なかなか釣りに行けない

なかなか実釣出来ず、稀の釣行を夢見て、机上の空論を重ねる備忘録です。

魚野川初日(20190329)

2019年03月29日 23時39分43秒 | 実釣
魚野川初日(20190329)

多聞橋上流、1745−1830、小出橋左岸水位88.91m、気温12度、晴れ。



ほぼ真っ暗になる。
河底の石はほぼレキ、太い流れに大石が点在する。
流れは五ヶ瀬や犀川殖産エリアよりも若干緩い印象。
これが小出より下流ではもっと違ってくる?

1)16ftDH#10、Rio−3D-S1S3S5、ポリリーダー5ft-fastsink、フロロ2.5号、チューブフライ
ノータッチノーフィッシュ。
でも底にすら触れない、上ずってる?


12mのスペイラインで攻めるには流れが深く強すぎるのだ。
やはり3−4mのShort Headの出番だろうか、PH4-Type8などの。
緩い流れならスペイライン、深くてキツい流れならShort Headか。
もしくはRioのIT-Level−T20の3ft程度をポリリーダーと入れ替える?
でもバランスは崩れるので、ラインが崩れそうで不安。

追記)
五ヶ瀬下流域は、底石が割と大きく、緩急の区別がある。
緩い縁では巨鯉が泳ぐが、急瀬では死の恐怖を感じる程。
浦佐周辺の魚野川は、底石は礫で太い流れが割と定速で流れる。
山岳から海までが短い九州と、広大な越後平野との差だろうか。

実釣ではカーブ内側のタルミとか背開きとかが狙いやすい。
沈んだ底大岩周辺をシンクラインで狙う度胸は私にはない。
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