先日長年入居していた戸建て借家が久しぶりに空いた。
退去の時立会いで室内のチェックをおこなったが、特に悪いと
ころはなかった。しかし玄関のカギが、外からかからなくなっ
ていた。室内は綺麗に使っていたので、カギの件はおそらく
シリンダーの自然劣化によるものだろう。
・
身内の方に大工さんがいるので室内清掃、シリンダーの交換等
は貸主さんにお願いすることにした。しばらくしてもカギ交換
後の新しいカギを当社に持ってきていない。するとガス屋さん
がガスコックを締めたいので当社にカギを取りに来た。その時
私はいなかったので、賃貸担当者が開かないカギを渡した。
・
ガス屋さんはカギを持って現地に行ったがカギは開かない。
その時初めて賃貸担当者も、ガス屋さんもカギが開かないのが
わかった。言っておけばよかったのだが、すぐにカギを持って
くるだろうと思ったのが甘かった。すぐにオーナーさんに電話
をして急ぐように。そして、早くしないと内覧希望のお客さん
が来ても案内はできませんよ、と急がした。
・
30分ほどすると、その貸家を内覧したいと電話が掛かってき
た。空き家になり2週間ほど何もなかったのに、せきを切った
ように動きが出てきた。何もないからと、ゆっくり構えていた
らとんでもないことになる。油断は禁物ですね。
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