新店市のお隣、中和市にミャンマーの人が多く住む「ビルマ街」があると聞き、行ってきました、バイクで20分。地下鉄だと南勢角駅から南へ歩いて15分ぐらいの所に華新街という道路があって、その両脇にミャンマー料理店やらミャンマーグッズの店があるのでした。この辺りには500人ほどのミャンマーからの華僑が住んでいるとか。店の看板にはミミズが這ったようなミャンマーの文字。レストランのメニューもミャンマー語で書かれてあり、気分はすっかりミャンマーだーい。
早速入ってみました、レストラン。私はエビカレー、ダンナはビーフカレー、辛いのはダメな娘のためにモーヒンガー(魚湯麺)を注文。モーヒンガー(写真右上)は魚が入っているのかと思いきや、そうではなく、魚でとったスープの中に麺や具が入っているというタイプのもの。このレストランのは玉ネギ、香菜、レンコン等が入っていました。レンコンはかなり長時間煮ていたと見られ、黒くて柔らかかった。ビーフカレー(写真左)もエビカレー(ビーフカレーの隣)も見た目ほど辛くなく、お汁はさらっとしていて、皿に盛られたご飯(長粒米)にかけて食べるのでした。付け合わせのもやしときゅうりのサラダ(写真右下)は専用のタレにつけて食べるのだが、このタレが結構辛くて、カレーよりもずっとずっと辛かったので驚きでした。
別の日にまた「ビルマ街」を訪れ、食事をしました。今回はオンノカウスェ(椰子麺)という甘い麺も食べてみました(上の写真の一番左)。カレー風味のココナツ入りスープに麺が入っていて、ちょっとスパイシーでした。ちなみに写真手前はモーヒンガー、写真中央は羊肉カレーです。
別の喫茶店でファルーダ(デザート)を注文。印度パオビンという飲み物をたのんでみると、出てきたのはいちごシェイクの中にタピオカ、赤と緑の細かいゼリーのたくさん入った、そんでもってバニラアイスクリームがほわんと浮かんでいるっていうものでした。う~ん、あまーーーい。ビールジョッキみたいなガラスコップに入っているから量が多いよー。だけど、おいしいし、飲み応え(食べ応え?)あり!甘い物好きの人にはきっとたまらないでしょう。
ところで、なんでこのいちごシェイクが印度パオビンという中国語訳になっているのか(「パオ」はシェイク、「ビン」は冷たいということですが)、このあまったる~いピンクのデザートのどこが「印度」なのか聞いてみたかったのですが、ちょうど午後の最も忙しい時間帯で店員さんは皆話を聞いてくれるような状態ではなく、謎を残したままとなりちょっと残念!
「ビルマ街」を歩くとまた違った風景に出会えるのも魅力です。タバコを葉っぱに巻いているおじさんがいたり、ミャンマー風たこ焼きの屋台があったりと、ひと味もふた味も違った台北に出会える街なのです。
楽しいから何回も訪れちゃうミャンマー街。今回でN回目。
エスニックテイストの麺をいただいちゃいます~!ピーナッツを砕いた粉がかけてあるのがミソですね。
娘の大好物、オンノカウスエ(椰子麺、ココナッツ麺)です。この町に来ると、彼女は絶対これを注文します。
こちらは私の好物、モーヒンガー。中国語では魚湯麺。ミャンマーでは朝ごはんでこの麺を食べることが多いそうです。
これは別のお店のモーヒンガー。お店によって少~し味わいが違います。
なんという名前の麺だったか忘れましたが、これもエスニック麺。ミャンマー式皿うどんでしょうか。さっぱりした酸味とほんのりした甘みがあって美味しかったです。
ミャンマー式スイーツを買って持ち帰りました。ケシの実のかかったもち米ケーキ、ココナッツゼリーなど、甘さ控えめでどれも美味しい~!
ココナッツ味のちまきも時々売っています。これもベリーグー!!!
また別の日にもやってきました、ミャンマー街です。ミャンマーの文字はまったくわかりませんが、このお店においしそうなものがあるのはわかります。というわけで、中に入ってみます。
早速カレーセットを注文しました。
ごはんが黄色いのはサフランを入れてあるからなのでしょうか?鶏肉も大きくて豪快!
簡単なサラダと漬物(右側)が付いていましたが、漬物が・・・半端なく辛い!辛い!辛い~~~!!!でも、美味しかったですよ。
カレーの後は、スイーツのお店に行って、ミャンマーのお菓子をいただきました。
ミルクティーも頼みました。ミャンマーの人はあまりお酒を飲まないので、こういう紅茶を飲むお店が繁盛しています。インドの隣にあるということも影響しているのかもしれませんね。
何度も行っちゃうミャンマー街。この日はまたまたオンノカウスエ(ココナッツ麺)を食べに来ちゃいました!!
