明日がある社長ブログ(モール前不動産)

2006年9月からブログを書き始めて17年が経過しました。<不動産のこと、趣味のことなど話題が盛りだくさん>

延岡の旅

2014年08月23日 | おどろきの出来事
Hさんの年齢は、今年70才を過ぎているが、
泥棒の男は30才程だから体力的にはかなわない。
しかしHさんの長男夫婦の家を守ろうとする気迫は男の比ではない。
はちあわせしたその時「なにしよっとか~」の一喝に、男はあわてふ
ためいて玄関から一目散に逃げ去った。

「ガリガリ」する音は、アルミサッシのガラスを切る音だった。
家の損害はガラス交換のみで済み、なによりもHさんがけがすること
なく無事であったことが何よりだった。
長男は今回のことが懲りて泊まりがけの外出する時は、雨戸を閉め
サッシのカギとロックをするだろう。

姉夫婦の子供は、3人兄弟で女、女、男。
私にとったら姪、姪、甥になるのだが、その子供達は全部で5人、
すべて男の子になり、呼び名は又甥と呼ぶらしい。
私とブッチャーかあさんが来るということで、みなさん集まってく
れて楽しいひとときを過ごすことができました。

又甥は上から9才、5才、4才、2才、0才の順になっているが、
全員集まると、いとこの垣根は取り払われてまるで兄弟のように仲良
く遊んでいた。私の孫は2才と1才だが、7人全員集合したらさぞか
し楽しいだろうな。

2泊3日の延岡があっという間に過ぎ、帰路についた。
帰りは時間の関係で、行きと違ってフェリーに乗らずに自動車のみで
帰ることにしたが、途中1秒間だけウトッとしたときがあり、ハッと
目覚めた。待ち時間があろうとも、フェリーを使うべきだな。


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お盆休み

2014年08月22日 | おどろきの出来事
お盆休み3日間をもらい故郷の延岡に帰省しました。
行きは久しぶりに周防灘フェリーに乗ることに。コスト的には割高に
なるが、疲れとか安全面そして地球環境のエコのことを考えればこち
らが正解かな。そして、のんびりと海の景色を見ながらの旅もまた
いいものです。徳山港を7時20分に出て、大分県竹田津港に着いた
のが9時20分。それから途中休憩をしたりして、姉夫婦の家に着い
たのが午後2時半頃になりました。
実は、到着前の午前1時頃とんでもない事件が起こっていた。

姉夫婦の家の天井裏で、最近ネズミが住みついたらしくガリガリ音を
立てるようになった。
ウトウトしていると「ガリガリガリ」。ネズミの仕業かなと思ったが
音のする方向がいつもとは違うと、姉の主人Hさんは思った。
音のする方向は隣の家。その家は、長男夫婦が1年半前に土地を買っ
て家を新築したのでした。しかし長男夫婦は、盆ということで数日前
から嫁の実家に帰って留守にしている。 もしかして泥棒!?

Hさんは護身のために、柄の長い剪定ばさみと懐中電灯を持って息を
ひそめながら息子の家に向かった。
姉は足をふるわせながら、カーテン越しから隣の様子を見た。
誰もいない暗がりの家のはずなのに、時たまあかりが灯ったりするの
は泥棒が懐中電灯で何かを物色している証拠。

Hさんが中を懐中電灯でともしたので、男が玄関から出てきた。
ふてぶてしく堂々とした男は、まだ若く年の頃は30才前後と思わ
れた。しかし右手にはキラリとにぶく光る物があったのだった。
話が長くなりそうなので続きは明日になりました。



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メガネ条件

2014年07月24日 | おどろきの出来事
私の視力は1年前まで0.2~0.3しかなかった。
それでも普通はメガネをかけなかったが、車を運転するときは条件付
きになっていたのでその時だけはかけるようにしていた。
車の免許を取得したのが18才で、その時は0.7にカツカツ届かな
かったのでそれ以来ずっと運転するときだけメガネをかけている。

昨年ごろから急に太陽がまぶしくなり始め、運転しているとき危険を
感じ、白内障とわかったので昨年の夏手術をした。
おかげで白昼のまぶしさが取れ、安全運転ができるようになった。
そして何よりうれしかったのが、白内障の手術をしたことで視力が
0.8に快復したことだった。裸眼で遠くの景色がくっきり見えるよ
うになり、まるで人生観が変わったようにも感じた。

