というわけで、早速行ってきました!
MRT新北投駅を降り、光明路を歩いていけばすぐに見えてきます。14階建ての立派な建物ですね!
オープンしてまだ間がないからでしょう、日本のマスコミも来ていましたよ。2階のロビーに通じる階段には開店お祝いのお花がたくさんありました。
ロビーは2階。受付はこんな感じになっています。従業員さんは日本の加賀屋の指導係から、約半年間みっちり訓練を受け、皆さん日本語が話せます。
ロビーから喫茶コーナーに向かう廊下です。木が至る所に使われていて、「和」を感じますね。
受付の横にはこんな畳のコーナーがあります。休みの日には午前9時と午後3時にお琴の演奏があるそうです。
館内にはエレベーターが3基。どれも透明のボックスでした。エレベーターには体の不自由な方、お年寄りの方のために、椅子も置いてありました。
5階以上はお部屋になっているようです。
私達は4階の大風呂(大衆風呂)に行ってみました。靴脱ぎ場にもこのような和の装いが・・・・
テラスのようなところにこんな施設もありました。どうやら足湯コーナーのようです。この日はまだ足湯コーナーは稼働していませんでした。
大風呂はもちろん男女別。この日は「望月」のお風呂が女風呂で、「遠幽」のお風呂が男風呂でした。毎日男風呂と女風呂はチェンジされるそうです。
お風呂の中は写真が撮れませんので、詳しく知りたい方はこちらのホームページをどうぞ! ちなみに、土日の大風呂の入浴料金は一人1200元(約4000円)でした。お値段もなかなかいいですねえ・・・・
お風呂入り口の向かい側にはニュースペーパーラックがありました。これも木製、和のテイストです。冬らしいお花も飾ってあり、雰囲気はいいですね。
お風呂上がりに新聞を読みながら、ここでくつろくのもよろしいようで。
同じフロアにこんな大きな水槽もありました。うーん、癒されますね。
和風レストランは3階に、お土産コーナーは1階にあります。お風呂以外にもいろいろ楽しめそうですね。
「台北 日勝生加賀屋」台湾台北市北投区光明路236号 TEL 886-2-2891-1111
やっとオープンしたんですね~。
日本でもニュースでやってましたよ。
さすが,加賀屋です。。。
それにしても1200元て・・・Σ(・0・
びっくりですな。
宿泊料金なんぞいくらするんでしょうか。
いつか入っての感想楽しみにしてます!
あの加賀屋ですもんねえ。
しかし、社長さんが「台湾の富裕層を対象に造った」と言い放っただけあって、お値段も高いです~。
庶民感覚では高すぎますよね。
1泊最低で2万4千元ですよ。
これって日本円では7万円!!!!
これだったら日本の加賀屋に行った方がいいかもね(笑)。
ただ、台湾に富裕層が増えているのも事実だそうで、今後こういう方達を如何に取り込んでいくか、加賀屋の健闘を祈ろうと思っています。