闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

災害対策の甘さ

2013年10月20日 09時54分14秒 | Weblog
今日は早い投稿です。
昨日は、またまたいつものパターンにハマってしまいました
夕食後、横になりながらテレビを見ていたら、いつの間にか意識がなくなって、
次にテレビの音で目が覚めたら2時過ぎ、結局、布団を敷いてすぐに寝ました。
今日はまた朝から雨振りなので外出できないため、朝から更新しています。

また台風27号が不穏な動き、日本列島に近付く様子。
例年なら10月ともなれば、台風のコースは日本列島のずっと南で北東に
カーブするはずですけど、今年は太平洋高気圧の勢力が強いので
その勢力の押されて北西へ回り込むから、日本列島に近付くのだとか。

台風27号が26号と同じようなコースを辿るとすると、
また一時的に太平洋から南風が吹き込んで、気温が上がるのでしょうか。
どこまで上昇するかにもよりますが、半そではもう仕舞い込んだので
あまり高温になると困りますな。

目を世界に転ずると、今年は比較的大きな地震が例年より沢山発生しているように思えます。
特に南洋諸島からニューギニア、フィリピンにかけて多いようで、
東北沖、茨城沖でも中規模の地震が余震が発生している事もあわせて考えると、
どうも太平洋プレートの動きと関係しているような・・・
南海・東南海・東海地震の前触れでなければいいのですが。
そうそう最近の研究では、月や太陽の活動が地震に影響しているという結果もあり、
ますます地震発生のメカニズムに沢山の要素が加わって予知は難しいと思われます。

現在のところ台風にしても地震にしても、自然現象を人間はどうする事もできないので
それらが発生した場合にどのように備えるかが最大のテーマですよね。
にもかかわらず、それらが発生した時、いまだ多くの被害や死者がでるのは
政府も含めて対策の甘さを指摘せざるをえません。

台風26号による伊豆大島で発生した災害についても、
火山の噴火に対しては万全の対策がなされていたようですが、
台風や土砂災害については、全く対策がなされていなかったようで
いわば対策の片手落ちと言わざるをえません。

先日の台風18号で、私が住んでいるあたりにも避難指示がでましたが、
あらためて私が住んでいるあたりにも、浸水の可能性がある事を再認識しました。
阪神淡路大震災以降、地震に対して準備をしている人でも、
浸水に対しては全く無防備ですから、この際、考えられる災害を想定して
それに対する準備をしておく必要性を感じましたね。
できれば行政も早急に対策して欲しいのですが。


今日目に付いた記事:
 ・<ロシア隕石>鉱物組成が「イトカワ」と酷似 岡山大解析
  これは面白い結果ですねー

今日の気持ちステータス:

今日の一言
 備えあれば憂いなし 先人の言葉はホント良くできています