次は初代クラウンに搭載された「R型」(1953年)。
このエンジンは、S型エンジンに代わるトヨタの主力エンジンと
して、1953年に開発されている。高速・高性能を目指して内径と
行程をほぼ同じにするとともに、動弁機構にはオーバーヘッドバル
ブを採用。
1955年にはトヨタ初の本格的乗用車・初代クラウンに搭載。
・ 冷却方式/気筒配列/気筒数:水冷直列4気筒
・ 弁機構:OHV
・ 排気量(内径×行程):1,453cc(77.0×78.0mm)
・ 圧縮比:6.8
・ 最高出力(グロス):36KW(48hp)/4,000rpm
・ 最大トルク(グロス):98nm(10.0kgm)/2,400rpm
・ 主要搭載車種:初代クラウン、コロナ(RT20系)、RK型トラック
(名古屋市西区則武新町4-1-35)
このエンジンは、S型エンジンに代わるトヨタの主力エンジンと
して、1953年に開発されている。高速・高性能を目指して内径と
行程をほぼ同じにするとともに、動弁機構にはオーバーヘッドバル
ブを採用。
1955年にはトヨタ初の本格的乗用車・初代クラウンに搭載。
・ 冷却方式/気筒配列/気筒数:水冷直列4気筒
・ 弁機構:OHV
・ 排気量(内径×行程):1,453cc(77.0×78.0mm)
・ 圧縮比:6.8
・ 最高出力(グロス):36KW(48hp)/4,000rpm
・ 最大トルク(グロス):98nm(10.0kgm)/2,400rpm
・ 主要搭載車種:初代クラウン、コロナ(RT20系)、RK型トラック
(名古屋市西区則武新町4-1-35)