免許証はメガネ付き条件のままだが、次の更新が平成18年の誕生日
になっていたのでその時に条件をはずしてもらおう。
ところが視力が回復した段階で、警察署で検査をしもらい0.7以上
があれば、メガネ条件をはずしてもらえることがわかった。

一昨日徳山警察署に行って、いよいよ視力検査をすることに。
果たして合格するだろうか。「上、下、右、左・・・・・」。
「はい、いいですよ。免許証の訂正をするので少し待って下さい」
20分ほど待たされて、免許証の裏に『メガネ条件を解除』の印鑑が
押してあった。

43年間、不自由をしていたものが一瞬にしてなくなって「バンザ~イ」。
まんざら歳をとることも、いいことがあるものですね。



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何気ない仕草

2014年07月15日 | おどろきの出来事
昨日は久しぶりで、月曜日の休日になりました。
いつものように散歩に出かけて、家に帰ってくると見かけないくつがあっ
た。見ると、ちっちゃなかわいらしいくつまである。
すると居間からツカツカと足音をたてなから駆け足でやってきた。
長女がつれを連れて、一足早くわが家にあがりこんでいたのだ。

孫は2才5ヶ月になるが、五十音を読めるようになったと思ったら
今度はノートに書かれた文字を指で押さえがら「ABCDEFG・
・・・HIJK」とやりだした。
よく聞くと「エーピーシーデー」になっている。まだ口先と舌が発達
してないからだろうか。年寄りの発音みたいでかわいらしい。

エノキ氷がなくなっていたので、先ほど帰りがけにスーパーで買って
きたエノキ4袋を取り出し包丁で切り、水と混ぜてミキサーでガーガ
ー。すると孫は、ガスコンロに行きつまみを回そうとする。
いくら何でも、それをやらしてはダメだろうと思った。
しかし「ダメッ」とやれば、やる気をそいでしまうので孫の手を持っ
て一緒に火をつけた。どうやら初めてのことだったようだ。

広告紙の裏側にクレヨンで何かを書いている。大きめな丸を書き、中
に点々・・・。どうやらその点々は目とか鼻のつもりなのか。
「亮くん、じいちゃんと書こう」と手を取って書こうとしたが拒否さ
れた。すると、別のクレヨンを取って私にくれた。
自分は自分で書くから、じいちゃんはこれで書けということらしい。
何気ない仕草だったが、「えっ」とおどろいた。
自分のことで精一杯のはずなのに、人を気遣うことができるなんて。
きっとこの子は大物になるに違いないと、ニンマリした。


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不動産セミナー

2014年07月11日 | おどろきの出来事
昨日は神戸で開かれた不動産セミナーに行ってきました。
台風8号が九州に接近していたので、行きは大丈夫でも帰りの新幹線
が心配でしたが、当初の予想よりスピードが遅れたので影響はほとん
どありませんでした。
神戸は社会人になって、同期の仲間たちとJR三宮駅まで電車に乗っ
て六甲山の花見に来たことがありましたが43年ぶりです。

開会が1時になっていたので、それにあわせて徳山駅を9時50発の
新幹線のぞみに乗れば新神戸に11時10分に到着しました。
会場は神戸ポートピアホテルになっていて、新神戸駅からシャトルバ
スが出ているので発着場所の確認をして腹ごしらえをすることに。
駅近くに何軒か食べるところがありましたが、満席に近かったので
駅から出たところにあるイスに座って、サンドイッチとおにぎりを買
ってきて食べることにしました。こうして食べると、神戸の人たちの
行き来する姿が身近に見えていいものです。

腹ごしらえができてバス乗り場までいくと、近くに黒光りする高級車
が2台止まってドアを開けて運転手が外に出て待っています。
カメラを持った報道関係者が近くに集まってきました。芸能人でも
くるのだろうかと見ていると、裏口から5~6人の男が車に向かって歩
いてきた。報道関係者たちはあわてて男達に走りよりいっせいにカメラ
を写し始めた。男達が車に乗ると、それでも近寄ってパチパチやるが怒
る風でもなく堂々としている。どこかの会社重役だろうか・・・。

