チャリンコ漫遊

ゆ~っくり、の~びり、新しい景色と新しい世界を求めて…リンリン・尺八・田舎暮らし… 

第12回宇陀和太鼓祭・かぎろひホール

2013年07月22日 | リンリン


かぎろひホールロビー

本日のゲスト‘献身太鼓’のメンバーにはアメリカの男性姿も……


出演グループ
室生の‘龍神’、曾爾の‘ぬるべ’、菟田野の‘響’、御杖の‘天突座’、榛原の‘榛’

ゲストグループには‘筑前’‘献身太鼓’


オープンニングは 大太鼓ソロ、勇壮で凄い迫力。その後宇陀市長の祝辞があり宇陀和太鼓連盟合同チームによる「童」でまつりが始まりました。




会場を練り歩く獅子舞楽団

獅子とキッス出来る程に接近、こんなに近くに見たのは初めてでシャッターを切っていましたが本当は頭を垂れてかぶって貰うと厄除けになったのですよね。

昔昭和20年代頃には各家をよく回って来てひと舞いして米などを貰い歩いたお人??を思い出しました。
本来は神聖なはずなのに。




ゲスト出演の筑前
津軽三味線と太鼓との共演、迫力満点




宇陀和太鼓連盟によるフィナーレ


暑い毎日ですが暑さ吹っ飛んだひと時でした。

しかし凄いですね~
ここ迄ひとつの音になる為にはどれだけの練習量かと察します。
御杖村の天突座の三人さんのひとりは小学生だとの事ですが堂々たるバチさばき凄い凄いビックリ。
倭太鼓‘榛’は人数も多く迫力も技量も可なりのレベル(エラソウに(笑))

体力、気力、リズム、スピード、
生まれながらの才能の持ち主さん達でもありましょう。

その上に何よりも猛練習でしょうね~~

やってみたいとおもいますがそれすりゃおこがましいこと

一糸乱れず凛々しい姿に惚れ込みました。

激しい動きの中でメンバーお互い笑顔交わしての演奏は観る者にも和みが伝わりいいものでした。

宇陀和太鼓連盟の皆さんありがとう~ますますの精進ご発展を~~
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする