社会
世界史(1)
本学の世界史は、他の社会の選択科目と比較して、圧倒的に不利である。
私大には珍しく、本格的な論述問題を出題するため、
論述問題の出来が合格を左右します。
したがって、世界史で受験することは、おすすめしません。
それでも、世界史を選ぶという皆さんに、最も効率のいい勉強方法を示します。
地域別に見ると、東西ほぼ半々の割合で出題されています。
ただ、西洋史では、イタリア・ドイツやフランスなど西欧関係が多いのが特徴で、
それ以外には、アメリカに関する出題もみられます。
東洋史では、中国史からの出題が目立ちますが、東南アジア・インド
やイスラム世界からもよく出題されています。
時代別では、近現代のウエイトがやや高く、
分野別では、テーマ史や通史が多いのが特徴です。
記述問題は、標準レベルであるが、論述問題の字数が増加している分、
世界史のレベルは難化しているといえます。
まず、記述問題で確実に点を稼ぎ、論述問題をうまくまとめて、
得点を稼ぐ戦略が重要です。これから世界史最攻略法のお話をします。
①『はじめる 世界史50テーマ』を使用します。
この参考書の実践問題の( )に赤の水性ボールペンで解答を記入し、
ひたすら読んで覚えてください。使用期間は、1ヶ月です。
②『30日完成スピードマスター・世界史問題集』を使用します。
この参考書は、詳説世界史Bの太字の語句を中心に設問が構成されている本です。
最初から解答を赤の水性ペンで書き込み、ひたすら覚えていってください。
使用期間は、1ヶ月で繰り返しやってください。
③『過去問10年分』および『他学部過去問5年分』を用意して覚えこみます。
使用期間は、1.5ヶ月です。
世界史(1)
本学の世界史は、他の社会の選択科目と比較して、圧倒的に不利である。
私大には珍しく、本格的な論述問題を出題するため、
論述問題の出来が合格を左右します。
したがって、世界史で受験することは、おすすめしません。
それでも、世界史を選ぶという皆さんに、最も効率のいい勉強方法を示します。
地域別に見ると、東西ほぼ半々の割合で出題されています。
ただ、西洋史では、イタリア・ドイツやフランスなど西欧関係が多いのが特徴で、
それ以外には、アメリカに関する出題もみられます。
東洋史では、中国史からの出題が目立ちますが、東南アジア・インド
やイスラム世界からもよく出題されています。
時代別では、近現代のウエイトがやや高く、
分野別では、テーマ史や通史が多いのが特徴です。
記述問題は、標準レベルであるが、論述問題の字数が増加している分、
世界史のレベルは難化しているといえます。
まず、記述問題で確実に点を稼ぎ、論述問題をうまくまとめて、
得点を稼ぐ戦略が重要です。これから世界史最攻略法のお話をします。
①『はじめる 世界史50テーマ』を使用します。
この参考書の実践問題の( )に赤の水性ボールペンで解答を記入し、
ひたすら読んで覚えてください。使用期間は、1ヶ月です。
②『30日完成スピードマスター・世界史問題集』を使用します。
この参考書は、詳説世界史Bの太字の語句を中心に設問が構成されている本です。
最初から解答を赤の水性ペンで書き込み、ひたすら覚えていってください。
使用期間は、1ヶ月で繰り返しやってください。
③『過去問10年分』および『他学部過去問5年分』を用意して覚えこみます。
使用期間は、1.5ヶ月です。