カメラの出来映えを確認している記者に寄って「今のはだれですか」
と聞くと、左手人差し指で頬をきり「こちらです」。
セミナーも内容のある素晴らしいものだったが、こちらの光景もまた
おもしろかったな。


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燃料電池車

2014年04月21日 | おどろきの出来事
ガソリン車から電気自動車に切り替わっていくと思っていた。
ところが電気自動車よりさらに進化した水素を燃料にした「燃料電池
車」の国内販売が、来年の2015年に始まる。

燃料電池車は、ガソリンの代わりに、車のタンクに水素を補給する。
空気を取り込み搭載した燃料電池で発電し、その電気でモーターを動
かす仕組みになっている。排出するのは水だけで、CO2や大気汚染
の原因となる排出ガスはいっさい出さない。
水素補給の所要時間は約3分でOK。満タン時で500キロ以上走る
ので、ガソリン車と比べても何ら遜色はない。
電気自動車は一回の充電に約30分かかり、走行距離も200キロ程
度しか走れないからいかにすぐれているかがわかる。

トヨタは1992年に開発を開始して、水素タンクや燃料電池の改良
を重ねてきた。ガソリン20Lに相当する水素を積む構造になってい
て、ガソリンよりもエネルギー効率が3倍ほどよい。
トヨタの主力商品の一つであるクラウンは、ハイブリットでも走行距
離1キロmにつき100グラムのCO2を排出するが、燃料電池車は
もちろん排出はゼロだ。

普及のカギはやはり値段。一台あたりの製造コストは約1億円かかる
というが、発売価格は「1000万円より安くしたい」という。
ホンダも2015年の一般発売に向けて開発中。日産も2017年に
量産型の発売を目指している。

日本人の開発能力がいかに素晴らしいものか、世界に向けて発信する
未来型商品が次々と出てくる。


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信用と商売

2014年02月23日 | おどろきの出来事

家にいる次女の乗用車が3月末で車検が切れる。
車検を受け直すか、買い換えをするか迷ったが乗りはじめて10年も
たつのでどうやら買い換えをするようだ。

娘が今乗っている車は、私が20年以上前から取引をしている車販売
店から私の紹介で買ったものだ。
そこに勤めている担当者は私と同世代で、当初から事務所にも何度も
行き来しているので娘は信頼しきって、その人に普通車の新古車で
100万円の予算で買い換えをお願いした。
予算を最初から言うには、ちょっとまずいと思ったが・・・。

娘がお願いしてから10日程してからようやく見積書を持ってきた。
娘は信頼しきっている担当者に、車も見ずにお願いをした。
夕方家で娘から聞くととんでもない話にがく然とした。
人気もない車で初登録が6年前、走行距離2万キロで100万円。
プラス諸費用15万円、カーナビは別途で合計120万円~130万
円になる。素人の私が見ても半値の価値もない。
私が話しに入らないのをいいことに、娘だけなら与し易しと思いとん
でもない内容で丸め込めようとしたようだ。
すぐにキャンセルにさせて、休日に車屋さん回りをおこなった。
すると1年前の登録車で走行距離1000キロ前後の新古車が80万
円~100万円でたくさん市場に出回っていた。

他社より安くしろとは言わないが、せめて通常取引価格であれば口出
しをするつもりはなかった。信用をなくせば元にはもう戻らない。
20年以上積み重ねてきた信頼関係は、一瞬のうちに崩れ去った。

 

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サルビアと寒菊

2013年09月07日 | おどろきの出来事

今年の猛暑は日本列島いたるところで記録づくめの夏だった。
事務所前に置いてあるプランターの花は全部で6本あるが、1本ずつ枯
れていき4本が枯れて2本だけしか残らなかった。
内訳は日々草が3本全滅してサルビアが1本枯れ、2本が残った。

8月後半まで猛暑が続いたが、9月に入り涼しくなってきたのでホーム
センターに新しい花を買いに行った。
猛暑だったためか在庫品は少なかったが、何かを買って植えなければみ
すぼらしくて園芸係長として職務怠慢になる。
サルビアの追加1本は決まりだが、残りはどれにしよう。
私には少し難しいかもしれないが寒菊の苗3本を買うことにした。

