とぎれとぎれの物語

瀬本あきらのHP「風の言葉」をここで復活させました。小説・エッセイをとぎれとぎれに連載します。

あちこち「SYOWA」 570 踊子(三浦 洸一)

2018-11-25 15:13:19 | 日記
踊り子は「伊豆の踊子」。そう分かったのは随分後のことでした。当時あまり小説など読まなかったのでしょう。後、学生時代からめちゃくちゃに書き進んで、いろいろな賞に応募しました。最高のところに到達したのが「太宰治賞」。三次予選を通過してベスト11までたどり着きました。「年の瀬に」という作品でした。最終候補の選考には落ちました。ほろ苦い思い出です。


踊子(三浦 洸一)



三浦 洸一(みうら こういち、1928年1月1日 - )は、日本の歌手。本名は、桑田 利康(くわた としやす)。
神奈川県三浦市出身。持ち歌は文芸を題材にして書かれた曲いわゆる「文芸歌謡」が多い。 歌唱法が実直であり、社歌や自治体制作の音頭など委託制作盤も多数吹き込んでいる。血液型はA型。

略歴

神奈川県三浦市三崎地区の浄土真宗本願寺派最福寺の三男・第四子(四人兄弟の末っ子)として出生。長兄は陸軍に入隊しビルマで戦死したため、次兄が住職を継ぐ。その次兄も1993年に死去し、現在は甥(次兄の長男)が住職を務めている。幼少期より厳格な祖父のもと、読経を学ぶ。

現在の三浦市立三崎小学校、私立横須賀商業学校卒。横須賀商業学校卒業後は陸軍予備隊に入隊。同時に神奈川県庁に入庁。  
東洋音楽学校(現:東京音楽大学)声楽科卒業後、1952年に日本ビクターレコードに入社。作曲家の吉田正に師事する。大学ではクラシックの声楽を学んでいた。

芸名は出身地の神奈川県三浦市にちなんで命名された。
1953年5月、『さすらいの恋唄』でデビュー、同年9月に出した『落葉しぐれ』が大ヒットとなり一躍注目を集めた。
1955年12月31日、『第6回NHK紅白歌合戦』に初出場。紅白歌合戦には計8回の出場経験がある。

1983年10月から1984年9月まで『森田一義アワー 笑っていいとも!』(フジテレビ)にもレギュラー出演していた。
2000年、日本レコード大賞功労賞を受賞。

2008年6月10日、『NHK歌謡コンサート』に生出演。
2010年3月10日、『吉田正音楽館・三浦洸一ミニコンサート』を開催。
2010年8月21日、『第42回思い出のメロディー』(収録は同8月7日、NHK総合)に出演。司会を務めた女優の松下奈緒は東京音大の後輩。

2010年10月27日、ゆうぽうとで開催された『第37回日本歌手協会歌謡祭』に出演
2011年4月5日、東京・代々木上原の古賀政男音楽博物館けやきホールで開催された『東日本大震災被災地支援チャリティーライブ VOL1』に出演。

2012年7月13日、靖国神社で開催された第66回みたままつり前夜祭の日本歌手協会有志奉納特別公演に出演。
他に日本演歌大賞受賞経験がある。また、日本歌手協会監事を2007年まで務めた。 自動車の運転免許を当初より持たず、マネージャーや夫人に運転を任せている。ビールが好物で、ゴルフにも頻繁に行っていた時期があった。 (「Wikipedia」より)

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