昨夜、テレビで吉永小百合さんの特集をやっていました。
男性にとっては、いつまでたっても日本のあこがれの女性ですが、
本人は女優という仕事と自分の生き方との間で葛藤があったようですね。
若い頃から、回りの人達が吉永小百合のあこがれ像をいだき、
それに合わせて、自分の生き方まで変えようとして苦しんだようですね。
映画『母べえ』で戦前戦後の日本の母親を演じようとしますが、
今まで演じてきた清純映画とは違い、泥臭さが要求される内容に
とまどっているようでした。
山田洋次監督が「表情、体の動きをできるだけ小さくして表現しなさい」
と吉永小百合さんに言っていましたが、もともと表情が小さいのにと
思いましたが、戦前戦後の苦しみを体験してきた母親でしか表現が
難しいのかもしれません。
でも、それにチャレンジするために芝居とは別のところで
色々と苦心していた吉永小百合さんは素晴らしいですね。
映画『母べえ』もうすぐ上映されると思いますが、ぜひ見てみたいと思いました。
これからは、殺人鬼とか、人から憎まれ役などに挑戦してみたいと
言っていました。
日本の男性達は吉永小百合のイメージが崩れるから
やめてくれと言いたいところですが、これも又いいのかもしれません。
明日がある社長ブログ 人気blogランキングへ
千年ホームのホームページ http://www1.ocn.ne.jp/~sennen/index.html
男性にとっては、いつまでたっても日本のあこがれの女性ですが、
本人は女優という仕事と自分の生き方との間で葛藤があったようですね。
若い頃から、回りの人達が吉永小百合のあこがれ像をいだき、
それに合わせて、自分の生き方まで変えようとして苦しんだようですね。
映画『母べえ』で戦前戦後の日本の母親を演じようとしますが、
今まで演じてきた清純映画とは違い、泥臭さが要求される内容に
とまどっているようでした。
山田洋次監督が「表情、体の動きをできるだけ小さくして表現しなさい」
と吉永小百合さんに言っていましたが、もともと表情が小さいのにと
思いましたが、戦前戦後の苦しみを体験してきた母親でしか表現が
難しいのかもしれません。
でも、それにチャレンジするために芝居とは別のところで
色々と苦心していた吉永小百合さんは素晴らしいですね。
映画『母べえ』もうすぐ上映されると思いますが、ぜひ見てみたいと思いました。
これからは、殺人鬼とか、人から憎まれ役などに挑戦してみたいと
言っていました。
日本の男性達は吉永小百合のイメージが崩れるから
やめてくれと言いたいところですが、これも又いいのかもしれません。
明日がある社長ブログ 人気blogランキングへ
千年ホームのホームページ http://www1.ocn.ne.jp/~sennen/index.html