金瓜石に来た日本人だったら、黄金神社に行くっきゃないでしょ!というわけで、神社跡に行ってきました。
しかし、黄金神社までの道のりは険しい山に沿った上り階段を行かねばならず、かなりの苦戦を強いられたのでした。目の前にそそり立つ茶壺山を見上げながら、「頑張れ頑張れ」と励ましながら歩きました。
石段の両脇に石灯籠が立っています。あああ、まだここを上って行かなきゃならないのね。ファイトォ~!!
ふうふう言いながら石段を上ると、鳥居が見えました。ああ、これぞまさしく神社の入り口です。ここから先は神の領域。なんだか後光が射しているような感じです。いいお天気でお日様がまぶしかったからかな?
鳥居をくぐって振り返れば、眼下には蒼い海が広がっていました。見晴らし、最高だわ!
更に進むと、また石灯籠と鳥居がありました。これをやり過ごせば神社が現れるはずです。もう一踏ん張り!
二つ目の鳥居をくぐったら、おおおお、石灯籠と神社の石柱が飛び込んできました。神社の本殿はもうかなり前に壊れてしまったようです。
反対側から見たら、石柱もずいぶん壊れていることがわかります。すぐ横には山が迫っていますから、山を切り崩して平らにならし、この神社が造られたっていうことがよくわかります。
これは祠の跡。小銭が散らばっているのが見えますが、お賽銭のつもりなんでしょうね。
説明書きがありましたので読んでみると、大国主命をはじめ3人の神様が祀られていたようです。大国主命って、あの「因幡の白うさぎ」に出てくる神様ですよねぇ。はるばる台湾にもお越しだったんですか!
この黄金神社は金瓜石のメイン産業である金鉱業の発展を祈願して、明治30年に建てられたとのこと。しかし、よくもまあ、こんな山の上に神社をこしらえたこと!少しでも高い場所のほうが神様に近いと、昔の日本人は考えたんでしょうか?
しかし、黄金神社までの道のりは険しい山に沿った上り階段を行かねばならず、かなりの苦戦を強いられたのでした。目の前にそそり立つ茶壺山を見上げながら、「頑張れ頑張れ」と励ましながら歩きました。
石段の両脇に石灯籠が立っています。あああ、まだここを上って行かなきゃならないのね。ファイトォ~!!
ふうふう言いながら石段を上ると、鳥居が見えました。ああ、これぞまさしく神社の入り口です。ここから先は神の領域。なんだか後光が射しているような感じです。いいお天気でお日様がまぶしかったからかな?
鳥居をくぐって振り返れば、眼下には蒼い海が広がっていました。見晴らし、最高だわ!
更に進むと、また石灯籠と鳥居がありました。これをやり過ごせば神社が現れるはずです。もう一踏ん張り!
二つ目の鳥居をくぐったら、おおおお、石灯籠と神社の石柱が飛び込んできました。神社の本殿はもうかなり前に壊れてしまったようです。
反対側から見たら、石柱もずいぶん壊れていることがわかります。すぐ横には山が迫っていますから、山を切り崩して平らにならし、この神社が造られたっていうことがよくわかります。
これは祠の跡。小銭が散らばっているのが見えますが、お賽銭のつもりなんでしょうね。
説明書きがありましたので読んでみると、大国主命をはじめ3人の神様が祀られていたようです。大国主命って、あの「因幡の白うさぎ」に出てくる神様ですよねぇ。はるばる台湾にもお越しだったんですか!
この黄金神社は金瓜石のメイン産業である金鉱業の発展を祈願して、明治30年に建てられたとのこと。しかし、よくもまあ、こんな山の上に神社をこしらえたこと!少しでも高い場所のほうが神様に近いと、昔の日本人は考えたんでしょうか?
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