チャリンコ漫遊

ゆ~っくり、の~びり、新しい景色と新しい世界を求めて…リンリン・尺八・田舎暮らし… 

山村暮らし地【作業日誌】と 悲しい出来ごと

2023年05月23日 | 山村暮らし

此の地、16日の朝はストーブ焚いてて昼はTシャツに着替えて居るのに作業中は汗ボタボタ、真夏日に迫る気温の上昇。
その日によってバラツキは有るがこの日の朝は12º、何となく寒く感じてストーブ点けてた。
まだ未だ片付けてしまう事は出来ない。
夜は電気毛布も使って居るし。

只今の作業は大工さん?
洗面所の壁が気になってた。
もう何十年も前、作ったその時は納得してたはずなのに。
材料は全て小屋の有り合わせで。
道具はどれも手入れしてない老いぼれ。余計に汗汗。
その壁が又ややこしい場所でベニヤを切ったり抜いたりで大変、時間は有るけど散らかした状態での何日もイヤだしね。
何でも良い、動くことの有るのは。
何もしないと酒が旨くない(エッ!そっちへ持っていくか!!)


結局、大工さん仕事は16日、17日、19日、21日の4日間。21日は内容違うサンルーム床板の補修作業。

洗面所の場所はホントにややこしい所だったが、まぁ~まぁ~の仕上がり。

しかし此の場所、屋根は波板の物干し、ホームセンターで工事して貰っている。
それを外壁三方をサイディングボード貼りをして、床作り。
洗面、洗濯、シャワーなど水道の給排水配管工事も苦労して1人やってるんだよね。浴槽は通販、洗面器は植木鉢、面白いねぇ。
エエのが出来る訳が無いわな。こんなのは本人の納得度でいい。
もぅ30年近く前のこと、それぞれに思い出が沢山有り、懐かしい。
まぁ~不具合さえ起きなければ最後になるだろう。
土地も建物そのものも処分せねばならない歳になっているんだから。
思い出が詰まった此の土地、此の建物、処分するのは淋しい淋しい。
後を継ぐ管理者は無い。
建物は仕方ないが土地がねぇ~
山の部分50坪、宅地部分100坪の合計150坪。


淋しいと云えば我が家の真下、近所さんだった御夫妻が二人とも亡くなってた。
コナミに行く日でバス停に向かって歩いて居た時の22日の朝にたまたま家から出て来られたお方に聞いた。
奥さんは1月に。旦那さんは4月に亡くなられた。と
旦那さんは入院していて奥さんの亡くなったのも知らずに亡くなったんだって。ナント云うこと。

最近、家の雨戸が閉まったままになって居るのは気になって居た。
此の地に来て挨拶する数少ない人だったのに。
旦那さんは2つ上の昭和13年生まれで奥さんは15年生まれで同じ歳。
去年の秋頃に夫婦で散歩しているのを庭から遠目に見たのが最後かな?やぁ~淋しい淋しい。
そう言えば去年辺りから畑や外仕事のするの減ってたような?
冬の間何ヵ月かはコチラに来ないから分からない。
まだ車庫に車が残されている。
会った事も無いけど息子さんが独り住んでるよう。


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コメント
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