18年間咲かなかった桜の花が今年咲きました。
ビックリです。見てやって~
こんなことも有るんですね~
それも細い枝の先の方で…
もともと肥やしを与えることも何の手入れもせず唯植えただけ、どの桜の木も同じですが…
この桜の木は他の木がドンドン大きくなって行くのにヒョロヒョロの木でしたが其れなりに大きくなって来ていつも葉桜でした。
こちらは大きく育ち、満開の西庭の桜
当時、造成した殺風景な庭に記念樹にと桜の木を植えました。
当時の記録帳には平成10年3月6日、1本900円で5本買って来て植えたとあります。
東の庭に3本、西の庭に1本、そして山の部分に1本と植え分けました。
山に植えた桜木は陽も当たらず痩せた土もダメだったんでしょう、枯れました。
夏の床の有る裏山からの屋敷さくら
西の庭の1本と東の庭の2本は隆々ノビノビ大木に。
あとの1本が毎年葉ばかりで枝の股を洗濯竿の受けの1つに使って来ました。
しかし枝によっては触っただけで折れてしまう枝も有りヤッパリ栄養不足か元気が有りません。なのに花。
どんな花も季節が来れば咲こうと一生懸命なんですね~、ありがとう~
奈良の山間地の此の辺りは大阪などとは半月ほど遅れての開花です。
しかも4/12、この日の大和高原の地は朝は氷点下で日中は20度。
一日の季節差は1ヶ月以上で気を付けてとラジオが報じていました。
朝はストーブ焚いて昼は半袖かいな~~