なかなか釣りに行けない

なかなか実釣出来ず、稀の釣行を夢見て、机上の空論を重ねる備忘録です。

新しい鈎の準備(20190616)

2019年06月16日 22時42分02秒 | 机上釣
新しい鈎の準備(20190616)

釣りに行けないネガティブな感情は置いておくとして、これから使う鈎を計画。

まずは地元大分川用。
1)腰巻#16、#14のフェザントテイルやグリキンでOK。

次に、大分管釣りの束。
2)腰巻#16、#14のフェザントテイルやグリキンでOK。
写真は1)と5)の習作、1本30分近くかかる。


そして、縫刺鹿革長太のTMC2488H#12よりも大きなversion。
3)平打ちグレバリ3号にPE3号程度を外掛で結んで5cm程度の縫刺か。
形は丸セイゴが良いのだけれど、多分、伸される。
下写真は先日の荒雄川の50ニジマスが曲げたTMC200R#6。
すぐにクランプで治したが、これが限界で引退鈎の殿堂送り。


さらに、チューブフライ。
4)平打ちの鈎に漁師結びスネルノットでチラシ鈎にする。
より強い外掛はチラシ鈎間が不揃いになるのでパス。
4’)パターンは今度こそゾンカーチューブ。
bodyはもうマイラーチューブを使おう。

そして、夏場に何かと活躍するホワイトミラーパターン。
5)白フロスに金フラットティンセル、胸毛は白のパートリッジ、テイルは白ティペットを使う。
やはりTMC2312#16か#14。

それからテラトコだとこれからビックドライにデカマスが出始める。
6)オレンジフォームに黒縞なスズメバチパターン。
脚は何だったか忘れた。
繊細なのはテイルウィングからの切り出しが良いのだけれど、ここは頑丈一徹。
するとラバーレッグか。

7)マダニフロート、チャートリュースかオレンジのフォームでTMC2488H#16−20程度。
脚はパートリッジの綿毛?


ところで最近、黒川虫パターンを使わなくなった。
直接的なイミテーションより、何か良く分からないパターンで釣ることに面白さと”自由さ”を感じる。
その一方で、チラシ鈎チューブとか縫刺鹿革長太などのテイク一発を取る”実用的”なパターンもよく使う。
だんだん「自由さ」と「実用性」に両極化してきた。
釣行が少なく経験値が減ったからか。
まだまだマスを釣らねばならない。
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