なかなか釣りに行けない

なかなか実釣出来ず、稀の釣行を夢見て、机上の空論を重ねる備忘録です。

Taimenのタングステンチューブ(20190618)

2019年06月18日 06時26分00秒 | 机上釣
Taimenのタングステンチューブ(20190618)

tungsten-tubes(large/small、gold/silver/copper)

Large:3.3g、なつめオモリ1号(3.75g)相当。
Small:1.7g、ガン玉5B(1.85g)または玉オモリ0.5号(1.87g)相当。

このタングステンチューブの問題点は、’硬さ’で、力投するとリーダーから切れてしまう。
その硬さにリーダーが負けるのだ。
なのでタングステン通しのポリチューブがリーダー保護に必須。
でもこの一手間あれば、本流のショットとして使えるようになる。
鉛よりも環境に良いし、高比重なのでシンクスピードも速くなる。
また「タイイング」すればアトラクター化できる。
グリキン、ホワイトミラー、ブラックナットなど。

本流ショットは、今後このtungstenへ切り替えよう。
すぐではないにせよ、近い将来。

追記)
smallで組み立て、silverは外径1.0mm、goldは外径1.5mmのビニールチューブ(ウキ止め)を使用。
両端から2.0mmでカットし炙って形成。
内silverをグリキン仕様でデコレイトしてみた。
何もしなくても良さそうな感じ、多分、マジックインクのみでOKかも。

追記(20190711)
Largeを11本、外径1.0mmで作成(silver5本、gold6本)。
goldは外径1.5mmでも大丈夫そう。
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