昨日はAM10時から土地境界の立ち合いに行ってきた。
当社が管理している賃貸戸建住宅の所有者が東京在住で、仕事
でこれないというので代理で立ち合いをすることになった。
境界に面した土地の売買で、立ち会うポイントは2点しかない
のにもってきて2点のポイントにもクイが打たれている。
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現地に15分前に到着をして、土地家屋調査士などが来るのを
待っていると車のバックミラーに一団の人たちが歩いている。
一団は10人ほどいたので、境界の立ち合いであんなに人がく
ることは考えられないので見過ごしていると、隣の離れた土地
にたち止まってなにやら話しをはじめた。
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気になったので車から降りて、その一団のところまで歩いた。
するとその一団の中に見覚えがある土地家屋調査士がいたので
、土地境界の立ち合いの面々だというのがわかった。
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土地家屋調査士が土地の境界の説明をはじめだした。すると
ひとりの男が、色々とけちをつけだした。
「この擁壁は、まっすぐではないんじゃないか・・・」
「この擁壁が壊れたりしたらどうしたらいいのか・・・」
この男のおかげで話が前に進まない。どうやら賃貸住宅の隣の
土地所有者らしい。土地家屋調査士は、一生懸命にその男に説
明をする。知人に聞くと、その男はこの地域の問題児らしい。
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もうひとりの土地家屋調査士が男の話の聞き役に回り、私が立
ち会う土地ポイントの確認をしてもらい私は現場を後にした。
土地家屋調査士もあんな男がいると、大変だなと思った。
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