とぎれとぎれの物語

瀬本あきらのHP「風の言葉」をここで復活させました。小説・エッセイをとぎれとぎれに連載します。

あちこち「SYOWA」 (番外)松たか子 - 明日、春が来たら

2018-03-29 00:35:41 | 日記
古風な芯の強い女性を演じるキャラクターは抜群だと思います。『藏』でその持ち味が遺憾なく発揮されました。彼女が演じると主人公と物語のすべてが「たか子色」に染められて奥深い哀感が醸し出されます。素晴らしい女優です。唄も「アナ雪」などで実力を発揮しましたね。もっと出演して欲しいです。


松たか子 - 明日、春が来たら


松 たか子(まつ たかこ、1977年6月10日 ‐ )は、日本の女優、歌手。本名・佐橋 隆子(さはし たかこ)。旧姓・藤間(ふじま)。日本舞踊松本流名取、初代 松本 幸華(しょだい まつもと こうか)の名も持つ。東京都出身。夫はミュージシャンの佐橋佳幸。日本アカデミー賞最優秀主演女優賞や読売演劇大賞・最優秀女優賞等を受賞。


DVD画像より

来歴

九代目松本幸四郎(当時は六代目市川染五郎)と藤間紀子の末子として東京都に生まれる。白百合学園中学校・高等学校から、芸能活動のため堀越高等学校に転校し、卒業。亜細亜大学中退。

白百合学園小学校・中学校時代の同級生に宝塚歌劇団81期生の妃里梨江がいる。
16歳だった1993年(平成5年)に、歌舞伎座の『人情噺文七元結』で初舞台を踏む。翌1994年(平成6年)にはNHK大河ドラマ『花の乱』でテレビドラマに初出演。1995年(平成7年)には同局のドラマ『藏』で主演し、以降、テレビドラマ・舞台等で女優としてのキャリアを重ねる。

恵まれた容姿と演技力、ブランド力により、1996年(平成8年)の『ロングバケーション』、1997年(平成9年)の『ラブジェネレーション』、そして2001年(平成13年)の『HERO』と、フジテレビ系列の月9ドラマに出演[1]。いずれも木村拓哉と共演し、30%前後の高視聴率を記録している。

1996年(平成8年)には、史上最年少(19歳)でNHKの『第47回NHK紅白歌合戦』の紅組司会に抜擢される。

1997年(平成9年)に歌手としてデビューする。初期のキャリアを担当した音楽プロデューサーの日向大介からの第一印象は「最初に今井美樹さんの楽曲を歌ったデモテープが送られてきたのでそのイメージから離れるのに苦労した」と語るが「ピアノが下手なプロより上手で、純粋な音楽家になれる素質があった」「僕の仮歌を一度聞くだけで、すぐに頭の中に入れてくれた」と賛辞のコメントを残している[3]。同年末の『第48回NHK紅白歌合戦』には今度は歌手として出場を果たす。以後も女優業と並行しながら、歌手としての活動も精力的にこなし、2009年(平成21年)までにシングル21枚、アルバム12枚を発表、全国コンサートツアーも3度行っている。

2007年(平成19年)にミュージシャン・佐橋佳幸と結婚。
2011年(平成23年)春に長年所属していたパパドゥを退社、個人事務所を設立し独立。
2014年(平成26年)には声優としてディズニー映画『アナと雪の女王』に主演、また同作品の日本語吹き替え版劇中歌『レット・イット・ゴー』はフル配信100万DLを達成。

歌舞伎や新派、また父・松本幸四郎が主演するミュージカルに出演し、蜷川幸雄演出『ハムレット』で初めて外部の舞台を経験、以後、野田秀樹、串田和美などの作品では主役に抜擢される。三谷幸喜の群像劇にも出演したほか、『嵐が丘』『おはつ』などの商業演劇でも主演している。父・松本幸四郎は「野田秀樹らに演出された主演女優が、自分のミュージカルに出てくれるとは光栄だ」とおどけてコメントした。

2014年11月27日、第1子の妊娠を発表。2015年(平成27年)3月30日、第1子女児の出産を発表。同年7月の舞台『かがみのかなたはたなかのなかに』で仕事復帰を果たす。(「Wikipedia」より)

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