ブッチャーかあさんと久しぶりにのんた寿司に行った。
コロナ禍の平日だったこともありまだかなりの空席があった。
テーブルに座りたかっただが、顔見知りの店員が案内したのは
カウンタ－だった。途中から私たちの横にきた同じシニア世代
の夫婦いた。私の隣に座った背の高い男は、一見ジェントルマ
ンに見えたのだがとんでもない男だった。
・
このお店は回転寿司で他店の回転寿司と比べると高いのだが、
わが家から歩いて１２～３分の所にあるのでたまに行く。
ビンビールを１本もらってブッチャーかあさんと乾杯をした。
まずは海鮮サラダを頼んでぼちぼちとお寿司もいただきながら
、熱燗の日本酒を一合たのんだ。そして最後は、もっきりの一
合たのんでちょといい気持ち。ぼちぼち勘定をしてもらおうと
皿をブッチャーかあさんの隣に積み上げてトイレに行く。
・
トイレから帰って席に座ると、右端に発注用のタブレットがあ
るのだがそのタブレット横に金の皿が２枚。あれっ、全ての皿
は右隣にいるブッチャーかあさんの所に重ねたはずだが・・。
金皿は一番高価で、隣の席に近いがどちらかと言えば私より。
隣にいる男が、私の様子をさりげなく見ているのがわかったが
、私の勘違いだろうと金色の皿２枚を我が方に重ねた。
・
しかし合点がいかないので、男をチラチラ見たりしていたらそ
れを感じたのかそわそわし始めた。そんなこと等から、この男
が確信犯だろうと思った。この男どんなサラリーマンだったの
だろう。きっと自分のミスを他人に押しつけたり、他人の手柄
を自分のものにしてきた心さみしい男だったのだろう。
今日のブログがよかったらクリックしてね
↓ ↓ ↓ ↓
下松市賃貸情報 http://www.sennenhome.sakura.ne.jp