事務所に帰りさっそくプランターに、新しいサルビアの花1本を猛暑を
乗り越えた2本の横に植えてみた。
新しいサルビアは一回り大きく花も華麗に咲いているが、隣にいる2本
の花はみすぼらしく葉っぱも小ぶりで格好が悪い。でも猛暑という戦い
に明け暮れしてそれを乗り越えた野武士のような強さを感じた。

今から少しずつ涼しくなっていくと、古い2本は新しいサルビアよりも
きっと素晴らしい花を咲かせてくれるような気がする。
人間でも苦しい思いをたくさん乗り越えたものが、そうであるように。

寒菊は初めての挑戦だが、インターネットで育て方を少しずつ研究をし
て何とか花を咲かせて見たいものだ。

                                                           

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関東大震災

2013年09月01日 | おどろきの出来事

90年前の今日、9月1日・AM11時58分。
当時は電気製品も普及していなかったので、道ばたに出て七輪の炭に火
をつけサンマを焼いて昼食の準備をしている人があちこちにいました。
なつかしくて、何とのどかな風景だろう。
残暑がまだ残り、南からなま暖かい風がふいていました。

こんなのどかなひとときに、突然マグニチュード8の巨大な関東大震災
が東京に起こったのです。
当時は道路も整備されていなかったので、木造住宅が密集してどこにも
逃げ場もなく地震が治まってくれることだけを願っていました。
しかし地震の揺れは10分近くも続き、なすすべもなくあちこちで火の
手が上がり始めたのです。
人々は必死になって熱さから逃れるために川にたどり着きますが、時す
でに遅く息絶えた人がたくさんいました。
死者は11万人にのぼり、過去最悪の災害になったのです。

あれから90年。地殻変動は間違いなく進行して、いつ起こってもおか
しくない東京直下型巨大地震。
当時持ちこたえた地殻変動はそのまま残り、プラス90年間に累積され
た元に戻ろうとする地盤の長さは9mにもおよぶという。

東京直下型地震と南海トラフ地震が忍び寄る日本列島。
この二つが今のところ注目されているが、東日本大震災のように日本の
どこで巨大地震が起きてもおかしくない状況なのかもしれない。


                                                           

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風前の灯火

2013年08月21日 | おどろきの出来事

今年の夏の猛暑は、7月と8月の2回に分かれてやってきた。
プランターに花を植えだして3年たつわけだが、この暑さの異常さは花
を見ていてようやくわかるようになった。

7月の初めの梅雨明け後に、第一陣の猛暑はやってきて、その時はベゴ
ニアが全滅してしまった。
8月になってサルビアと日々草を3本ずつ植えただが、一週間もしない
うちに一本ずつ枯れて2本ずつになってしまった。
残った2本ずつのサルビアと日々草も、葉っぱがしおれて元気がない。
毎日水をやると根草れを起こすかもしれないが、土が乾いて葉っぱがし
おれてしまうと毎日でも水をやらずにはいられない。

ザ・モール周南の前に花壇があり、たくさんのサルビアなどの花が植え
ているがあちこちで枯れていたのがわかった。
当初私の育て方が悪いから花が枯れるのだろうと思っていたが、モール
の花が枯れているのがわかり、なぜだかホッとした。

今週の土曜と日曜日に天気が崩れて、そのあと大陸から涼しい空気がや
ってきてどうやら猛暑も収まりそうだ。風前の灯火となってしまった
サルビアと日々草だが、あと3日持ってくれるだろうか。
しかし昨日、日々草の2本のうちの一本が斜めに倒れかけていたから、
どうやらこれは無理かもしれない。

今年の猛暑でわかったことは、こんな日が続くときは無理をして花を植
えずに、涼しくなってから植えるに限るということです。

                                                           

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人間と犬

2013年08月08日 | おどろきの出来事

昨日はこよみの上では立秋で、秋の始まりのはずだが、
猛暑日第2段の幕開けになってしまった。
昨日から始まった猛烈な暑さは来週いっぱいは続きそうで、今年一番の
長くて厳しいものになる。こまめの水分補給をして乗り切りましょう。

