湖口老街にある客家料理のレストラン「百年歳月」に入ってみました。
ガイドブックでは「湖口歳月」という名前になっていますが、改名したということです。レストランの建物はレンガと木材。古いバス停の看板が立っていて、なかなかユニークです。
店内はレトロな造りになっていて、お店の中を見回すだけでも楽しいです。
お店の中にレンガで作られた池があり、鯉がたくさん泳いでいました。緑の鉢も池の中、池の周りに配置してありますが、風水を意識したものでしょうか。
ここでは、はっきりものを言う老板のお薦めに従って料理を注文しました。写真は松板(豚の首周りの層になっている部分を薄く切ったもの)料理と、素(白いキノコ)料理。意外にも松板豚肉がすごく柔らかくて味付けもよく、さすが老板が自慢するだけのことはあるなぁと感心しました。
これは小管(小さいイカ)料理。イカ、葱、ニンニク、油葱酥(?)を炒めた個性的な一品。さくさくっとした食感の油葱酥がちょっとしたアクセント。
お店の人は親切ですし、レトロな店内をじっくり見るのもいいですし、訪れる価値アリだと思います。また、檜の香りのお水も販売していました。食事を終えたテーブルに、このお水をかけて拭いていましたが、これもサービスの一環なのでしょうか。
住所:新竹縣湖口郷湖口老街163号
ガイドブックでは「湖口歳月」という名前になっていますが、改名したということです。レストランの建物はレンガと木材。古いバス停の看板が立っていて、なかなかユニークです。
店内はレトロな造りになっていて、お店の中を見回すだけでも楽しいです。
お店の中にレンガで作られた池があり、鯉がたくさん泳いでいました。緑の鉢も池の中、池の周りに配置してありますが、風水を意識したものでしょうか。
ここでは、はっきりものを言う老板のお薦めに従って料理を注文しました。写真は松板(豚の首周りの層になっている部分を薄く切ったもの)料理と、素(白いキノコ)料理。意外にも松板豚肉がすごく柔らかくて味付けもよく、さすが老板が自慢するだけのことはあるなぁと感心しました。
これは小管(小さいイカ)料理。イカ、葱、ニンニク、油葱酥(?)を炒めた個性的な一品。さくさくっとした食感の油葱酥がちょっとしたアクセント。
お店の人は親切ですし、レトロな店内をじっくり見るのもいいですし、訪れる価値アリだと思います。また、檜の香りのお水も販売していました。食事を終えたテーブルに、このお水をかけて拭いていましたが、これもサービスの一環なのでしょうか。
住所:新竹縣湖口郷湖口老街163号
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