自作ヘッド22m84g(20240625)

自作ヘッド22m84g(20240625)


Snowbee-XS Shooting Head Floating (SH48-F) 3巻分の自作フロートヘッド。
22.4m84.6g(1305gr)、スペイキャスト競技会用のラインに似せて作成。
ただし、、、乗せるロッドが問題。
クラン17ft#9/10が折れるかもしれないし、kencube-SDX17ft#13ならこちらの腕が折れるかもしれない。

一応、リールに巻き込むと、HardyのマーキスサーモンIIIにようやく収まった。
マーキスサーモンIIでは全然ダメ、こちらはRioの700grスペイヘッドが収まった。
そのサーモンIIから巻き取ったラインが下写真、やはり自作ヘッド13m64.5g995gr。

Rioの短いフロートヘッドFにAtlanticSalmonのインタミラインを繋いだような気がする。
そもそも広いポンド管釣りに、と作ったけれど、今はたぶん、大野川下流域専用のライン。

ところで最近のシングルスペイキャス練が進んでいる。
この調子だと、手持ちロッドで大野川の対岸まで楽に鈎を運べそう。
追い風で540gr、向い風で700grを使うとして、ロッドが#8/9から#9/10程度。
ただし、700grを使えるクランはかなり重く、実釣は１時間が限度、でも１時間はできる。
しかも何回も行けるわけではない。
それより頻度が高いのはキャス練、なので、実はキャス練ロッドの方が実用的かもしれない。
そう考えると、今せっせと貯めてる軍資金が、スペイ競技ロッドに化ける可能性が出てきた。
でも、実生活が今は自由にならず、ただ考えるだけ。
暇が取れない中、時間ばかりが過ぎていく。
たぶんロッドを買うのは、随分後のことだ。