仕事明けでちょっとタイイング(20220223)
仕事明けの午前、あまり時間が取れないがちょっとタイイング。
左がTMC200R#8のカネマラBの芯、右がTMC200RT#10ホスキンスの芯。
上写真中央のホスキンス芯は下巻きが黄スレッドのみ、上のレジロン黄60番からフックの鈍い色が透け出てしまう。
なのでフラットティンセル金で下巻きすると黄色はやや鮮やかになる(中央から右2本目)。
でももうちょっと黄色を淡明にしたくてティンセルを銀にしたのが中央から右3−4本目、やや明るく感じる。
タグは金か銀になるが、この場合、カゲロウの卵を表現すると思うから、一応銀ティンセルで巻き、状況に応じ油性マーカー金で仕上げるのも良い。
カネマラBは黒川虫パターンへ抽象化させる予定。
リブのXFラウンドティンセルは定番の金。
ラビットゾンカー黒川虫と比較し、それっぽさが残る程度にデフォルメする。
それと、先日追加した極細チューブが固まった。
やはり黄フロスは濡れると色合いが変わってしまう。
淡明な黄が目標だったが仕上がりはくすんだ濃黄色。
ハックルをかなり工夫しないと釣れる鈎にならない。
カネマラBは大丈夫、XFラウンドティンセルはやはり金が合う。