「この世の花」の大ヒット曲をもつ歌手島倉千代子さんが亡くなった。
今月11月8日に75年の生涯を終えられた。
早い、淋しい。
今年の9月頃「島倉千代子としてお別れしたい。香典も受け取らないでほしい」と言い死を覚悟していた様子だったらしい。
11月6日に容体急変し入院、8日昼女性スタッフらにみとられ苦しまず、眠るように亡くなったらしい、 淋しい。
来年は歌手デビューから60年、その記念ソング「からたちの小径」の収録が島倉千代子さんの要望で三日前の5日にあったらしい。
プロデュースの南こうせつさんは島倉千代子さんの部屋に機材を持ち込み収録されたらしい。
『私の部屋の中にスタジオが出来ました。。私は出来る限りの声で歌いました。自分の人生の最後にもう二度と見られない風景を見ながら歌を入れられる、こんな幸せは有りません。素晴らしい時間を有り難うございました。』
島倉千代子さんは南こうせつさんもびっくりするような声で歌われたらしい。
その時の島倉千代子さんの胸中は……、
人生ははかない
後の大ヒット曲「人生いろいろ」そのまんまの大歌手でしたね。
25才の時阪神タイガースの藤本選手と結婚、当時は大変な話題に。
一時関西にも住んで居られましたよね。
大変な額を背負い銀座のクラブで働いていたと云う噂も流れた事もありました。
確か弟さんも歌手デビューされましたですね、もう昔の事ですが……
今年の6月21日宮崎県延岡市での競演コンサートで歌った「越後獅子の唄」が最後の一曲となったらしい
『ちよちゃん』のブログには年始の挨拶が写真入りで残っているのが余計に淋しさを増します。
どんなに賢い人でも、どんなに有名な人でも、お金持ちでもこの世を去って行かなければならないのですね。
もう二度と戻っては来れない、人生って淋しいなぁ~~
有り難うございました。
お疲れさま、安らかにお眠り下さい。
ご冥福をお祈り致します。 合掌
1999年紫綬褒賞を受賞
今月11月8日に75年の生涯を終えられた。
早い、淋しい。
今年の9月頃「島倉千代子としてお別れしたい。香典も受け取らないでほしい」と言い死を覚悟していた様子だったらしい。
11月6日に容体急変し入院、8日昼女性スタッフらにみとられ苦しまず、眠るように亡くなったらしい、 淋しい。
来年は歌手デビューから60年、その記念ソング「からたちの小径」の収録が島倉千代子さんの要望で三日前の5日にあったらしい。
プロデュースの南こうせつさんは島倉千代子さんの部屋に機材を持ち込み収録されたらしい。
『私の部屋の中にスタジオが出来ました。。私は出来る限りの声で歌いました。自分の人生の最後にもう二度と見られない風景を見ながら歌を入れられる、こんな幸せは有りません。素晴らしい時間を有り難うございました。』
島倉千代子さんは南こうせつさんもびっくりするような声で歌われたらしい。
その時の島倉千代子さんの胸中は……、
人生ははかない
後の大ヒット曲「人生いろいろ」そのまんまの大歌手でしたね。
25才の時阪神タイガースの藤本選手と結婚、当時は大変な話題に。
一時関西にも住んで居られましたよね。
大変な額を背負い銀座のクラブで働いていたと云う噂も流れた事もありました。
確か弟さんも歌手デビューされましたですね、もう昔の事ですが……
今年の6月21日宮崎県延岡市での競演コンサートで歌った「越後獅子の唄」が最後の一曲となったらしい
『ちよちゃん』のブログには年始の挨拶が写真入りで残っているのが余計に淋しさを増します。
どんなに賢い人でも、どんなに有名な人でも、お金持ちでもこの世を去って行かなければならないのですね。
もう二度と戻っては来れない、人生って淋しいなぁ~~
有り難うございました。
お疲れさま、安らかにお眠り下さい。
ご冥福をお祈り致します。 合掌
1999年紫綬褒賞を受賞
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