お碗の下のほうに麺が潜っていますので、よくかき混ぜま~す。
こちらは肉そぼろがのったエスニック麺。かなりスパイシーでした。
ミャンマー街の喫茶店に入ってティータイム。この界隈ではお馴染みのミャンマーデザートを注文。けしの実を上にまぶしたモチモチした食感のケーキ、焼きプリン風デザート、そして市場で購入したバナナちまき(葉っぱにくるまれたやつ)も持ち込んでいただきました。
モモチャチャというモチモチしたゼリーが入った、ココナッツミルク。かなり量が多かったです。でも、うまし!
最後にタマリンドジュースを買って帰ってきました。甘酸っぱい東南アジアの味がたまりません。
早速入ってみました、レストラン。私はエビカレー、ダンナはビーフカレー、辛いのはダメな娘のためにモーヒンガー(魚湯麺)を注文。モーヒンガー(写真右上)は魚が入っているのかと思いきや、そうではなく、魚でとったスープの中に麺や具が入っているというタイプのもの。このレストランのは玉ネギ、香菜、レンコン等が入っていました。レンコンはかなり長時間煮ていたと見られ、黒くて柔らかかった。ビーフカレー(写真左)もエビカレー(ビーフカレーの隣)も見た目ほど辛くなく、お汁はさらっとしていて、皿に盛られたご飯(長粒米)にかけて食べるのでした。付け合わせのもやしときゅうりのサラダ(写真右下)は専用のタレにつけて食べるのだが、このタレが結構辛くて、カレーよりもずっとずっと辛かったので驚きでした。
別の日にまた「ビルマ街」を訪れ、食事をしました。今回はオンノカウスェ(椰子麺)という甘い麺も食べてみました(上の写真の一番左)。カレー風味のココナツ入りスープに麺が入っていて、ちょっとスパイシーでした。ちなみに写真手前はモーヒンガー、写真中央は羊肉カレーです。
別の喫茶店でファルーダ(デザート)を注文。印度パオビンという飲み物をたのんでみると、出てきたのはいちごシェイクの中にタピオカ、赤と緑の細かいゼリーのたくさん入った、そんでもってバニラアイスクリームがほわんと浮かんでいるっていうものでした。う~ん、あまーーーい。ビールジョッキみたいなガラスコップに入っているから量が多いよー。だけど、おいしいし、飲み応え(食べ応え?)あり!甘い物好きの人にはきっとたまらないでしょう。
ところで、なんでこのいちごシェイクが印度パオビンという中国語訳になっているのか(「パオ」はシェイク、「ビン」は冷たいということですが)、このあまったる~いピンクのデザートのどこが「印度」なのか聞いてみたかったのですが、ちょうど午後の最も忙しい時間帯で店員さんは皆話を聞いてくれるような状態ではなく、謎を残したままとなりちょっと残念!
「ビルマ街」を歩くとまた違った風景に出会えるのも魅力です。タバコを葉っぱに巻いているおじさんがいたり、ミャンマー風たこ焼きの屋台があったりと、ひと味もふた味も違った台北に出会える街なのです。
楽しいから何回も訪れちゃうミャンマー街。今回でN回目。
エスニックテイストの麺をいただいちゃいます~!ピーナッツを砕いた粉がかけてあるのがミソですね。
娘の大好物、オンノカウスエ(椰子麺、ココナッツ麺)です。この町に来ると、彼女は絶対これを注文します。
こちらは私の好物、モーヒンガー。中国語では魚湯麺。ミャンマーでは朝ごはんでこの麺を食べることが多いそうです。
これは別のお店のモーヒンガー。お店によって少~し味わいが違います。
なんという名前の麺だったか忘れましたが、これもエスニック麺。ミャンマー式皿うどんでしょうか。さっぱりした酸味とほんのりした甘みがあって美味しかったです。
ミャンマー式スイーツを買って持ち帰りました。ケシの実のかかったもち米ケーキ、ココナッツゼリーなど、甘さ控えめでどれも美味しい~!
ココナッツ味のちまきも時々売っています。これもベリーグー!!!
また別の日にもやってきました、ミャンマー街です。ミャンマーの文字はまったくわかりませんが、このお店においしそうなものがあるのはわかります。というわけで、中に入ってみます。
早速カレーセットを注文しました。
ごはんが黄色いのはサフランを入れてあるからなのでしょうか?鶏肉も大きくて豪快!
