長い間押し入れに眠っていた雛人形、はじめケースの藤娘などを供養して貰うことに………
昭和40年代の中頃に生まれた娘ふたり。
毎年ひな祭り前に出してた、昔は。
終わって何時までも飾って居たら結婚が遅くなるんだとか…言ってたような？
当時の住まいは伊丹市でご近所は同じような歳の子供が沢山いてて子供中心のなかなか濃い近所付き合いだった。
ひな祭りや誕生会やらわが家の二階には沢山の子供たちがよう来ていた。
子供たちが大きくなったり伊丹から引っ越したりで押し入れの奥の方にしまったまま。
になってたのを今年整理することに。
丁度この時期、あちこちのセレモニー会社さんから『人形供養』をするチラシが入り頼むことになった。と言うわけ。
出さないならそのまんま。
押し入れから出して見れば男なりに見たこと有るとか…思い出の人形も…
嫁さんや娘達はそりゃ～懐かしいだろう
箱詰めされてたお人形さんたち晴れやかな顔して喜んでいるよう～
今回は二ヶ所へ予定している。
先ずは先陣とお別れ。
50年ほどの長きに居てくれてありがとう～
近年は七段飾りは少なくなってるとか……
ありがとう～さようなら～
