チャリンコ漫遊

ゆ~っくり、の~びり、新しい景色と新しい世界を求めて…リンリン・尺八・田舎暮らし… 

これ何??これ何??これも幼虫????

2014年08月09日 | 貴重珍重ロケーション
何、何、何………
初めて見ました、ビックリ!!

大きく動きが早いビックリ!!

平板の一枚の大きさが30cmですから大きさを分かつて貰えると思います。
右が頭で進行方向


17cm×2cm
写真と記憶から木の枝で再現してみました。
金ハサミで挟んだ感覚では幅がもう少し有ったようにも思います。

とにかく初めて見た物体??
どこから何しに来たん???

脳裏に焼き付いてしまってますわ~~~~
コメント (2)
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ある日の山村暮らしと思い出記録

2014年08月09日 | 山村暮らし
こんな感じの山村です。
一番左が時々登る都介野岳(つげのだけ)です。向こうの山並みが貝が平や鳥見山方面です。

見えるかなぁ~
わっかるかなぁ~、
分からないだろうなぁ~~
右の端上の青い建物の左のちっちゃいのがチャリンコ漫遊の拠点(涙)



栗の実も大きくなってきました、ついこの前に田植えしていたと思っている田んぼの稲穂も出て来ています。
早い秋がもう直ぐそこに。


オクラの花

用事有りウォーキング兼ねて歩いて行くことに。
片道30分程の一時間田舎道を歩きました氷水を入れた水筒もって…
野菜畑や雑木林沿い道を…

歩くってホントにいいもんですね。

途中にハイカラな造りの大きな屋敷の建物が有りましたが門も車庫も閉ざされたまま。
庭も草ぼうぼう、草の背丈から相当の年月が空き家のよう。
裕福な独居老人が病で入院?
今増えてる認知症で何処か施設へ?
それとも親族の家族に同居?
何か事情有っての事でしょうが築浅く勿体ない。
関係無いとは言えね~
昔からの農村型家屋が殆どの中でのハイカラな家、高級住宅街でも堂々と通じるような……



こんな電車も走っていない山中なのに散歩した道沿いに工場が二つ三つ…
車社会だからこそでしょう。
冬は雪が降り水道水が氷る土地なのに影響ないのかなぁ~

合併して奈良市になりイメージUPしたかも。
しかし生駒との境から三重県境近くまでが奈良市とは……
奈良市民は皆さん同じ待遇を受けられて居るのかなぁ~

そんな事を思いながら歩いてました。


――――――――――――――――――――


造成した時は当然何も無くガラントでしたが藤も桧、杉、檪等みんなひとり生えですがこんなに大きくなりました

このチャリンコ漫遊の拠点は今から20年程前に宅地造成した150坪程の土地です。

頼まれて買ったこの土地は細長い間口16m程奥行き55m程の土地、それで150坪と云うことは変形先細りの鰻の寝床的土地でその時の現況は山と畑、何とか魅力だったのは高台で尚も公道から一段高く見晴らしがきくことでした。

しかし宅地にするには農業委員会にかけて大変なようでした。売り側さんの話でしたが…。
当時此方は話が流れたら流れたで何の問題も無かった訳で成り行きお任せしてました。

100坪程を宅地にして残りを山そのままにしておく事を土建屋さんに依頼
(H7.7.25~8.10.)

その時は思い付きで間口が狭い土地なのに3m程の車道を確保して車を屋敷へ乗り入れるようにしたのですが今なら又別の設計になっていたかも…。
この車道面積は45㎡ですから勿体ないですわなぁ~
しかし住んでから感じた事なんでなかなかね~。

植木も生垣も立派に…



造成した翌年位に3間×4間、12坪24畳のプレハブを業者に発注建てました。
(契約H8.4.12.―完成H8.5.11.)

水道組合へ依頼し水道管の屋敷への引き込みと電気と電話、この分だけは専門業者。

それ以外の全てに我が手がかかっています。
内装、上下水配管、植木の一本一本も。
苦労失敗懐かしい沢山な思い出が詰まっています。
素人は素人の出来ですが住むのも利用するのも本人だけ、不出来でも不便でも納得してます。


そのまま残した裏山に作った桟敷です。
裏山と言っても宅地からせいぜい6~7mの高さで14m程上った場所、前方が我が家方面


この桟敷は涼風の通り道、昔は此方の在所から隣の在所への里道が有ったようですが今は使われていないと云うか廃道状態です。
しかし地番図には載っていますし土地の境界線になっています。
当然この桟敷は境界線内ですがこの里道部分には立木が無く山を越えて来る風の通り道なんでしょう。
兎に角いい風が来るんです。
クーラーでも扇風機でも味わえない風…
避暑地の中の避暑場所なんです。
桟敷への道


立木と立木の間になんとなく里道の感じが
コメント (1)
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