人間に一番身近な動物といえば、犬になるだろうか。
犬は子犬の時、人から足で蹴飛ばされたり足で意地悪をされたりすると
それを覚えていて、親になると人の足に攻撃をしようとする。

営業で外回りをするとき、犬が庭に飼い放されていることがよくあり、
それとは知らずに門扉を開けてしまうことがある。
犬が「ワンワン」と吠えて向かってきた時、その時は必死になって
スタコラサッサと逃げるに限る。

だいぶん以前の話だが、門扉を開けて庭に入り玄関近くに来た時、そこ
の飼い犬が猛然と走ってきて私に襲いかかろうとしたことがある。
門扉まで戻って逃げるには時すでに遅し。逃げていては、犬はなおさら
激しく攻撃を仕掛けてくるので、意を決して迎え撃つことにした。
犬は牙をむいて猛烈な勢いで私の右足を噛みつこうとした。このままで
は私の右足が・・その一瞬、私の右足が犬の口元に一撃を加えた。
すると犬はキャン、キャンと鳴いて犬小屋に戻っていった。
ワンちゃんには悪かったが、食うか食われるかやるしかなかった。
おそらくあの犬は子犬の時、人間から足で蹴飛ばされたりしたことがあ
ったので、人間の足に対する憎しみがあったようだった。

さて本題に入ろうと思ったら、脇道にそれ長話になってしまいました。
続きは明日のお楽しみに、また見てね。
                                                           

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諸悪の根元

2013年06月26日 | おどろきの出来事

今年は6月に入り雨がほとんど降らなかったので、空梅雨かなと思っ
ていたがようやく梅雨らしい雨が降りだした。
山口県では今日一日の雨量が50ミリとの予報。水不足の心配もぼちぼ
ち解消されつつあるのかな。

昨日の新聞に『上村会長10月にも辞任』。
暴力問題から始まって、日本スポーツ振興センターの不正受給が続く中
「指導者63人のうち27人が不正受給者」とわかった。

不正受給や上納金の総額6055万円の助成金をJSCに返還するとあった
のでホッとしたのもつかの間。
全柔連は2012年度決算で、約12億円の正味財産を保有していて、これか
ら返還する雲行きだが冗談じゃない。
この内部保留の12億円は、国民の血税から全柔連が不正に蓄積したもの   
なので、無条件に全額返金すべくもの。理由のはっきりわかっている6055
万円は、上村会長が個人で不正に蓄積した財産がかなりあると思われるの
で、そこから返還すべきものではないだろうか。
(できることなら上村会長の全財産を調査すべきと思うが。)

その精算をおこなった段階で、辞任すべきだろう。
ところが、この期におよんでも上村会長は「改革をやってみせるしかない」
とたわごとを言うが、泥棒の親玉が泥棒を取り締まおうとするものだ。

全柔連の改革は上村会長がやめることから始まる。
スタートの段階で、諸悪の根元がいたのではなにもできるはずがない。

 

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巨大竜巻

2013年05月24日 | おどろきの出来事

アメリカオクラホマを襲った巨大竜巻の実体がわかってきました。
最大風速は93mといいますから並の台風の2倍ほどはあり、竜巻の幅
は最大時2キロ。強さを示す藤田(F)スケールは、当初より一段引き
上げ最も強い「EF5」に修正されました。
時間にしたら数十秒ほどかもしれませんが、上昇に吸い上げる破壊力は
想像以上で建物屋根部はなくなり家具家電類もなくなってしまう。

当然部屋に人間もいれば吸い上げられますが、オクラホマは竜巻が多発
するので地下室を作る家が多く、避難警報のサイレンで地下に避難した
人が多かった。それでも死者数は24人、負傷者は230人以上。

今回の竜巻は多重竜巻の可能性があるという。4個前後の竜巻に外枠に
幅2キロの巨大竜巻を作りあげているので、何度も竜巻が襲いかかるこ
とになり破壊力が増加する。

アメリカで起こる竜巻は年間1000個前後だが、地球温暖化により今
後竜巻の発生件数が増え、強さも増してゆく傾向にある。
地球温暖化で海上の水蒸気量が増加され、暖かい湿った空気がアメリカ
中西部に流れロッキー山脈からの北からの冷たい空気とぶつかって積乱
雲が発生しやすくなるからだ。

