なかなか釣りに行けない

なかなか実釣出来ず、稀の釣行を夢見て、机上の空論を重ねる備忘録です。

那須白河FS(20190327)

2019年03月28日 23時12分10秒 | 実釣
那須白河FS(20190327)



昨日のキャス練、Oさんのアドバイスを思い出しながら。

1)リフトはメリハリつけて
2)スイープは低く
3)Dを作る間を意識し
4)キャスト後はティップを水面まで下げる
5)ロッドは前後に同じテンポでゆっくり振る
6)体軸を安定させる

でも”音楽”はなかなか聞こえてこない。

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更に強風で8番ラインが押し戻される。
辛抱堪らず10番システムへ切り替え。
豊島園仕様のフロロ2号から始めたが、初投や鈎交換時に1-2回テイクするだけでスレッスレ。
システム変更時にフロロも1.5号に張り直し、グリキン腰巻#14鈎を結ぶ。

しばらく入れ掛かり。
飽和した後はグリキン腰巻#10、これもしばらく入れ掛かり。
で、飽和しては交換を繰り返す。

グリキン腰巻#14>グリキン腰巻#10>>>稚魚フライ#12、チューブフライ、ホワイトミラー#12
環境色に近い小さなパターンが良いようだ。
大きかったり、彩度が高いと逆に警戒されるのだと思う、スレてるだけに。

那須白河のマスは平均40−50、一般的な管釣が20−30平均、釣れるマスの平均的な大きさでティペット以下を決める必要がありそう。

豊島園は平均60オーバーなので鈎は伊勢尼3号程度にフロロ1.5-2号
那須白河のマスは平均40−50、太鈎#14−10、フロロ1.5号以下
一般的な管釣は平均20−30、鈎#14以下、フロロ0.6号以下

多分、マスの重さの問題で、60オーバーだと軽く3kg越えして、バーブレスフックが持たないらしい。

管釣の場合、マスの平均重量に合わせた調整が必要だと思う。

例えば広島の場合。
平均35、時々40−50が混じるので、こんな感じ。
豊島園>>那須白河>広島>>一般管釣
なので鈎は太鈎#14−10、フロロ1.2号程度、だろうか。
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夕方近く、リズムがだんだん掴め出す。
でもまだ雑音、音楽にはなっていない。

「弘法は筆を選ばず」とあるが、初心者はやっぱり”筆”を選びたい。
ピアノだって良いものは良い音が出る。
でも金策がつかない、クランやCNDは14万前後とのこと、、、

”竿を選ばず”とは、ずいぶん後の境地だろうなあ。
それまでは”手持ちの竿”で練習を重ねていこう。
”スペイ師匠”Oさんのお墨付きも頂いたことだし(^^
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