
わりと最近、高雄エリアにできた客家文化のテーマパーク、「六堆客家文化園區」に行ってみました。

エントランスの空間が広いですねえ。大きな傘みたいな建物?の下には噴水の水が!

水遊びなんかよりも、おなかが減っていたので、園内にある食堂に行ってみました。

そこはレストランというのではなくて、小さな飲食店がたくさんあって、屋台村みたいな感じでした。だからフード類もリーズナブル。

チョイスしたのは汁そばとツミレのスープ。

それから油飯もゲット。

お土産屋さんもあります。客家の伝統的な花布で作ったかばんやクッションなどのショップですね。

手作り石鹸なんかも売っていました。昔懐かしい「天秤棒を担いで商いしていた」というムードを出したいのでしょう。

菸楼という、昔タバコを作っていた小屋がこちらで再現されていました。

タバコの葉が天井から干してある様子も再現。

バナナの木が・・・バナナは今青いけど、熟れたら食べられるのかな?

広い敷地にはお花畑もたくさんあって、冬ですけど、黄色いコスモスがいっぱい咲いていました。

生態池もあって、散歩するのもいいかも。

展示コーナーでは、高雄地方の客家の人が多くすむ、美濃の伝統「油紙傘」の展示もあります。

お子さんたちは水遊びコーナーで戯れてください。
六堆客家文化園區:屏東縣內埔鄉信義路588號 電話08-723-0100 入場料は無料
台鉄屏東駅から「台湾好行バス」で「六堆客家園區」下車

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