簡単なサラダと漬物(右側)が付いていましたが、漬物が・・・半端なく辛い!辛い!辛い~~~!!!でも、美味しかったですよ。
カレーの後は、スイーツのお店に行って、ミャンマーのお菓子をいただきました。
ミルクティーも頼みました。ミャンマーの人はあまりお酒を飲まないので、こういう紅茶を飲むお店が繁盛しています。インドの隣にあるということも影響しているのかもしれませんね。
何度も行っちゃうミャンマー街。この日はまたまたオンノカウスエ(ココナッツ麺)を食べに来ちゃいました!!
お碗の下のほうに麺が潜っていますので、よくかき混ぜま~す。
こちらは肉そぼろがのったエスニック麺。かなりスパイシーでした。
ミャンマー街の喫茶店に入ってティータイム。この界隈ではお馴染みのミャンマーデザートを注文。けしの実を上にまぶしたモチモチした食感のケーキ、焼きプリン風デザート、そして市場で購入したバナナちまき(葉っぱにくるまれたやつ)も持ち込んでいただきました。
モモチャチャというモチモチしたゼリーが入った、ココナッツミルク。かなり量が多かったです。でも、うまし!
最後にタマリンドジュースを買って帰ってきました。甘酸っぱい東南アジアの味がたまりません。
最近、みっちゃんのところに「自己紹介バトン」というのが回ってきて、ももママさんを指名しちゃいました。
もし、よろしければお時間のあるときによろしくお願いします。もちろん、スルーしてもらってもOKです。
よろしくおねがいします
美味しそう♪御飯は長粒米なんですね!カレー食べたい☆
んでデザートめちゃおっきいね(笑)それだけでお腹いっぱいになりそう☆
ミャンマー風たこ焼きも気になります。
「自己紹介バトン」というのは、よくわからないのですが、とりあえずお答えします。
ここのコメント欄で答えてもいいものなのでしょうか。
Q1.バトンを回す5人は・・・
ごめんなさいー、回す人、いませーんー。
Q2.お名前をどうぞ
ももママです。
Q3.おいくつですか?
あー、ごめんなさい、秘密にしておいた方がよろしいようで。
Q4.ご職業は?
主婦です。それと、んーと、日本語教師です。
Q5.ご趣味は?
旅行。茶芸館巡り。
Q6.お好きな異性のタイプは?
私のわがままを受け入れてくれる人。
Q7.特技は?
ないですねえ。
Q8.資格はありますか?
教職免許。日本語教育検定合格。
Q9.悩みはありますか?
あまりないなあ。あ、でも、家事と仕事と育児の両立が難しいなあ・・・といつも思っています。
Q10.お好きな食べ物・嫌いな食べ物は?
好きな食べ物・・・排骨麺
嫌いな食べ物・・・ありません
Q11.あなたが愛する人へ
ダンナへ・・・ふつつか者でごめん
娘へ・・・・・ドジなママでゴメン
Q12.バトンを回す人の紹介
ごめんちゃい。思い当たらなくて。
ミャンマーはカレー料理が多いのかな、カレーのメニューはいろいろありました。
デザートは一人では食べきれず、3人がかりで食べました。
関西にはミャンマー料理のレストランってあるのでしょうかね?もし、見つけたらご紹介ください。
とても素敵なブログで、台湾のライブな生活が伝わってきますね。去年の夏に初めて台湾を訪れて以来、すっかりその魅力にとりつかれてしまい、来月の頭に4回目の訪台を予定しています。また遊びに伺いたく思います
検索して来てくださったんですね、ありがとうございます。
確かに台湾は知れば知るほどその魅力にはまっていく国ですね。来月再び来られるとのこと、是非、楽しんでくださいね。
暑い時期ですが、乗り物の中やレストランの中など、冷蔵庫の中かと思うほどエアコンが効いていますので、ご用心くださいませ!
ミャンマーは興味があり、一度行きたいと思ってますが。最近は政治的にも開放?され人気があるようですね。ミャンマーは取りあえず無理でもビルマ街なら行けそうです。これからも台湾の地域の記事をお願いします。
コメントありがとうございます。
ミャンマー街、とっても楽しいですよ!
本場のミャンマーと比べたら、もちろん規模は本当にちいさいですけれども、じゅうぶん楽しめます。
4月には水掛け祭もあって大変にぎわいます。
台北からMRTやバスなどで行けますので、是非!!
どれも食べたいです。
私は辛い物が大好きです。
近くに台湾料理が出来て食べに行ったけど、
美味しいかったです。
日本好みの味付けでした。
私は台湾ラーメンを食べたけどピリ辛で美味しいかった。
また、食べに行きたいと思ってます。
台湾にもいろいろな人が住んでいまして、ミャンマーの人も台北郊外に多く住んでいます。
私はこのエリアが好きなので、こうして時々訪れています。
ミャンマーの料理も美味しいですよ~。