フライローターの修理完了(20220202)
明日は節分、ウチではだれが鬼をやるのか。
リビングの壁に製菓メーカーの鬼の面がかけてある。
もう10年は経つ。
娘が小さい頃は私が被ったが、最近は奥が被る。
私が被る頃は娘を追ったが、奥が被ると私を追う。
なせだ。
ところで、C&Fデザインのフライホイール(CFT-210)の修理が今日、完了した。
故障はローターが止まってしまった。
可動部はシンプルで明らかにモーターの故障のみだったから、代換のモーターを探した。
ソーラーDCモーターで3−6V、シャフトの直径が2mm、長さが10mm、モーター正面のネジ穴でローター本体に固定するタイプ。
安いモーターだからいくつか購入して当てはめると何とか合致した。
「ELPA ソーラーモーター HK-MSORA05VH」
https://www.elpab2b.com/shopdetail/000000003400/
上写真は左から順に機関部を開きプラギアを外して故障モーターを取り出したところ。
右端では故障モーターのシャフト径を測定している(直径2mm長さ10mm)。
機関部の透明グリスは手持ちなく、そのままで追加しなかったのが唯一の心配点。
もし機関部のプラギアが破損したら、適合する金属ギアの機関室を探し交換する。
でも、モーターと機関室のしくみがわかったので、次フライホイール(CFT-210)が故障しても外枠があれば何度でも再生できる。
これはこれでかなりホッとした。
追記)20220206
極細チューブ作成再開、黒系にて。
ただ、、、回してみると速い速い。
1分間40回転で、モーター交換前が1分13回転(?)位だったからほぼ3倍速だ。
電池が無くなると遅くなるだろうか?
いずれにせよモーター回転数が1000rpm程度だと良いのだろうか。
もしこのモーターで回転数を減らすなら電流量を調整する部品が要る。
でもそれは私の手に余るので、このまま使い続け様子をみるしかない。
追々記)20220207
今朝起きるとモーターが止まっていた。
電池を入れ直すと回転したので単純に電池切れらしい。
その理由は消費電流の多さ、あんなに速く回転していたのだから当然か。
でも3Vなので決して大規格ではない。
低いrpmモーターを探し直すか機関部ごと交換する必要がある?