気温が下がって雑草の草刈り作業はしなくてよいのは助かり。
屋敷内の立ち木の枝切り、隣接地は畑だとは云え越境気味の枝払い作業や放ったらかしで伸びた枝の頭揃え。
大屋根に上り高枝切りの竿を伸ばしての作業。
先端の鋏もノコギリもなかなか思うように働いてくれない。不器用さも加わって・・・
腕力も要るしねぇ~
しかしまぁ~時間はかかったけどそこそこに…
屋根上の作業はやっぱり大変。
まぁ~当分はこれで大丈夫だけれど樹木の成長って確実で以外と早いよね~
切り枝を集め山へ運ぶ、枯れるまで山で放置して寒いときに少しずつ焼却。
先日も一輪車で土運びしたが休み休み。
色んな場面で体力落ちたと知らされる。
それに一応コチラでは炊事掃除洗濯の仕事も有るわけで忙しい。
家事も大きな運動だよね~
奥さん方の大変さがわかる、男は偉そうに云うばかりでダメ。
日の暮れるのが早く夜は出て行きにくいので天気の好い日はランチに行く。片道30分は歩くことになるがこれも良い運動。
しかしランチ~ディナーに続き日が暮れてからのご帰宅の日が有るからチト難儀。(笑)
それと週に3日程温水プールへ泳ぎに行く。此れはチョッと頑張ってる。
ご同輩達と比べても負けずに動いている方だと思っている。
大和高原のこの辺りは朝晩の寒暖の差が大きく大変。
15日の朝は0°近くまで下がってた~
此の地の冬は無理、水道の水も道路も凍るんだから。
平成が終り果して来年は??年の秋になるのかなぁ~
小渕さんが『平成』って掲げて30年か~
早いなぁ~、昭和も遠くなりにけり……
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平成最後の秋に近隣の二つの神社の餅まきへ
都祁水分神社の御供まき
10月28日この山村暮らし地に昼過ぎ着いた。
とたんに花火が鳴った、『ようおこし』花火で歓迎?ナイナイ。
花火の音で行事を知った。
何年か前にはお渡りの隊列にたまたま遭遇、神社にお参りしたことが有るが日は覚えていなかった。
今年はお渡りも既に終わり拝殿での式典中にお参り、式典終わって次はお供えの餅まき。人も増えてきた。
餅まき、此れが結構面白い。
皆さん砂利境内に立って拾う訳で、飛んで来ても受けれない、殆んど砂利の上に落ちる。皆さん手早い。
ヨッコラショってうつ向いて手を差し伸べるも周囲の人の手が早い、まぁ~早い。
知らない人ばかりの中で老若男女ワイワイガヤガヤ面白かった。
僅かな時間だが平和な時間を共に楽しんで、終わって皆さん三々五々あちこちへ帰って行った。
沢山拾った餅袋を持ってる人が居た。
どうしても人さんの下げてる袋に目が行ってしまう(笑)
コチラは紅白餅18個、まぁまぁ~と云うか、独り暮らしジャン、充分と云うか拾えたことに感謝。
水分神社の御供餅頂きました、達者で長生き。
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国津神社御供まき
11/3、国津神社の行事は「古祭り」と言うらしい。
この「ふるまつり」はなかなか由緒有る(新穀祭)らしいですよ。
宮守衆6人の引き継ぎ式行事でもあり責任者(トーヤ)家は行事の中心で神社までの祭列のスタート地でも有りそれはそれは大変だとの事。
名誉なことなんでしょうけどね~
その行事の最後に御供まきが有るようで、ならばその前のお渡り祭列見たかったなぁ~
「チョ~サヤ、チョ~サヤ」って神社入りするらしい
ここ国津神社は御供まき台の四方にブルーシートが敷かれていて各人が持ってきた座蒲団に座っての餅拾らい。
此れはいい。
さあ~御供まきだ~~
しかししかしコチラの座ってる場所にあまり飛んでこない(涙)(笑)
ヘルメットを被った小学生ちゃん
『おっちゃん~コッチコッチ~→コッチへ放って~~』
台上の四人の餅まき人さん、四方に平均行き渡るようにマンベンに投げてほしいよ~~打ち合わせしといてぇなぁ~
祭り酒が可なり入っているのか?何か知らんが笑いもって一極集中的に撒いてた~
アチラの場所に知り合いか?親類か?居てたんかなぁ~(笑)
国津神社では餅の他にお供え物のパンや菓子も一緒に飛んでくる、いろいろやねぇ~
しかしまぁ~まぁ~拾えました~~
充分で~す
隣の奥さんワテの尻の横に有った御供さん取って『これアンタのや~~』だって・・・
嬉しかった~、男前やからかなぁ~、それは有り得ないしなぁ~(涙)(涙)ありがとう~楽しかった~
たまたまコチラに居てて呼んで貰った、この祭りは初めてだった。
どんどん日が過ぎる、アッと云う間に正月来るでしょう
早いなぁ~一年の過ぎるのが・・・
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