なかなか釣りに行けない

なかなか実釣出来ず、稀の釣行を夢見て、机上の空論を重ねる備忘録です。

業務連絡です(20220220)

2022年02月20日 21時15分17秒 | 机上釣

業務連絡です(20220220)

Q1 .レジンでウェットボディを作ったのですが、フック取り付け部分が長くなりすぎます。それでも釣れますか。
Q2 .根掛かりの際フライ部分だけ回収できると雑誌で読んだことがありますが可能ですか。
Q3 .どんなフライボックスに収納されてますか。

A1.ウォディントンかチューブの場合で考えてみます。
使うティペットの太さでウォディントン/チューブ本体の大きさを変えていました。明らかに40cmアップをティペット3X(1.5号)以上で狙う場合は人気ルアーの長さを参考にしていました。でも30cm前後なら25mm、20cm以下なら20mm以下を使っています。今年は30−40cmが目標ですから25mmを主に使うつもりです。C&Rではない自然河川ならマス鈎6−7号2本でチラシ針を、C&Rならカン付きマス針(村田基先生おすすめの赤)を使うつもりです。もしフック位置が長くなり過ぎるのなら、フックそのものにタイイングしてフライにしてしまう手があると思います。私はフックにフロスを巻きUVレジン固定したのを那須白河FSで試したことがありますが、色合いが悪かったか重過ぎたのか、釣果はあまり芳しくありませんでした(ご参考まで)。もし可能なら、普通のマス針にPEラインでループをつくり単針としてウォディントン/チューブに使うと、軽量なのでリトリーブ中に姿勢が乱れず、さらに針色が赤、緑、金、銀、黒と選び放題なのも利点になります。ただ、軸が細く心配ですから、大物用には北海道仕様の「アキアジ針」を使うと良いかもしれません。

追記)
スウィングチューブ
https://blood-knot.com/product/スウィングチューブ/?ml_subscriber=1827421677605100483&ml_subscriber_hash=s1p2
これを使う方法もあります。10mmのクリアが使いやすいと思いますが、私にはまだ試す機会がありません。

A2.根掛かりでもティペットがフロロ1.5号以上でフックが柔らかい場合、回収できる率は抜群です。
でもフロロ0.8号以下なら難しく、私はまず諦めています(立ち込んで回収する場合もありますが危険です)。枝に掛かった場合は下記の商品を愛用しています。
「TACKLE in JAPAN(タックルインジャパン) ポケット根掛り外し 」
https://www.amazon.co.jp/TACKLE-JAPAN-タックルインジャパン-ポケット根掛り外し-15cm→104cm/dp/B00V05XL3W/ref=sr_1_14?keywords=タックルインジャパン%28TACKLE+in+JAPAN%29&qid=1645358272&sr=8-14

A3.チューブフライでは「メイホー」製品を使うことが多いです。
「防水ケース」
https://meihokagaku.co.jp/?cat=19
私自身が水没またはハイチェストぎりぎりウェーティングでジャケットごとフライケースが水没した場合、ルアー用だと水抜き孔から水が入りハックルが全部濡れ、乾かさないとカビたり変形したりするので、極力透明の防水ケースにしています。C&F DESIGNにも防水フライケースはあるんですが整理しにくいし嵩張る、なのでタイイング直後の整理にはルアー用、使用直前のスタメンboxは防水ケースと使い分けています。

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インビクタP完了(20220220)

2022年02月20日 20時30分09秒 | 机上釣

インビクタP完了(20220220)


ほぼヘロンハックルで巻いた。
Bodyハックルを省略したものも試作した(効き目は実釣にて)。

グレートセッジに取り掛かろうと思ったが時間切れ、作業は3月中旬以降に順延。






主な極細チューブは現時点でこれくらい、これで半月もつかどうか。
特にフライボックス3枚目の写真は数年前のUVレジン極細だから直ぐ壊れる(右端ホワイトミラーは既に曲っている)。
左端の15−20mmフェザントテイルもあまり効果的ではない。


4枚目の写真(直ぐ上)は極細チューブをPE32lbチラシ針を連結するガラスビーズ。
これを間に入れないとチューブ内にPE32lbが引き込まれ折角のチラシ針の動きが制限されてしまう。
(チラシ針の利点はチューブから離れて自由に動く点、つまり触れれば刺さる)
また、このビーズの色がアクセントとしても効くらしい。

明日から忙しくなり、タイイングはほぼ出来ない。
タックル整理と車へ積み込み作業が始まる。

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カーリング女子!(20220220)

2022年02月20日 13時14分32秒 | 日記

カーリング女子!(20220220)

日本のカーリング史上初のオリンピック銀メダル!
おめでとう!カーリング女子!
イギリスもすばらしかった!

藤澤選手
「銀メダルだけれど負けて悔しい」

一緒に同じ夢をみることができました。
本当にありがとう。
素晴らしい女子カーリング・オリンピックでした。

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