日本でも年間20個前後の竜巻が発生していて、今回のような米国並の
発生率は低いといわれるが、温暖化が進むことにより今より強い竜巻が
発生する可能性は高くなる。

竜巻のような雲を見つけたら窓と雨戸を閉め、家の中で一番頑丈につく
られているトイレかお風呂などに避難すればいいようだ。

                                                     

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オーシャンブルー

2013年05月22日 | おどろきの出来事

アサガオは朝に花を咲かせるからアサガオという。
アサガオのなかでもオーシャンブルー(琉球アサガオ)は、1日中見事
な花を咲かせている。

昨年はグリーンカーテンとして普通のアサガオとオーシャンブルーを植
えたのだが、花は格段にオーシャンブルーの方が素晴らしかった。 
オーシャンブルーは宿根草で、一度根がつくとつると葉は枯れても次の
年また花を咲かせるらしい。しかしプランターに植えたので一冬越すと
土は乾燥してひからびてしまいダメになったと思った。

そんなことがあったので、今年は地面の土を直に耕してオーシャンブル
ーの苗を植えることにした。
クワで地面を掘り返して、昨年のプランターの土をひっくり返して見る
と、そのひからびた土の中に二つ根っこがあった。
どうやらオーシャンブルーの根っこらしいのだが、その根っこの回りの
土だけはなぜかひからびてない。もしかしてその根っこは生きているの
だろうか、でもあれだけ回りが乾燥した土の状態では無理だろう。

先日買ってきた苗を植えて、左端にその二つの根っこを植えた。
汗水らしい汗もかいてないのだが、自分で植えた苗はかわいいもので
毎日朝仕事に出かける前に水をやるのが日課になった。
水をやるとき植えた苗の発育状態を見るのが楽しみだが、昨年育てた根
っこが息を吹き返してくれたらいいな思っていた。

これを奇跡というのだろうか、はたまた見る人がみたら当たり前なのだ
ろうか、思いが通じて2日前にその根っこからオーシャンブルーの葉っ
ぱらしいものが出てきてきた。
この葉っぱが、正真正銘のオーシャンブルーであったらうれしい。
                                                     

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孫と出来事

2013年05月11日 | おどろきの出来事

夜も更け、長女は孫をつれて次女の2階部屋に上がって先に寝た。
孫は長女と次女の間に川の字になって幸せいっぱいに見えたが、この
楽しいひとときの後に、恐ろしい出来事が待っていたのでした。

私の寝室の横に階段があるので、2階の物音はよく聞こえる。
翌朝6時頃、長女が2階からトイレにおりてきた。
すると2階から孫が「ちゃちゃ~ん」と母の後を追いかけて叫んだ。
はっきりと母親を呼ぶ声に、いつの間に母親を呼ぶことが出来るように
なったのだろうとおどろいた。
孫が2階の階段の上から叫んだのだが、長女は急いでいたのかそのまま
トイレに行ってしまった。

すると「コツン、コツン」と小さな音がし始めた。
あの音は「ハッ」、今の状況を考えると私の背中に戦慄が走った。
紛れもなく階段をおりる音のようだが、まさか1才3ヶ月の孫が1人で
おりられるはずがない。きっと次女が手をつないでいるのだろう。
しかし次女がいなくて、孫1人で階段をおりていたらと思ったらふたた
び私の背中に戦慄が走った。

今から寝室を飛び出して間に合うだろうか、と思ったその時。
「ドタ、ドタ、ドタ」と大きな音がして「ぎゃぁー」。
紛れもなく、今孫が階段から落ちて泣き叫ぶ声。
あわてて寝室を飛び出すと、次女が飛び起きて孫を抱きかかえていた。
「どうしたんだ」と次女を叱責すると、孫は涙目で泣き叫びながら私を
見ていた。顔に勲章をつけていたが、大事にいたらなくホッとした。

私か次女が10秒早く行動をしていたら防げたかもしれない。
孫の成長は楽しみだが、その過程でいつも危険ととなり合わせ。
今度はどんな出来事が待っているのだろう。
                                                           

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