伝説の偉大な投手、稲尾和久さんが70才で亡くなりました。
稲尾さんが新人の頃ある試合で、ふざけてバットを上下逆に構えた
打者に対して真ん真ん中に投げた。判定はボール。
稲尾さんが試合後審判室に出向いて抗議したが審判は
「君は新入り投手だな。教えてやろう」
「プロの投手にとってど真ん中は常にボールなんだ」と。
女房が私に言いました。
「今日の読売の編集手帳見た」 「見たよ」
「あの内容がどういうことなのが、ようわからんね」
「ふざけた打者に対してど真ん中に投げたボールが判定がボールになった
と言うことやろう。」 「そうそう」
新聞を読んだときは深く考えませんでしたがちょっと考えて言いました。
「審判は稲尾に対して遊び心を持て。と言いたかったんと違うか。
ふざけた態度の打者に対して、くそまじめな投げ方をした稲尾に対して
審判はおもしろくないからボールと言ったんやろ。
こんな時はとんでもないボールを客席に投げるとかして、
お客サービスをしろ。そうすれば、ストライク判定をするぞ。
と言う意味じゃと思うけどね」
「ふ~ん。そう聞けば意味が分かるね」
「ピッチャーは一試合で120~30球ぐらい投げるんやから、
1球ぐらいはファンサービスをして欲しいもんやね」
・・・・・・
昨夜は妙に野球談話に花が咲きました。
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千年ホームのホームページ http://www1.ocn.ne.jp/~sennen/index.html
稲尾さんが新人の頃ある試合で、ふざけてバットを上下逆に構えた
打者に対して真ん真ん中に投げた。判定はボール。
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「君は新入り投手だな。教えてやろう」
「プロの投手にとってど真ん中は常にボールなんだ」と。
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「あの内容がどういうことなのが、ようわからんね」
「ふざけた打者に対してど真ん中に投げたボールが判定がボールになった
と言うことやろう。」 「そうそう」
新聞を読んだときは深く考えませんでしたがちょっと考えて言いました。
「審判は稲尾に対して遊び心を持て。と言いたかったんと違うか。
ふざけた態度の打者に対して、くそまじめな投げ方をした稲尾に対して
審判はおもしろくないからボールと言ったんやろ。
こんな時はとんでもないボールを客席に投げるとかして、
お客サービスをしろ。そうすれば、ストライク判定をするぞ。
と言う意味じゃと思うけどね」
「ふ~ん。そう聞けば意味が分かるね」
「ピッチャーは一試合で120~30球ぐらい投げるんやから、
1球ぐらいはファンサービスをして欲しいもんやね」
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