に伝わり、時の権力者を魅了した器。
その頃の高級なお茶は、白色をした白茶が主流で茶映りが良いこ
とから黒色の黒釉が好まれた。
窯変天目は、見る角度によって表情を妖しく変え、鮮やかな光彩
が七色に変化して神秘的な器でもある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/58/fe/2fd8584a2f1e20c883ae17c4ea9730c6_s.jpg)
この作品、側面はハッキリ見えなかったが、内側の窯変天目が彩
りが素晴らしく、ほんのつかの間だが魅了されていた。
MOMAT(千代田区北の丸公園1-1)
碗」(1966年、Tea bowl、tenmoku style with yohen)。
窯変天目(曜変とも言う)は、800年前の中国・建窯で誕生し、鎌
倉時代に日本に伝わり、時の権力者を魅了した器。
その頃の高級なお茶は、白色をした白茶が主流で茶映りが良いこ
とから黒色の黒釉が好まれた。
窯変天目は、見る角度によって表情を妖しく変え、鮮やかな光彩
が七色に変化して神秘的な器でもある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/58/fe/2fd8584a2f1e20c883ae17c4ea9730c6_s.jpg)
この作品、側面はハッキリ見えなかったが、内側の窯変天目が彩
りが素晴らしく、ほんのつかの間だが魅了されていた。
MOMAT(千代田区北の丸公園1-1)